京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/25
本日:count up2
昨日:47
総数:243451
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

百年後のふるさとを守る 7月9日

 5校時,5年生の国語の研究授業を行いました。「百年後のふるさとを守る」は,浜口儀兵衛の伝記物語です。作者は河田恵昭。読むことについて,小学校のこれまでの授業のあり方は変わってきています。子供が主体的に学習に向かう授業づくりを目指しています。そのために,今回,5年生はリーフレットづくりを単元を貫く言語活動におき,それにつながるための授業をしました。授業を観に来られた教職員,研修主事の西澤先生から,事後研究会の中で,子供たちがとてもよく頑張り,一人一人が一生懸命学習していたと,ほめてもらいました。
画像1
画像2
画像3

事後研究会 7月9日

画像1
 5年生の授業のあと,同じ教室で,参観した教職員の研究会を行いました。今日の授業について話し合い,よりよい授業をめざし,指導案,指導計画,指導構想,手立て,取組の成果と課題について,いろいろな視点からグループ別に話し合い,まとめたものを発表し合いました。子供たちの学習と同じです。最後に研修主事の西澤 徹先生に,指導助言をしていただき,次の研究授業へのステップを踏みました。
画像2

歴史の調べ学習 7月9日

画像1
 6年生の社会は歴史学習です。歴史の学習は,調べ学習をするにしても,昔の場所にはいけないし,昔の人にも会えません。
 今日は,「織田信長がどう行動したのか」と学習課題を出されましたが,織田信長がどんな人だったのか調べなければ何もわかりません。教科書を読んで,資料集をみて,それを手掛かりに調べていました。大切なのは,子供たちがどれだけ想像豊かに織田信長とまわりの人たちとの関係を描けるかということです。図書室には織田信長の本があります。時間はかかりますが,読んでみるときっとよくわかるでしょう。
画像2

じゃがいも日記 7月9日

 2組の教室に入ると,大きなはかりが3台と,横に山積みになったじゃがいもが置いてありました。じつは,これは全部,2組でしゅうかくしたじゃがいもです。じゃがいもの観察をまとめていました。せっかくなので,これまでの様子を撮ったスライドを見せてもらいました。肥料や日光がよくて愛情をこめて育てたのでしょう。たたみ一畳ほどの面積で,184個,重さにして5860グラムのじゃがいもの収穫があったと聞いてびっくりしました。
 今度,じゃがいもを使って,中学校と交流する計画をたてているそうです。
画像1
画像2
画像3

先生これ抜いていいの 7月8日

 ツバメのひなの巣立ちももうじき。台風と重ならないように,うまく巣立ちますように。ツバメは家族で生活しているのか,巣の周りには,何羽ものツバメが飛び回っていました。
 その下で,2年生の子が玄関の花の雑草をぬくお手伝いをしていました。2階の音楽室からは中学生のリコーダーの音が聞こえてきます。せっせとお手伝いをしている2年生はえらいなとほめていると,「先生これ抜いていいの」と,持っている子の手には,ホウセンカが根ごとありました。「えっ,それ,それはホウセンカと言って植えているものだから,えっと,もう一度,埋めてくれる」と,担任の先生の声がありました。でも,ホウセンカには気の毒だけど,道端にどこにも咲いている草花のようにも見えますね。
画像1
画像2

道具を大切につかって 7月8日

 5年生は,今,絵を描くために,道具を大切に使いながら,ていねいに描くことを学習しています。ていねいに描くためには大切に扱わなければなりません。ていねいに描くためには心を落ち着けて集中しなければなりません。どの子も話をしないで,画用紙にむかっていました。夢中になって描くのは難しいかもしれませんが,夢中になるときが来たら,それは相当に集中しているときです。そんなときに「ひらめき」が起こります。
画像1
画像2

テストなおし 7月8日

 4年生の教室は自習かと思ったら,テストなおしを各自でしていました。テストなおしは,とても大事です。自分の考え方を振り返るためにします。何がまちがっていたのかを確かめるのです。この作業が苦手な子がいるかもしれません。でも,解答の間違いをていねいにみなおすことができたら,大分,勉強上手になっていますね。
画像1
画像2

ゴーヤと夏バテ予防 7月8日

画像1
 ゴーヤが今日の給食にでました。少し苦いゴーヤが,豚肉が入ると,またおいしくなります。もうすっかり夏のおかずとなったゴーヤを使った料理です。卵とじとうふのスープも定番です。
画像2

言葉で表現 7月8日

 3年生の教室から,元気な声が聞こえてきました。決められた言葉を使って文を作り,それを発表する場面でした。表現するって顔が生き生きとしますね。当てられて恥ずかしい気にもなったりするけれど,ほめられると,やっぱりうれしい!
画像1
画像2

ナンバー37って何? 7月7日

 黒板の始めに日付が書かれ,ナンバーが打たれて算数の授業が始まります。6年生の担任が工夫している板書です。「ナンバー37って何?」と児童に聞くと,「授業の回数です」と応えました。「授業を大切にしているな」と思いました。
 めあては,「比を簡単にする方法を考えよう!」です。1.5:1.2の場合,どちらも10倍にすると,少数が整数になります。簡単にするとは,だれもがわかりやすい見やすい数字にすることかな。分数だったらどうする?3分の2対5分の3を簡単にするにはどうすればよいでしょう。「どうする」というのが方法のことです。
 5年生と6年生の算数の時間に教務主任の先生も入ってチーム・ティーチングで,授業を進めました。子どもたちの力を引き出すぞ!
画像1
画像2
画像3
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
京都市立高雄小学校
〒616-8283
京都市右京区梅ケ畑奥殿町15
TEL:075-861-1028
FAX:075-871-2081
E-mail: takao-s@edu.city.kyoto.jp