京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/24
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学校教育目標 「自ら学び、未来を創造できる生徒の育成」〜楽しくなければ学校ではない〜

6月25〜27日 第2回まとめテスト

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1つのテストが終わるたびに,「あ〜。」とか「やったー」とか色々な声が聞こえます。
それぞれのテストへの感想はどのようなものでしょうか。
1回目のまとめテストに比べて,教科数も多かったので,特に1年生にとっては勉強の計画の立て方が難しかったのではないでしょうか。
小学校よりも中学校,それよりも高校へと進むにつれ学ぶことは増えていきます。
決められた日までに,たくさんのことを計画的に仕上げていく力もこれからのみなさんにとって大切な力です。
ア 努力の量(勉強時間)は十分だったか? 計画的だったか?
イ 努力の質(勉強の仕方)はわかっていたか? ムダはなかったか?
ウ 1回目のまとめテスト後の反省は活かされていたか? 同じ失敗をしていないか?

すべてのテストが終わったら,ぜひア〜ウのような視点で振り返ってみてください。

それと,残っている教科もあります。午後の時間を有効に使って,全力を出し切ってください。

6月21日 土曜学習

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第2回まとめテストがいよいよ近づいてきました。
土曜日の午前には学習会も開かれましたが,勉強しに来ていたみなさんからは,テストに向けての真剣さが伝わってきました。
もちろん,家庭で勉強していた人も少なくはないことでしょう。
授業で先生から教わったことをこのような自学自習を通して本当に納得することで,勉強したことが自分の中に定着していきます。
授業中にはわかったつもりになっていても,放っておけばすぐに忘れてしまいます。
人は,24時間で約80%の記憶をなくす・・・と言われています。
ただ話を聞いただけでは,学習した内容は忘れてしまう方の80%の記憶になってしまう可能性が高いのです。
勉強した内容を記憶に残る20%の方に入れるためには,自分でもう一度納得し直すことが大切です。このようなテスト勉強を通して,勉強の仕方を身につけていってほしいと思っています。
放課後には,学習相談会も開かれています。是非,活用してみてください。


森田先生,本当にありがとうございました。

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双ヶ丘中学校には,たくさんのベンチやテーブルがあります。
池の周りや人工芝のスペース,その他ちょっとしたところに置かれていて,休憩時間に座って談笑する人たちの姿をよく見かけます。
昨年度の「双ヶ丘中だより」でも紹介されましたが,これらはすべて森田先生がボランティアで作ってくださったものです。金曜日になると体育館下のピロティでこつこつと作業をしておられた森田先生を皆さんもよく知っていると思います。
ベンチ以外にも,美術室の本箱や吹奏楽部の楽器置き,体育館の簀の子,体育大会の順位カード入れなど沢山の木工品を手作りしてくださいました。
実はその森田先生の先週の作業が双ヶ丘での最後の作業でした。
本当は全員でお礼を言いたかったのですが,代表として2年生と美術部、吹奏楽部からお礼の気持ちを伝えてもらいました。
森田先生。本当に1年間ありがとうございました。
作ってくださったものは,大切に使わせていただきます。

6月18日(水) 進路保護者会

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進路保護者会が行われました。
昨年度から京都の公立高校の入試制度が大きく変わったこともあってか,1年から3年まで多数の保護者の方々が参加されました。

冒頭の校長先生のお話にもあったように,これからの時代は,どのような特色をもった学校で,自分の将来のために何を学ぶのか…ということが,とても大切になってきます。
そのためにも中学校で,自分の将来にしっかりと向き合う態度と,未来を切り拓くための学力を身につけてほしいと思います。
進路指導担当の北川先生からは,昨年の情報に基づいた新制度の傾向などについて説明がありました。まだできて間もない制度ですから,思い込みや人のうわさに惑わされず,情報を収集していくことが大切だと思います。

講演「漢字から学ぶ人の歩む道」

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きょうの4時間目に1年では,講演会を行いました。
ご講演くださったのは,日本文字文化機構の宇佐見公有先生です。

