京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/25
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

土曜学習会 6月21日

 今日の土曜学習は第2回めとなり,第1回目より参加人数が多くなり喜んでいます。課題や宿題を前に,子供たちは一人一人取り組んでいました。
 子どもたちにとって学習で一番苦手なことは間違えることです。間違えたことで苦労がだいなしのように感じるのでしょうか。それとも「自分はできない」と思い込んでしまうのでしょうか。とにかく,つらい瞬間です。
 でも,次にどのように考えるかということが最も大切なことです。「わたしは絶対できるんだ」と,もう一度,何度でもやり直しすることができたらこれはもう学習姿勢は花丸です。でも,間違いはつらい。投げ出したい気持ちとたたかって,気持ちを前に押し出して,もう一度チャレンジできたらこれは花丸の五重まるですね。
 集まった子供たち,楽しく学習する子もいれば,問題に真剣に立ち向かう子もいました。

 学習会が終わった後,図書室で本の読み聞かせと,図書室の使い方図書の選び方など,夏休みの自由研究などで情報を集める方法などを教えてもらいました。
 読み聞かせには,地域の語り部の方にきていただき,図書室の使い方については,図書支援員さんに特別に来ていただきました。
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えのぐの練習 6月20日

 5時間目,2年生はプチトマトの苗植え,「ふしぎなたまご」,漢字練習,それが終わったら本読みなど,いろんな学習を一人一人こなしていました。えのぐは2色以上混ぜてはいけませんという条件でていねいに色を付けていましたね。色遊びですが,自分のおもいをだしていましたね。
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平岡八幡宮の写生 2

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 約2時間かけて描いた写生です。鉛筆で描くときは,できるだけ消しゴムを使わないで,集中して緊張感をもって描きます。自分で自分の引いていく線がどのようにどこでつながるのかわからないけれど,見た通り,ていねいに描いていきつなげていったら思いもよらない形が出来上がっています。真剣に引いた線は生き生きとしていますね。

平岡八幡宮へ写生に 6月20日

 5年生と6年生が以前から計画していた写生をしに平岡八幡宮へ行きました。上手に描こうとか下手だから苦手という意識を持たないで,ひたすらよく見て,ていねいに描いていくことから始めることが大事です。線と線とをきちんとつなげて描いていきます。さっと観念的に描くのではなく,見たままを描いていきます。それが写生です。理科の観察にもつながります。国語の作文にもつながります。
 目と手で描いていく。いささかもええ恰好をしない。自分の素直な気持ちを出して描いていきましょう。そうすると,描いている本人のよさが,線に表われますよ。
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国語科の研究授業 6月19日

 子どもが主体的に学習する授業,言語活動の充実を目指した授業づくりを目指して国語の研究授業を行いました。今回は,3年生の授業でした。教科書をただ読んでその意味を理解するのではなくて,国語を通してつけたい力を明確にして授業の構想を練っていきます。また,言語活動がつけたい力のねらいに沿ったものとして,子どもの学習の様子や担任の先生と子ども一人一人の学習を参観し,研究授業のあと研究協議会を行いました。ワークショップ形式で教員もグループに分かれて討議して,そのあと,今日は,京都市総合教育センターの特別訪問指導員、荒井あや子先生に指導助言していただきました。
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全身で学習 6月19日

 英語活動の時間は,子どもたちには体感学習です。体験学習に近い学習です。なぜなら,目と耳と口を使うからです。身体全体で学習することは,そのものを把握するのに大切ですね。頭の脳に覚えさせようとすると,無理があります。経験を繰り返していくと知らず知らず覚えていきます。今日の学習は「いくつありますか」です。ロバート先生の話しかけに子供たちは,自分で判断して応えていきました。
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リズム 6月19日

 テレビでオーケストラの指揮者が指揮棒を振っているのをみますが,今日は4年生の教室で一人一人作った指揮棒で4分の3拍子を振る練習をしていました。123,123のリズムを手の振りでつけてます。リズムは私たちの生活や学習や健康にも大変かかわっているように思います。スポーツ選手はリズム感がよいといいます。タイミングを計って動くので,そこに相手と自分とのリズムが生まれます。柔道や剣道もそうですね。卓球もそうですね。そういえば国語の俳句も短歌もリズムがあります。植物の葉の生え方にもリズムがありますよ。リズムは大切な学習要素です。
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帯タイム 6月18日

 毎週火曜日水曜日金曜日は,そうじが終わったら帯タイムと言って,個別学習や学級の取組を行っています。5年生の教室では,子供たちが図書係の読む本を聞いていました。 となりの6年生の教室に入ると,算数の問題集を個別に解いており,教務主任の先生も担任の先生と個別に子供たちのアドバイスをしていました。算数もイメージがたやすくできる間は,解きやすいのですが,今日は分数をつかって単位をそろえて解く時間の問題で難しい表情をして問題に向かっていました。
「1日に5秒遅れる時計は,10分遅れるのに,何日かかるでしょう。秒を分数を使って分に直して解きましょう」問題は慣れることも大事だし,とことんわかるまで考えることも大事です。とことん考えて自力で解いたら,これは自信になりますね。
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そうじの時間 6月18日

 担任の先生が率先して掃除をしかけると,まわりにいた子供たちが一生懸命そうじをし始めました。ていねいに,ていねいに,くつのロッカーも,扉のガラスも,気が付いたところをどんどん拭いていきました。「ここして」「ここまだ掃いていないよ」という指導は一切いりません。子供たちが気が付くからです。でも,気が付かないときは,そのようになりません。今日はとてもいいそうじの場面を見せてくれました。1年生の教室は,6年生がリードして掃除を手伝ってくれていました。
 
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ホタルブクロ 6月17日

 地域の方から,「清滝川に今年もホタルがそろそろ出始めました」と,お便りをいただきました。午後7時過ぎがちょうどホタルが光る頃だそうです。学校の玄関の池の向こう側にはちょうどホタルブクロがいっぱい咲き始めました。
 どうして,365日,この時期になると,この花が咲き,あの虫が出てくるのでしょう。不思議と思うことはいつも変わらず不思議です。当たりまえと片づけるにはもったいなくていつまでも不思議を味わっていたいと思います。
 つい最近,ある本に書かれていたのですが,宇宙はビッグバーンから始まったというのはほぼ間違いないそうですが,この広大な宇宙の果てにまで広がっているを星を全部集めて粘土のようにくっつけたらどれほど大きなかたまりになるのだろうと想像していましたが,いや,実は,ビッグバーンはわずか一握りの素粒子の爆発だったということがある本に書いてありました。一握りというのは,人間の手で握れるほどの量の素粒子ということでしょうか。原子と電子の大きさとその間の距離の比率から考えるとぎゅっと圧縮した素粒子が,手で握れるほどの量というのは,距離の比率も大きさも考えたら,想像を絶するものが,一握りから起こったということでしょうか。宇宙はそれこそ無限の可能性と力を秘めています。宇宙も自然もまだまだ未知なことばかりです。そして,私たちも自然の一員です。
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