京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/01
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学校教育目標「自分も人も大切にし、学びを生かして未来を拓く子」

あおぞら「食に関する指導」

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 あおぞらの「食に関する指導」では,「姿勢よくたべよう」ということで,よい姿勢で
食器を持って食べるように指導しました。
 お家でも姿勢よく,食器を持って食べられるよう心がけましょう。

 また,苦手な食べ物を食べられるように「まほうのことば」を考えました。
いろいろな食べ物が,おいしく食べられるようになるといいですね。

楽しい読み聞かせ

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わくわくタイム(読書)の時間に,地域の図書ボランティアの方が,本の読み聞かせに来て下さいました。
子どもたちは,
「えー!」
「次は何だろう?」
と,お話の展開に興味津津。
目をきらきらさせ,身を乗り出して聞き入っていました。

おいしさみつけ

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中野先生と一緒に,おいしさみつけの学習をしました。
「おいしさ」は,どこで見つけるのかな?
と中野先生に尋ねられ…
目で見て
鼻でにおいをかいで
耳で聞いて
口で味わって
手でふれて
心も大切 ということをみんなで確認しました。

また,エプロンのもぐくんが,あめやゴーヤなどを食べたのを見て,
甘い
塩からい
酸っぱい
苦い の味も言葉で確認しました。

「おいしさみつけ」の学習の日は,各クラスとも特別に
中野先生と一緒に給食を食べ,子どもたちみんなにこにこでした!

出発式

いよいよ、名古屋に出発です。
朝早かったにも関わらず子どもたちは元気いっぱいです!
それでは、行ってきます!

出発式

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いよいよ、名古屋に出発です。
朝早かったにも関わらず子どもたちは元気いっぱいです!
それでは、行ってきます!

サイエンススクール

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今年度第1回目のサイエンススクールは子どもたちの大好きな『スライム』づくりです。
作るのに必要な物は,色水・洗たくのり・ほう砂の3つです。混ぜ合わせる時の注意を先生から聞いた後,早速,スライムづくりに取り掛かりました。もう何度も作ったことのある子どもは手慣れたものです。ほう砂の分量を上手に調節しながら,ちょうどよい固さのび具合のスライムを作っていました。

音楽朝会

1時間目に音楽朝会がありました。
第1回目の音楽朝会は4年生の発表です。4年生は5月にみさきの家に行ってきました。今回の発表ではその時に体験したことを歌やリコーダーの演奏を取り入れながら
楽しく行ってくれました。
4年生の発表の後,先生によるビオラの演奏もあり,休み時間に毎日聞いている曲を演奏していただきました。
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家庭学習について考える(1)

                             日野小学校長 山本 泉
 
 4月の校長室だよりで,子どもが大きな目標を達成できるようになるためには,短期的な目標を設定し,それを乗り越える達成感をいくつも経験することが大切だと書きました。
 それでは,実際に家庭で何をすればよいのか,今回はいわゆる家庭学習というものについて考えてみたいと思います。
 一般的に「学習」というと意味的にかなり広範囲にわたり,話がややこしくなるので,ここでは「学習」=「学力を身につけること」くらいにしておきたいと思います。従って,「家庭学習」=「学力を身につけるために家庭で行うこと」ということになるでしょうか…。 また,「学力」という言葉の意味も「学問を修める力」という狭い意味から,「生きて自らの将来を切り拓くための総合的な力」などという広い意味にも解釈されますが,少しわかりやすく「学ぶ力」としておきましょう。
 子どもの「学ぶ力」は家庭学習から育つと言われます。もちろん,「学ぶ力」を育てることは学校教育の重要な役割でもありますが,家庭の関わりがあるかないかでその育ち方が大きく違ってくるといわれます。家庭と学校とが協力し,同じ歩調で子どもを育てることが大切であることは言うまでもありません。
 しかし,家庭と学校とではおのずから役割が違ってきます。学校では学習の基礎・基本となる力をつけ,学び方を教え,主体性を育てます。また,友達や先生など多くの人と接し,関わり合うことで社会性を学ぶことにもなります。さらに,各家庭に対し子どものよさを生かした家庭学習の提案をするのも学校の役割です。
 それでは,家庭の役割は何でしょうか。それはまず,生活のリズムを整え,決まった場所(テレビやゲームのある部屋は望ましくありません)と時間で学習に集中できる環境をつくってあげることです。そして,認め,励まし,支えてあげる,子どもにとって安心していられる場所であることです。そんな当たり前なことは分かっているとおっしゃるかも知れませんが,本当にそうでしょうか…。
 ところで,以前に全家庭に向けて発信されたアピール文「家族の宿題」というのをご存じでしょうか。それは,下記のようなものでした。
 【家族の宿題】  
1.子どもの目を見て会話をしよう。  
2.一緒に家事をしよう。  
3.一緒に本を読もう。  
4.一緒に出かけよう。  
5.立ち止まって,一緒に「答え」を探そう。  
 近年,「すべての教育の原点」とされる家庭教育について,過保護や過干渉,放任,子育て不安の広がりやしつけへの自信喪失など,さまざまな問題点が指摘されています。このアピール文にあるように,「一緒に〜しよう」という基本姿勢で「家族の宿題」を実行された家庭から「よかった」と大きな反響がでているそうです。一度実行してみてはいかがでしょうか。
 京都市教育委員会から「家庭学習の手引き」という冊子が発行されています。大変参考になることが書かれていますが,次回はこの冊子を参考に,年齢に応じた家庭学習についてもう少し具体的に話を進めたいと思っています。ぜひ,お目通しください。

日曜参観がありました。

今日は京都市は23度まで上がり,とても暑い日になりました。

そしてお忙しい中,子どもたちの学習や休み時間の様子など見に来ていただき
ありがとうございました。

子どもたちもいつもと違う様子で,少し緊張してどきどきしている様子でしたが
各クラスでがんばっているようでした。

またおうちの方でも話を聞いてあげてください。
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学級討論会

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 国語で「学級討論会をしよう」という学習をしています。子どもたちが決めた議題に対して肯定グループと否定グループ,討論を聞くグループに分かれて討論をします。聞くグループは討論を聞いて議題に対する意見のまとめをします。
 休日参観で学級討論をするクラスもあるのでぜひ見に来てあげてください。6年生の子どもたちの目線での討論なので新しい発見があるかもしれません。
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京都市立日野小学校
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