京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/04
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「学校教育目標」社会や人との関わりの中で真の逞しさを身につけた児童生徒の育成

スチューデントシティ学習4 5年生

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子どもたちは,今日1日の体験を通して,また一回り成長できたように感じます。5年生のみんな,本当によくがんばりました。

スチューデントシティ学習3 5年生

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どのブースもがんばって働く様子が見られました。最初に比べ,声が大きくなったり,接客態度がよくなったり,とても変化が見られました。

スチューデントシティ学習2 5年生

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スチューデントシティでは社内会議も行われます。しっかり話し合い,目標をもって働くことができました。どの会社も売り上げは,黒字になりました。

スチューデントシティ学習1  5年生

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15日(火),5年生は生き方探究館で,スチューデントシティの体験学習を行ってきました。初めて「働く」という体験をして,たくさんの学びや気づきがあったようです。今日学んだことをこれからの生活に生かしていきたいです。

『今を生きる』

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6年生では,「夢創」(総合的な学習の時間)の時間に,『今を生きる』という単元を学習しています。人と人とのかかわりを大切にできるまちづくりについて,また,自分も人も大切にできる生き方について考え,学習を進めているところです。

先週,その学習の一環として,中村周平さんにお越しいただいて,お話を聞かせていただきました。中村さんは,高校時代,ラグビー部の活動中に事故に遭われて,現在は,車いすで日常生活を送っておられます。高校生までの生い立ち,ラグビーとの出会い,事故に遭われた日のこと,その後の生活のこと,今感じておられること…中村さんの「人生」を,写真や映像を見せていただきながらお話いただきました。

6年生の児童たちは,たくさんの思いを感じ取り,「人が生きる」ということ,「共に生きる」ということについて深く考え,多くのことを学ぶことができました。これからの夢創の学習につなげていきたいと思います。
お話の後,自分の言葉でしっかりと感想を伝えることができ,中村さんから「勇気をもらった。心が温かくなった。」という言葉をいただきました。


児童の感想より…

○少しの段差でも,しょうがいをもっている方には大きい段差で,とても不便で,「障害をもっている人は特別ではない」という言葉を聞いて,車いすに乗られていて困っている人を見たら助けよう!と思いました。

○中村さんが,「けがをする前は,1日1日ちゃんと生活できるのを,当たり前だと思っていた。」「けがをすると,毎日をしっかり生きようという気持ちにかわった。」と言っておられました。ぼくも,今は,毎日ごはんを食べたりお風呂に入れたりするのが当たり前に感じているけど,これからは1つ1つを大切に,感謝の気持ちをもってやっていきたいです。

○中村さんは,できないこともあると思うけれど,がんばってできるようにされていて,
私も見習って,あきらめずにがんばりたいと思いました。中村さんは,絶対に1人だけでは進んでいけないと言っておられて,それは,しょうがいをもっている方だけではなく,自分でもだれでもあてはまることだと思いました。自分だけ,1人で生きていくことは無理だし,そういう所は,人間だれでも同じことだと思いました。

夏季大会のシーズン到来です!

夏季大会のシーズンがスタートしました。
早速,公式戦が始まりました。

ハンドボールは男女ともに勝利を収め順当なスタートを・・・

サッカーは0対2とリードを許したものの粘りで追いつき,2対2でPK戦に持ち込み,相手の一番手のPKを上林さんが見事にとめてその後全員が成功し見事に勝利を・・・

野球部は,1対1の接戦から相手に3点奪われたものの粘って1点追加したものの力及ばず2対4で無念の敗退を・・

ソフトテニス部は,上野・杉岡ペアが4−0のストレート勝ちを収め,2回戦に進出しました。
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非行防止教室(6年)より

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昨日,6年生で非行防止教室を行いました。
東山警察署より,スクールサポーターの迫水さんを講師としてお迎えし,「身近な問題から物事の善悪を正しく理解し,いつも正しい行動のできる人になろう。」
というテーマで学習しました。

「物事の善悪について考え,判断し,社会の一員として法律や決まりを守ること」「どのような誘惑があっても,社会のルールに反することは絶対にしないという強い意志をもつこと」が大切であることを学びました。
身近な問題に目を向けて,自分たちはどのように判断して行動すればよいかを,真剣に考えることができました。

最後に,善悪を判断するための4原則を教えていただきました。

1.自分がされたら,傷ついたり,困ったりしないか。
2.大切な人をがっかりさせないか。
3.人に迷惑をかけないか。
4.法律やきまりをやぶっていないか。

このことを心において,しっかりと善悪を判断し,勇気をもって正しい行動ができる人になってほしいと思います。

中高交流英語(9年)

日吉ケ丘高校との交流英語授業より

9年生の授業で日吉ケ丘高校の英語の先生とALTの先生による授業が行われました。
中高接続の取組みの一環として,コミュニケーション活動を中心とした授業を展開していただきました。
生徒たちは,最初は緊張してか,表情が硬かったのですが,後半はいきいきとした表情で英語での会話を楽しんでいる様子でした。
今後のコミュニケーション能力の向上につながって欲しいと思います。
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非行防止教室(7年)より

 7年生で非行防止教室を行いました。講師の先生をお招きし,非行についての学習をしました。すべての人が幸せであるための基本的人権を守るために,一人一人がルールやマナー,法律や規則を守っていくことが大切ということが分かりました。特に法を破ること,人を傷つけることが,自分の人生を台無しにするだけではなく家族にも迷惑がかかる恐れがあるということを知り,正義を守ることの大切さを意識するきっかけになりました。また,インターネットについての学習もしました。
 インターネットの世界は仮想の世界と誤解しやすいですが現実の世界です。LINEで起きた実際のトラブルを聞き,便利なものを上手に使っていく必要性を感じました。最後に他人を思いやること,今しかできないことを一生懸命しなければならないこと,学校での勉強を大切にすることなど沢山のことを教えていただきました。


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薬物乱用防止教室(9年生)より

本日の3・4限,京都府警組織犯罪対策室より辻健様にお越しいただき,9年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。

前半は,犯罪と病気の側面を持つ薬物について,怖さ(恐ろしさ)や社会の現状を,映像を提示しながらお話いただきました。具体的に薬物乱用の悲惨な実態について知ることができました。
後半はボランティアで参加してくださったびわこ成蹊スポーツ大学の学生さんたちにも参加してもらい,その後小グループに分かれて『もし,こんな場面で誘われた時の断る方法』についてロールプレイング実習を行いました。どのグループも,巧みに甘い言葉で迫り来る誘惑に対し,一生懸命断る方法を考える姿が印象的でした。

<生徒の感想より…>
 常識として,法律で禁じられていることは知っていましたが,正直今までは自分とは無関係ときにしていませんでした。しかし,今日の学習で薬物を乱用すると,大切な時間や命までも失ってしまうということを知りました。薬の恐ろしさを痛感しました。
 手を出さないと同時に,誘われた時の上手な断り方など今日の学習を通して学んだことをこれからの生活に生かしていきたいと思いました。

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