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最新更新日:2024/07/23 |
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トマトを育てよう―実践編―![]() ![]() ![]() いままで育ててきたトマトを農家の人に見てもらいました。 脇芽がきちんととれていなかったものもあったので, 「脇芽がどんどん育っているから取ったらいいよ」 と教えていただきました。 その後,一人一人いただいたトマトの脇芽を取って,追肥をして水をやりました。自分の育てたトマトが元気良く育ってほしいと願いながら世話をすることができていました。 飛騨の農家の皆様,ありがとうございました。 トマトを育てよう―試食編―![]() ![]() ![]() 湯むきしたトマトをおいしそうにほうばる姿。とてもうれしそうでした。中には苦手な子もいましたが,最後まで食べていました。 このトマトを自分たちで育てて,食べる。きっともっともっとおいしくいただけることだろうと思います。苦手な子も克服できるかもしれませんね。 トマトを育てよう―講義編―![]() ![]() ![]() 今日は,一人一鉢いただきました。飛騨でみんなに渡すために育ててくれていたのです。 初めに育て方の講義をしていただきました。農家の方の熱い思いが伝わってきました。 蜂が花粉をつけて受粉することや収穫の時期について,それから水のやり方も教わりました。 どんな思いでトマトを育てているのか,どんなことに気を付けてトマトを育てているのかと言うことも語ってもらいました。 働く人の思いを聞くことは,子どもたちの将来に大きな希望を与えてくれるなと感じていました。 町のステキをつたえよう会3
どのグループも発表が終わると,たくさん手が挙がってうれしそうでした。
![]() ![]() ![]() 町のステキをつたえよう会2
大きな地図,紙芝居,ペープサート,パンフレットなど,各グループ工夫してまとめていました。
![]() ![]() ![]() 町のステキをつたえよう会
インタビューしてきたことをもとに,町のステキをつたえよう会を行いました。
人気の商品やお店の方がどんな思いで仕事をしておられるのか,子ども110番たんけんたいは,町の方がなぜ110番をやっておられるのかなど,たくさんの「ステキ」を伝え合うことができました。発表を聞いたあとは,自分の感想や質問をしようというめあてで聞きました。全員が挙手をして,自分の思いを伝えることができました。 ![]() ![]() ![]() ガーン
「先生!キュウリ採りました!?」
朝一番に声をかけてくれました。キュウリグループ。 毎日成長を楽しみしていたキュウリ第一号… あまりにもおいしそうだったんでしょう,鳥に食べられてしまいました。 第二号の成長を楽しみにしています。 ![]() ![]() 七夕さま![]() ふわふわのかきたま汁・・・7月1日![]() 一つの花![]() ![]() ![]() このお話を子どもに読み聞かせていると,自分を登場人物のお父さんに投影してしまうのか,涙が出そうになります。 「おっと,あぶないあぶない」 と心の中で思いながら,何もないような顔をしながら授業を進めます。そんな何とも切ない物語に子ども達も真剣に読み込んでいきます。 グループで音読をしてから,時代背景を読み取ったり,登場人物の気持ちを考えたりしました。 「一つだけしか上げられなかったけど,本当はもっとあげたかっただろうな」 「ゆみ子が大きくなったとき,平和で満足することができる幸せな世の中になっていてほしいとお父さんは願っていたと思う。」 などの意見が出ていました。 もう少し学習を深め,子どもたちの心に残る学習となればと思っています。 |
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