京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/25
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学校教育目標 「自ら学び、未来を創造できる生徒の育成」〜楽しくなければ学校ではない〜

7月11日(金) 2年ポスターセッション:1年生に伝えること

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昨日に引き続き,きょうは2年生がポスター発表を行いました。自分たちのチャレンジ体験(職場体験)で学んだことを1年生に伝えます。
きのうの3年のポスターセッションを見て学んだ発表方法をうまく活かすことができたでしょうか。
1年生は,2年生が体験した50以上もの仕事のポスターの中から聞きたい発表を選びます。
きょう2年生が1年生に伝えたことは2つあります。
1つは,来年1年生が体験するチャレンジ体験についてです。先輩の体験したことを知っておくことで,よりしっかりとした事前準備をしておくことができます。
もう1つは,ポスターセッションのやり方です。この二日間を通して,3年生から2年生へ,2年生から1年生へと学年を越えて伝わったものは,決して小さいものではなかったはずです。
先輩から教わったことに自分たちの工夫を加えることで,年々質の高い発表になっていくことを願っています。

7月10日(木) 3年生ポスターセッション:2年生に伝えるために

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きょうの総合的な学習は,3年が2年生に対して行うポスターセッション(掲示物:ポスターを使って集会形式で行う研究発表)でした。
3年は修学旅行を通して学んだことを2年に伝えます。
体育館のあちらこちらで発表される発表は全部で30グループあります。2年生はその中からどの発表を選ばなければなりません。
これには3年生の呼び込みのうまさも関係しているようです。
上手に説明しても,質問が出なければなんだか寂しい発表になってしまいます。うまく質問を引き出そうと努力していたグループも見られました。
中には,逆に2年に対して質問や回答の選択肢を用意しているグループがあったり,2年生の発言を拍手で盛り上げるグループがあったり,学年の壁を越えた和気藹々(わきあいあい)とした時間でした。

明日,2年生は1年生に対してポスターセッションを行います。きょうの3年の発表から学んだことをうまく活かしてください。

7月9日 PTA給食試食会

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希望した保護者の方による給食の試食会が行われました。
前半は,京都市教育委員会体育健康教育室の栄養士でいらっしゃる増田真弓先生から,「中学生にとっての食事の大切さ」についてお話しいただきました。
実際に毎日の給食のメニューを考えてくださっている先生です。
「朝食をとると頭の回転がはやくなる」とか「食事(朝食)と学力」についてなど興味ある話題をたくさんしてくださいました。
また、夏に向けての水分のとり方や給食のメニューについての考え方など,とてもためになるお話しでした。

後半は,参加者全員で給食の試食です。鶏肉のからあげタルタルソースかけ…7月の新メニューだそうです。このメニューを考えたご本人を前にして,そのレシピなどもうかがいながら,楽しい時間を過ごしました。

7月3日 夏季総合体育大会激励会

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夏季大会に向けての激励会がおこなわれました。
まずは生徒会長から,「3年生にとっては中学最後の大会です。悔いを残さないようにがんばってください。」と激励の言葉が述べられました。
その後,各部のキャプテンから,大会に向けての決意の言葉です。
春の大会に残した悔いを返したいという思い。
3年間のすべてを出し切りたいという思い。
ベスト・・位入りが目標です。
など,思いもそれぞれです。

最後は校長先生が,「みんな胸をはりなさい。双ヶ丘中学校の生徒としてかっこいい姿を期待しています。」というお言葉とともに,生徒会長に生徒会旗を託されました。

「こんな先輩になりたいと1・2年に思ってもらえるようなプレーがしたいです。」
よい言葉です。
双ヶ丘中学校の全員がみなさんを応援しています。

7月1日(火) 体験型交通安全教室

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本日6限には,体験型交通安全教室がありました。
わざわざ東京から来てくださったスーパードライバーと呼ばれるプロのスタントマンの方々による自転車を中心にした安全教室です。
スタントマンの方々による交通事故の再現場面を見ながら,事故の恐ろしさと,自分の命の守り方について学びました。
演技とはわかっていても,日頃から映画にも出演しておられるような役者さんが演じられると,さすがにドキリとするような場面がたくさんあります。
自転車マナー,トラックの内輪差,雨の日の事故,新しくなった交通法規,ドライバーの死角体験など,迫真の演技を見ながら聞く授業は,とても説得力のあるものでした。
その後,右京署の婦警さんから,最近多い事故のケースや自転車盗難などについてのお話しも聞くことができましたが,これも大切なお話しです。
スタントチームの方が最後におっしゃっていた,「せっかくやってきた双ヶ丘中学校のみなさんには,将来交通事故の被害者にも加害者にも決してなってほしくはありません。」という言葉を忘れたくはないものです。

第2回トークイン双ヶ丘(その3)

