最新更新日:2024/09/24 | |
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PTA教養文化講座「東福寺法話と座禅体験」
6月21日(土)に,PTA教養文化講座を実施しました。本校のすぐそばの「東福寺」で,法話と座禅体験をさせていただきました。およそ一時間の座禅体験は,心身のリフレッシュにもなった貴重な体験でした。禅堂内にかすかに届く風の音や子どもの声に気がついたり,時折背中を打つ「ビシッ」の音にドキっとする,そんな経験が新鮮でもありました。その後,本堂や三門を案内していただき,普段は登れない三門にも上がらせていただきました。参加者21名,たいへん貴重な機会に感謝いっぱいの一日でした。
また,昼食は「桔梗」が映える天得院で湯葉料理を堪能し,“こころ”も“おなか”も大満足の行事となりました。 今回のPTA行事に限らず,日頃から「東福寺」の方には,生徒の活動などでも協力していただいたり,様々なことでお世話になったりしています。いつも快く対応していただき,どうもありがとうございます。 (写真左)禅堂前での集合写真 (写真中)三門の上を見学 (写真右)湯葉料理の昼食 近畿大会 団体3位入賞
6月22日(日)に和歌山県営相撲場にて第61回近畿高等学校相撲大会が開催されました。
団体予選では3回戦を行い2勝11点で優秀8校決勝トーナメント進出を果たしました。優秀8校決勝トーナメント1回戦は予選3回戦で敗れた箕島高校(和歌山)との対戦になりました。箕島高校は今大会の優勝候補でもあり、厳しい戦いが予想されましたが、2−2でむかえた大将戦で花井選手が素晴らしい相撲で勝利し、準決勝進出を決めました。準決勝は前年度優勝校の報徳学園高校(兵庫)との対戦で先鋒戦を落としてむかえた二陣戦で大久保選手が100kg近い体重差をものともせず、足とりで見事勝利しましたが、後が続かず1−4で敗れ、3位という結果に終わりました。 また続けて行われた選抜高校相撲宇佐大会出場決定戦(近畿大会上位3校が出場権獲得)では同じく3位の鳥羽高校(京都)と対戦しました。奇しくもインターハイ予選の再戦という格好になりましたが、先鋒戦で山下選手がチームに勢いをつける素晴らしい相撲で勝利し、二陣戦は落としたものの、中堅櫻井選手が勝って王手とし、副将キャプテンの河村選手がしっかりと決め3−1で勝利し選抜高校相撲宇佐大会への出場権を獲得しました。 個人戦では80kg未満級で大久保選手、100kg未満級で山下選手、100kg以上級で花井選手がそれぞれベスト8に入りましたが、惜しくも3位入賞することはできませんでした。 今大会は団体戦では一人ひとりが自分の力をだしきり、チームがひとつになって戦えたと思います。また目標であった選抜高校相撲宇佐大会への出場権を獲得できたことは自信になりました。しかし個人戦では、気の緩みからか本来の相撲をとることができず、敗れる選手もおり課題が残りました。インターハイまで1ヶ月あまりですが、もう一つ上のレベルを目指しチーム一丸となって稽古に励んでいきたいと思います。 最後になりましたが、応援に駆けつけていただいた皆様本当にありがとうございます。皆様の声援が選手の力となります。今後もご声援のほどよろしくお願いいたします。 *今後の日程* 7月13日(日)国体予選(武道センター)10:00 8月5日〜7日 インターハイ(両国国技館)9:00 写真(1枚目集合写真、2枚目団体戦5勝1敗の櫻井選手、3枚目足とりで大きな相手に勝利した大久保選手) 京都府下大会出場決定戦(女子バレー)本校は城南菱創高校と対戦しました。 日吉ヶ丘高校 0 − 2 城南菱創高校 という結果で、残念ながら敗退しました。 この大会が3年生最後の大会で数多くの方が応援に駆けつけてくれました。 3年生は高校生活でバレーボールができたこと、またそれを支えてくださった保護者の方、または先生方や同級生などに大きな感謝をしてプレーができました。 本当にありがとうございました。 京都大学日本語・日本文化研修留学生との交流会
6月11日、京都大学の日本語・日本文化研修留学生19名が本校を訪れ、交流会が開かれました。食堂でのランチタイムの後、3年生国際コミュニケーション科生徒とディスカッション、その後本校教員と日本の教育などについて交流、最後に弓道、茶道、相撲部の見学をしていただきました。
留学生の皆さんの日本語の流暢さにびっくりしながらも、楽しく交流し、お互いの国の文化や習慣、個々人の日常生活、恋愛についてなど、あらゆることについて積極的に意見を交わし合いました。驚きの歓声や笑い声に溢れ、もっと時間がほしかった、という声が本校生徒、留学生両方から聞かれるほど話に花が咲き、有意義な交流会となりました。 部活動紹介では茶道部がお茶席を用意し、お茶とお菓子で一服していただいたり、弓を引く体験、相撲部員との取り組みをしたりなど、日本の伝統的な文化、武道を紹介しました。さまざまな国からの留学生のお話を聞くことにより、刺激を受け、非常に貴重な体験をさせていただきました。 留学生の皆さん、ありがとうございました。 ダンス部公開リハーサル
5月30日(金)定期考査後の放課後に次の日の
『全国中学校・高等学校ダンスドリル選手権大会2014 関西大会』 出場に向けて、公開リハーサルをしました。 当日案内、時間も遅くからにも関わらず沢山の生徒達・先生方に来ていただき 本当にありがとうごさいました。 3年生はダンスドリルで引退となります。 悔いのないよう、とびきりの笑顔の日吉のダンスを見せましょう!! (次回はダンスドリルの結果報告です) 高校生と赤ちゃんのふれあい広場 ’14 夏
6月5日(木)9日(月)に、3年生選択授業「発達と保育」の生徒たちが
今熊野児童館で赤ちゃんとそのお母さん方との交流を行いました。 保健士さんや助産師さんの指示のもと妊婦体験グッズを身につけたり、 おっかなびっくり赤ちゃんを抱っこしたりと、高校生にとっては 普段はできない貴重な体験の時間になりました。 次には秋にまた同じメンバーで参加します。 4か月で赤ちゃんたちがどれだけ成長するのか楽しみです。 ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。 第1回学術顧問会議の様子(その2)
学術顧問会議の様子の続きです。
会議では,学術顧問の方々からは,それぞれの「教育」への思いや本校に対する期待を語ってくださり,出席した本校教員からもそれぞれの立場から日々感じていることを出していました。たいへん和やかな雰囲気の中で会議が進み,次々に出される話題と出席者の盛り上がりに,あっという間の時間が過ぎました。今回のような活発なやり取りを今後も継続して実施することで,本校の教育活動のさらなる活性化につなげていきたいと考えています。 学術顧問委嘱式及び第1回学術顧問会議の様子
6月11日(水)に学術顧問委嘱式及び第1回学術顧問会議が行われました。学術顧問委嘱式では、大野照文氏(京都大学総合博物館館長・教授)、梶村健二氏(前京都市教育委員)、ジェフ・バーグランド氏(京都外国語大学外国語学部教授・次世代リーダ育成プログラム推進室室長・京都国際観光大使)、深澤晶久氏(実践女子大学特任教授)の方々にご就任いただきました。その後の学術顧問会議においては、おのおの学術的な観点、地域連携、国際教育、キャリア的な観点まで多面的にご意見を賜り有意義に実施することが出来ました。学術顧問の先生方ご多忙中ご出席賜りありがとうございました。
前期球技大会!
本日、前期の球技大会がおこなわれました。心配だった天候もなんとか持ちこたえ、予定通り体育館とグラウンドにてクラス対抗でたたかうことができました。
種目は男女ともバレーボール。団結したクラスがそれぞれの持ち味を発揮し、どのチームも勝ち負け以上に得るものは大きかったと思います。2月におこなわれる予定の後期球技大会も楽しみです。 大野照文京都大学総合博物館長による特別授業
6月6日(金)に、高校・大学連携授業の一環として、京都大学総合博物館館長の大野照文先生をお招きしました。1年生の国際コミュニケーションコースを対象にしたGゼミの時間で、「観察と対話で楽しむ世界探求入門」をテーマに、貝殻を使い観察力やコミュニケーション能力が試される講座となりました。
大学教授ということもあり、最初は緊張していた生徒たちも、貝殻が配られると夢中になって観察を始めました。ハマグリに貝柱は何本あるのかという疑問に対して、真剣に観察しグループで議論を交わす姿は、未来の研究者を彷彿させました。 大野先生は、今年度より、日吉ヶ丘高校の学術顧問にご就任いただいたこともあり、今後も学術面や高大連携などさまざまな機会でお世話になります。 |
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