京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/27
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北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『野球部3回戦』その5

 こつこつと点数を重ね、5回裏の攻撃の途中で11−1になりました。

 規定によりここでコールドゲームとなりました。
 今回は、派手なバッティングでたたき出した特伝ではないので、やや消化不良な感じもします。
 明日も試合があります。
 明日はまた、気持ちを引き締めてかかってほしいと思います。

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『野球部3回戦』その4

 藤林君、粟津君は毎回塁に出ています。

 川崎君も出場しました。

 4回表には金山君がピッチャーとして登板。速球で見事に3振を奪いました。
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『野球部3回戦』その3

 相手のミスもあって、2回にも満塁のチャンスです。

 なかなかヒットが続かず、ランナーがたまる割には大量点につながりません。
 こつこつと1点ずつ奪っていくという展開です。

 代打の切り札、南出君も出場しましたが、残念ながら凡退しました。

 そんな中、秋田君が目の覚めるようなヒットを放ちました。
 相手の失策もあって3塁まで進みました。

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『野球部3回戦』その2

 相手チームのピッチャーは、うちの強打を意識しすぎてか、ストライカウが入りません。
 初回から麺類の好機を迎えます。

 結局1点しか取れませんでいたが、まずまずの出だしです。
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『野球部3回戦』その1

 3時から岡崎グランドで野球部の3回戦が行われました。
 
 試合開始間もなく雨が降り出し、条件は悪かったですが、試合は優位に進めました。
 
 今日の先発は藤林君。
 初回を3人で切って取りました。

 セカンドに、今日は辻倉君が先発で出場しました。
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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「この仲間と共に」
 下の息子が大学のレポートを書くのに、橋下大阪市長の発言を取り上げていました。よく問題行動を起こす生徒を一時学校から切り離し、特別の機関と特別のスタッフの下で教育するというやり方です。息子としては、そんな方法はおかしいとは思いながらも、「どこがどのようにおかしいのか」よく分かっていなかったようです。食事を終えてゆっくりしている私に珍しく相談してきました。
 レポートのテーマは生徒指導。公立学校の教師として、生徒指導は極めて重要な分野であり、部活動の指導も含めてそれこそが魅力であるとまで感じているようです。問題行動を起こす生徒を立ち直らせるモデルとして「ごくせん」や「ルーキーズ」、「金八先生」などのドラマの主人公を取り上げてもいました。そこで、これらのストーリーを使って解説することにしました。
 これらのドラマの中で、きまって大切にされているのが「仲間」の存在です。主人公の先生たちは、常に「お前ら」「君たち」という複数代名詞を使い、「みんなで一緒に卒業しよう!」「全員で甲子園へ行くぞ!」と集団を意識させる発言をします。教師は、問題行動を繰り返す生徒を決して見捨てず、それだけなく、集団に対しても決してその生徒を見捨てさせないようにします。その結果、課題のある生徒は帰る場所を見出し、仲間の存在によって立ち直っていき、その過程で集団の方も大きく成長します。
 生徒指導の目標は、生徒を集団へ引き戻すことにあると言っても過言ではないでしょう。その過程で生徒たちは多くのことを学び、人間的に成長していくのです。隔離して更生させるのでは、仲間を意識させることが難しくその子にとっても集団にとっても学ぶ機会と成長の機会を奪うことになりがちでます。だから、こういったやり方で一時期更生したかに見える生徒は、往々にして社会適応ができずに再び犯罪や問題行動を起こしたりするものです。
 ここまでが息子に話した内容です。実は、橋下市長の提唱するやり方が全面的に間違っているとは思わないのですが、それでも敢えて私は集団の中で育てるべきだと言いたいのです。理想的すぎると思われるかもしれません。ロマン的だと笑われるかもしれませんが、理想を追わなくなったら教育は崩壊するでしょうし、教育は元々ロマンティックなものだと思っています。
 さあ、明日から長い夏休みが始まります。個人として頑張らなければならないことはもちろんあります。しかし、いまある集団と共にできることに全力を尽くしてほしいです。チームの一員として自分のできること、それはピンチサーバーかもしれないし、シンバルを打つことかもしれませんが、そのことに全神経を集中して取り組んでほしいです。
 今ある集団(試合が終わったら解散する集団かもしれません)を精いっぱい大切にし、この仲間とともにある事を喜びに感じてほしいのです。仲間のために全力を尽くす、仲間に喜んでもらう、仲間と共に喜ぶ、こんなに尊く楽しいことはないのではないでしょうか。

『夏休み前の全校集会』ラスト

 最後に、話を聴く全体の様子を紹介します。

 これを見て頂いたら、体育館の全校集会の雰囲気を分かっていただけるのではないかと思います。
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『夏休み前の全校集会』その7

 続いて、生徒会本部の人が「学校祭のテーマ」を披露しました。

 「フォア・ザ・カサンズ・フェスティバル」
 〜楽校祭のために 君は何ができるのか?〜
 学校祭の学の字が、「楽」になっているところがミソだとか。

 最後に生徒指導部長の上田先生から話がありました。
 内容が、やや幼い子ども向けな感じで、そこが特に上田先生をよく知っている3年生にとっては笑いのツボになっていたようです。
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『夏休み前の全校集会』その6

 続いて、男女のテニス部、ブラスバンドの主将です。

 ブラスバンド部のキャプテンが「弱気にならないようにしたい!」と言ったのが印象に残りました。
 運動部活動と変わらないんですね。
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『夏休み前の全校集会』その5

 学校長の話を受けて、何人かに感想を述べてもらいました。

 女子バレー部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部の主将です。
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