京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/04
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「学校教育目標」社会や人との関わりの中で真の逞しさを身につけた児童生徒の育成

ARTY BEARS 演奏会

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19日(土)の午後1時より,一橋社会福祉協議会主催の演奏会が西学舎玄関ホールにて行われました。地域の方や一橋学童保育所に通っている児童合わせて約130名の方々が参加されていました。
普段机やソファーが置かれているところが即席ステージです。ARTY BEARS(京都管楽合奏団)の皆様による素晴らしい演奏が奏でられました。
「線路は続くよどこまでも」や「春の小川」「花」、サンババージョンの「森のくまさん」など、子どもたちもよく知っている曲も演奏されました。参加されていたお年寄りの方々や子ども達も演奏に合わせて歌ったり,リズミカルに体を動かしたり,楽しいひと時を過ごしていました。

夏休み前終了式(東学舎)

間もなく梅雨明けの今日,夏休み前終了式を東学舎のセカンドステージで行いました。
先立って行われた表彰式では,夏季大会の水泳,日清カップ,新俳句,人権ポスター,英語検定とたくさんの頑張りをたたえるものでした。

校長先生は『「言語技術」が日本のサッカーを変える』という本を紹介され,日本語と英語の決定的な違いを例にあげて東山泉小中学校がこれから向かう方向性と夏休みの過ごし方をはなされました。

37日間は長いようで短いです。充実した日々を過ごしてください。
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7年生・9年生ポスターセッション

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<7年生>
 だれもが住みやすい町をつくるためには何が必要かということをテーマに校区内での調査,そして東山区全域に広げての調査を行った後,班で探究活動を行いました。
 その報告会を紙芝居プレゼンテーション法(KP法)を使いました。司会進行を学年の文図委員の4名が担当してくれました。短い準備時間でしたが,しっかりした挨拶や臨機応変な司会で見事に会をすすめてくれました。発表する生徒たちも見る側の生徒たちもとても頑張っていました。これからの展開が楽しみです。

<9年生>
個人の研究テーマを掲げ修学旅行で沖縄へ行き,訪問先のでの見聞や情報収集したものをもとに,これからの「世界の中の日本」のよりよい姿を想像し,そうした社会の想像に,創造に自分がどのように関わっていくのかを考え,他のテーマを研究した仲間や,11月に研修旅行へ行く6年生へ発信しました。9年生は、今回が三度目のポスターセッションですが,今までの経験と学びを生かし,6年生に「わかりやすく伝える」ということを意識して、それぞれの発信をすることができていました。
6年生にとってははじめてのポスターセッションで,ポスターセッションに参加して,先輩たちのように個人研究に取り組んでみたいという意見も聞かれました。

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スチューデントシティ学習4 5年生

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子どもたちは,今日1日の体験を通して,また一回り成長できたように感じます。5年生のみんな,本当によくがんばりました。

スチューデントシティ学習3 5年生

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どのブースもがんばって働く様子が見られました。最初に比べ,声が大きくなったり,接客態度がよくなったり,とても変化が見られました。

スチューデントシティ学習2 5年生

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スチューデントシティでは社内会議も行われます。しっかり話し合い,目標をもって働くことができました。どの会社も売り上げは,黒字になりました。

スチューデントシティ学習1  5年生

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15日(火),5年生は生き方探究館で,スチューデントシティの体験学習を行ってきました。初めて「働く」という体験をして,たくさんの学びや気づきがあったようです。今日学んだことをこれからの生活に生かしていきたいです。

『今を生きる』

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6年生では,「夢創」(総合的な学習の時間)の時間に,『今を生きる』という単元を学習しています。人と人とのかかわりを大切にできるまちづくりについて,また,自分も人も大切にできる生き方について考え,学習を進めているところです。

先週,その学習の一環として,中村周平さんにお越しいただいて,お話を聞かせていただきました。中村さんは,高校時代,ラグビー部の活動中に事故に遭われて,現在は,車いすで日常生活を送っておられます。高校生までの生い立ち,ラグビーとの出会い,事故に遭われた日のこと,その後の生活のこと,今感じておられること…中村さんの「人生」を,写真や映像を見せていただきながらお話いただきました。

6年生の児童たちは,たくさんの思いを感じ取り,「人が生きる」ということ,「共に生きる」ということについて深く考え,多くのことを学ぶことができました。これからの夢創の学習につなげていきたいと思います。
お話の後,自分の言葉でしっかりと感想を伝えることができ,中村さんから「勇気をもらった。心が温かくなった。」という言葉をいただきました。


児童の感想より…

○少しの段差でも,しょうがいをもっている方には大きい段差で,とても不便で,「障害をもっている人は特別ではない」という言葉を聞いて,車いすに乗られていて困っている人を見たら助けよう!と思いました。

○中村さんが,「けがをする前は,1日1日ちゃんと生活できるのを,当たり前だと思っていた。」「けがをすると,毎日をしっかり生きようという気持ちにかわった。」と言っておられました。ぼくも,今は,毎日ごはんを食べたりお風呂に入れたりするのが当たり前に感じているけど,これからは1つ1つを大切に,感謝の気持ちをもってやっていきたいです。

○中村さんは,できないこともあると思うけれど,がんばってできるようにされていて,
私も見習って,あきらめずにがんばりたいと思いました。中村さんは,絶対に1人だけでは進んでいけないと言っておられて,それは,しょうがいをもっている方だけではなく,自分でもだれでもあてはまることだと思いました。自分だけ,1人で生きていくことは無理だし,そういう所は,人間だれでも同じことだと思いました。

夏季大会のシーズン到来です!

夏季大会のシーズンがスタートしました。
早速,公式戦が始まりました。

ハンドボールは男女ともに勝利を収め順当なスタートを・・・

サッカーは0対2とリードを許したものの粘りで追いつき,2対2でPK戦に持ち込み,相手の一番手のPKを上林さんが見事にとめてその後全員が成功し見事に勝利を・・・

野球部は,1対1の接戦から相手に3点奪われたものの粘って1点追加したものの力及ばず2対4で無念の敗退を・・

ソフトテニス部は,上野・杉岡ペアが4−0のストレート勝ちを収め,2回戦に進出しました。
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非行防止教室(6年)より

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昨日,6年生で非行防止教室を行いました。
東山警察署より,スクールサポーターの迫水さんを講師としてお迎えし,「身近な問題から物事の善悪を正しく理解し,いつも正しい行動のできる人になろう。」
というテーマで学習しました。

「物事の善悪について考え,判断し,社会の一員として法律や決まりを守ること」「どのような誘惑があっても,社会のルールに反することは絶対にしないという強い意志をもつこと」が大切であることを学びました。
身近な問題に目を向けて,自分たちはどのように判断して行動すればよいかを,真剣に考えることができました。

最後に,善悪を判断するための4原則を教えていただきました。

1.自分がされたら,傷ついたり,困ったりしないか。
2.大切な人をがっかりさせないか。
3.人に迷惑をかけないか。
4.法律やきまりをやぶっていないか。

このことを心において,しっかりと善悪を判断し,勇気をもって正しい行動ができる人になってほしいと思います。

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