京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/30
本日:count up5
昨日:106
総数:1331273
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『3年性教育』

 6時間目、今日は3年生で性について学習する時間をもちました。

 5クラスすべてを見に行きました。クラスの雰囲気や担任の先生の進め方によって、教室の空気はちょっとずつ違っていました。
 でも、ほとんどの生徒がこのことについて真剣に考えていたように思います。

 性についての学習の基本は、相手を尊重することです。
画像1
画像2
画像3

『1年ケ−タイ教室』

 6時間目、1年では「ケータイ教室』が行われまた。
 AUの会社から講師の方に来てもらい、ケイタイの正しい有効な使い方について分かり易く話してもらいました。

 授業後、感想を述べる場面では、7人ぐらいの生徒が感想や意見を述べることが出来ました。授業後、講師の方はこの点に大変感心されていました。
画像1
画像2
画像3

『東山を西に見て』〜Make legend〜

画像1
「自信と強気」
 オーラという言葉が、子どもたちも使うくらい身近になったのは、おそらく20年位前です。当時の人気アニメ「北斗の拳」の中でよく用いられていたからだと思うのですがどうでしょう。人の身体から発散されるエネルギーのような独特な雰囲気のことですが、誰でも一度くらいはオーラを身に纏(まと)った人物に出会ったことがあると思います。
 高校時代、インターハイ(全国高等学校総合体育大会)に出場することを目標として部活動に励んできました。掴みかけていたその夢は目前で離れたのですが…。
 教師に成り、京都でインターハイが行われた時、役員として参加しました。かつての自分にとってのあこがれの舞台です。ウキウキするような落ち着かない気持ちでいると、その中に、明らかにオーラを発散している選手たちがいることに気付きます。毎年必ず上位に進出する学校の強豪たちです。そういう選手の1・2回戦の試合を見ていて共通点がある事に気付きました。彼らが本気になるまでもなく、相手が勝手に負けていくのです。これを「名前負けする」と言ったりもしますが、強敵を相手にしたとき、先に気持ちで負けて完全に萎縮し、まったく力を発揮できないまま敗退してしまうのです。
 よく考えてみると、インターハイへ出場することを目標として取り組んできた選手と、インターハイで優勝することを目標として練習を積み重ね、そこにいる者との間には、技術的にも精神的にもとてつもなく大きな違いがあることにも気付きます。そもそも、『この相手に勝てるはずがない』と思っている選手が、『こんな相手に負けるわけがない』と思っている相手に勝つことはまずないのです。自信のある者とない者との格差は計り知れず大きいのです。息子の子ども時代以来、数えきれない程見てきた野球の試合でもそんなシーンが数多くありました。オーラを身に纏った打者がバッターボックスに立つと、どうしてそんなに引き寄せられるのかが不思議なくらいピッチャーの球は甘いコースにいってしまいます。
 オーラの源はきっとその人物の人間性です。そして、優れた人間性を身につけそれを磨く最も有効な方法は、練習を繰り返して自信をつけることなのです。更に、自分を厳しく律して規律ある日常生活を送ることも重要なことです。オーラを放つ選手のもう一つの条件があります。“ここ一番の強気”です。勝てる選手と上手いのに大事なところで負けてしまう選手との大きな違いがここにあると思ってきました。一生懸命にやっても失敗をすることはあります。強気なプレーでの失敗は自分もチームメイトも納得できますが、弱気なそれは仲間の気持ちをくじき、次のミスを誘発したりもするものです。
 今週末からいよいよ夏季大会が本格的に始まります。相手を圧倒するほどのオーラを放てとは言いませんが、入念な練習を繰り返して“自信”をつけ、最後まで“強気”で戦ってきてほしいです。長い応援の夏になることを大いに期待しています。

『あつっ!』

 おはようございまず!

 とても暑い朝です。木陰が恋しく風がほしいです。登校してくる生徒の中には、額や首筋に汗を流している子がいます。
 中学生は大変です。

 しかし、教室に入ればエアコンがきいているので、快適に授業が受けられるはずです。頑張って学習しましょう。
画像1
画像2
画像3

『七夕の大笹解体』

 6月4日の収穫祭の日に飾り付け、玄関に設置しておいた大笹。
 七夕が終わった今日、文化図書委員の皆さんが中心になって、外して解体しました。

 約1か月間、玄関を飾って楽しい気分にさせてくれました。
 お役御免となったわけですが、どうか、短冊に書かれた花山中生や保護者、教職員の願いは天に届けてください。
画像1
画像2
画像3

『すぺしゃる』

 今日の1年の美術の授業は2時間続き。休み時間の様子も見ていました。

 教室の外に出かける生徒は圧倒的に少なく、作業の続きをしたり先生と話していたり、鉛筆を削って次の授業に備えたり、休憩時間を有意義に活用していました。

画像1
画像2
画像3

『学習の様子』〜6組〜

 3年生は、多くの人が高等学校の体験学習に出かけています。

 学校に残っているのは1・2年生だけ。

 楽しく活動していました。
画像1

『授業の様子』〜1年〜

 1年からは社会と美術の様子です。

 社会では、自分の考えをほかの人に伝え、反応を聞かせてもらうという学習です。
 ポスターを作ってこれを行うと「ポスターセッション」などと呼ばれています。
 生徒のコミュニケーション能力が育つのはもちろんのこと、論理的思考力を育てることが出来ます。

 美術の時間には、引き続きデッサンです。感心させられる作品がたくさんあります。
画像1
画像2
画像3

『学習確認プログラム』〜2年〜

 2年生が「学習確認プログラム」に取り組んでいます。

 今日は3時間、明日は2時間です。
 全市の中で自分が大体どのあたりの位置にいるのかを知る機会です。

 2年生諸君は、しっかりと受験しています。結構、結構!!
画像1
画像2
画像3

『すごいぞ、エヴァさん』

 エヴァさんの日本語の上達度が半端じゃありません。

 日本へ来て約5か月。こんなに話せるようになるものなのでしょうか。
 指導をしている先生に促されて私も学習に加わってみて分かったことです。話す・書く・聞きとる、すべて少し前と比べるともの凄い上達です。

 本人の努力はもちろんですが、彼女に関わっている皆さんのおかげですね。
画像1
画像2
画像3
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

学校評価

1年生より

2年生より

3年生より

平成26年度年間行事計画

学校いじめの防止等基本方針

京都市立花山中学校
〒607-8475
京都市山科区北花山横田町27-1
TEL:075-581-5128
FAX:075-581-5129
E-mail: kasan-c@edu.city.kyoto.jp