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3年2組 大橋 愛さん
「オハナ」の大切さについて話してくれました。「オハナ」とは家族という意味なのですね。修学旅行で得た「仲間との絆」は,学校生活の中で一番大きなものかも知れないとまで語ってくれています。その絆は温かい言葉や気遣いから生まれたようです。よい発見です。

3年2組 澤 亮仁くん
やはり修学旅行で得た3つのもの,「団結力」と「集団行動の大切さ」,それに加えて,自分たちが多くの人に支えられて生きているのだ,ということの発見について述べてくれました。また,その感謝の気持ちに平和への思いを加えてくれています。感心しました。


8人のみなさんの話には,それぞれの学年での体験を通して感じたことだけでなく,感じたことを今までの自分や身の回りに当てはめてみて見つけた新たな発見とか,感動、将来への決意が感じられます。そしてそのような自分の思いを伝えてくれることは,聞いている私たちの心も動かしてくれます。そんな思いにさせてくれた8人にありがとうと伝えたいです。

第2回トークイン双ヶ丘(その2)

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2年4組 達富 未奈さん
「動物が好きだから」という理由で選んだチャレンジ体験でしたが,ただ好きだから,というだけでは仕事としてはやっていけないという発見を話してくれました。達富さんは,厳しさや大変さを越えること,挨拶や感謝の気持ちの大切さへと考えを深めています。

3年1組 金子 和夢くん
修学旅行で得た3つのものとして,「いままでしたことの無かった体験」と「平和への思い」と「友だちとの新しい関係」について,話してくれました。金子くんは,とても具体的に自分の思いを伝えてくれました。彼の言うように,今後の人生に活かして欲しいです。

3年1組 原 亜由美さん
同じ修学旅行で,「時間を守ることの大切さ」「協力することの大切さ」「温かい人の心」「文化の違い」について,原さんは深く考えたようですね。楽しい思い出のと共に,マナーやルールの大切さについてもみんなに訴えています。みんなで大切にしたいですね。

第2回トークイン双ヶ丘(その1)

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1年5組 舟木 拓平 くん
校外学習の経験で,「他の人のことを気遣える。」ということを当たり前として考える人の存在を知り,そんな気持ちが,家族や身近な人たちを支えているんだ,という発見に至ります。舟木くんの視野の広がりが感じられる素晴らしい発表だったと思います。

1年5組 舛屋 歩紀
やはり校外学習の中で,みんなのことを想って一生懸命に働いてくれる人がいたことで安全で楽しい活動ができたんだ,という発見を伝えてくれました。舛屋さんの素晴らしいところは,ただ感謝するだけでなく,自分が成長することに結びつけたことだと思います。

2年4組 奥田 ロランさん
チャレンジ体験の中から,誰かが喜ぶ姿を見たくて働くことが,みんなの幸せにつながるのではないか,という自分の考えを述べてくれました。奥田さんに感心することは,自分の体験した仕事を社会全体の仕事に当てはめて,働く人のすごさに気づいたことです。

6月25〜27日 第2回まとめテスト

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1つのテストが終わるたびに,「あ〜。」とか「やったー」とか色々な声が聞こえます。
それぞれのテストへの感想はどのようなものでしょうか。
1回目のまとめテストに比べて,教科数も多かったので,特に1年生にとっては勉強の計画の立て方が難しかったのではないでしょうか。
小学校よりも中学校,それよりも高校へと進むにつれ学ぶことは増えていきます。
決められた日までに,たくさんのことを計画的に仕上げていく力もこれからのみなさんにとって大切な力です。
ア 努力の量(勉強時間)は十分だったか? 計画的だったか?
イ 努力の質(勉強の仕方)はわかっていたか? ムダはなかったか?
ウ 1回目のまとめテスト後の反省は活かされていたか? 同じ失敗をしていないか?

すべてのテストが終わったら,ぜひア〜ウのような視点で振り返ってみてください。

それと,残っている教科もあります。午後の時間を有効に使って,全力を出し切ってください。

6月21日 土曜学習

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第2回まとめテストがいよいよ近づいてきました。
土曜日の午前には学習会も開かれましたが,勉強しに来ていたみなさんからは,テストに向けての真剣さが伝わってきました。
もちろん,家庭で勉強していた人も少なくはないことでしょう。
授業で先生から教わったことをこのような自学自習を通して本当に納得することで,勉強したことが自分の中に定着していきます。
授業中にはわかったつもりになっていても,放っておけばすぐに忘れてしまいます。
人は,24時間で約80%の記憶をなくす・・・と言われています。
ただ話を聞いただけでは,学習した内容は忘れてしまう方の80%の記憶になってしまう可能性が高いのです。
勉強した内容を記憶に残る20%の方に入れるためには,自分でもう一度納得し直すことが大切です。このようなテスト勉強を通して,勉強の仕方を身につけていってほしいと思っています。
放課後には,学習相談会も開かれています。是非,活用してみてください。


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