「双ヶ丘中の“双”っていう漢字は,みんなが助け合っているという意味なんだよ。良い学校名だね。」といったお話しのように,1つ1つの漢字の中に含まれる意味を読み解いていきながら,人としての生き方で大切にしなければならないことを教えてくださいました。
「“生”は,草が大地から芽生えているところだよ」といったお話しや,“命”という自から,「自分の命を活かして,自分の持つ知識を知恵に変えて世の中のためにがんばろう!」といったお話しなど,まさに漢字を通しての道徳教育でした。



土曜参観に多数のご来校ありがとうございました。

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6月14日に行われました土曜参観には,他都市の視察も含め,多数の参観者にお越しいただきました。
本校の教育も,保護者や地域の皆様方がこのように温かく見守ってくださっている御蔭だと思っています。教職員一同心よりお礼申し上げます。

この日,1・2時間目は各教科の授業参観、3時間目は全学年道徳の授業でした。

1年は,保護者の皆様に書いていただいた手紙が,子どもの心に響いたようです。
2年は,参観する保護者の方々からも発言をいただいての学年道徳でした。
3年は,よく知られた「トイレの神様」を使っての道徳で,どの学年も参観された保護者の皆様からの感想には,「心うたれた」というものがたくさんありました。

その後,「教育課程説明会」「部活動保護者会」と長い時間にわたりご参観本当にありがとうございました。

6月13日(金) 2年球技大会

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きょうは,2年の球技大会が行われました。
これで3学年すべて終了です。

学級は,バレーボールの好きな人が集まった部活ではありません。
学級には,球技の得意な人もいれば,不得意な人もいます。
合唱が得意な人がいれば,不得意な人もいます。
走ることにしても,絵をかくことにしてもすべてそうです。
誰にでも得意なことがあり,不得意なこともあります。

そんな人たちが集まって,自分の得意なことはみんなを助け,
不得意なことは,みんなに一所懸命協力する。
そこに学級対抗の行事の素晴らしさがあります。
繰り返しになりますが,一所懸命はかっこいいですね。

6月12日(木) 「地域の伝統に学ぶ日」(作品制作)

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國定先生のご講演が終わると,次は3学年全員が陶芸に取り組みます。
展覧会などで出展しておられる陶芸家國定先生が,すべての学級を回り,いろいろなアドバイスをくださいます。

1年生にとって初めてのことでしたが,2年は2回目,3年は3回目ということで,学年が上がるにつれ,制作する姿も落ち着いたものでした。難しそうな作品にトライする人も多かったようです。

みんな黙々と制作に取り組み,この間校舎内は何とも言えぬ落ち着いた雰囲気に包まれています。自分の作品に入り込むというのか,周囲忘れて没頭している・・・というか,これも陶芸の魅力の1つなのかも知れません。


6月12日(木) 「地域の伝統に学ぶ日」(講演会)

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本校には,何年も前から「地域の伝統に学ぶ日」というすべての学年が一斉に行う学習があります。
清水焼よりも以前,この近辺が「京焼き」と呼ばれる優れた焼き物の中心地であったという歴史を振り返りながら,焼き物に取り組む日です。
ご指導は,著名な陶芸家でいらっしゃる國定克彦(くにさだかつひこ)先生です。

1年生はまず体育館で,國定先生のお話と実演講習を受けました。
テーマは「焼き物のあれこれ話」
目の前で,お椀やカップ,水差しなど美しい器を4つも作ってくださいました。
ひも作りを教えてくださるときに,「目を開けてつくると太くなったと思い細くしすぎたりする。目を閉じて作った方が均一になるもの」などとお話しくださり,いろいろなことを考えさせてくださいました。

6月11日(水) 3年球技大会

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きょうは3年の球技大会でした。
昨日の1年も盛り上がりましたが,3年生になると迫力が感じられます。

中学で最後の球技大会はいかがでしたか。
残された行事も精一杯力を出し切ってください。

1位  女子4組  男子1組
2位    6組    5組
3位    5組    3組

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
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6/25 第2回まとめテスト(1日目)

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