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最新更新日:2025/06/25 |
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色を着ける練習 7月1日
子どもたちはきれいな色を出していました。ぬり絵ですが,水彩絵の具の使い方の練習もかねて,色を着けていました。色を選ぶのは子どもたちの感覚にまかせています。どんな色でもよいのではなくて,美しい配色を考えていました。「ていねいに」が学習のキーワードです。静かにもくもくと,筆を動かしていました。真剣に考え,集中しているので,緊張した空気が流れていました。このはりつめた空気がいいですね。
![]() ![]() ![]() 5×2+4×2 7月1日
6年生は,帯タイムの時間にみんなで復讐問題に挑戦していました。そのまま,問題を解いて,答え合わせをしていたら,おもしろい問題が出てきました。「わけを説明しなさい」「学力状況調査の問題にはこんな問題も出てくるぞ」と,担任。問題の意味を理解するために,問題の一字一字を間違わずに読み取る子,ノートに図を描いて自分の考えを確かめる子。不安が残ります。「こうして,こうして」「こうしてこうしてでは説明になりません」,子供たちの教え合いが始まりました。
![]() ![]() ![]() ふしぎなたまご 7月1日
2年生が図画工作で,パスとコンテとクーピーを使って,想像のたまごから夢の世界が生まれてくるお話を想像して,絵を描いていました。好きに描くのではなく,ちゃんと描くときの約束を守ります。約束を作った方が好きなように描きなさいと言われるよりも絵に向かう表情は生き生きとしています。自分が作ったたまごを切り取って,画用紙にはりつけ,そこから生まれてくる世界を描く子どもたち一人一人,もくもくと描いていました。夢中になって,作り出そうとしています。
![]() ![]() 色と形を言語に変えたら 7月1日
2年生の子供たちの主体的な色と形を使っての活動を言葉の活動に変えたら,まさに国語の言語活動と同じですね。
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