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最新更新日:2025/06/24 |
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森田先生,本当にありがとうございました。![]() ![]() ![]() 池の周りや人工芝のスペース,その他ちょっとしたところに置かれていて,休憩時間に座って談笑する人たちの姿をよく見かけます。 昨年度の「双ヶ丘中だより」でも紹介されましたが,これらはすべて森田先生がボランティアで作ってくださったものです。金曜日になると体育館下のピロティでこつこつと作業をしておられた森田先生を皆さんもよく知っていると思います。 ベンチ以外にも,美術室の本箱や吹奏楽部の楽器置き,体育館の簀の子,体育大会の順位カード入れなど沢山の木工品を手作りしてくださいました。 実はその森田先生の先週の作業が双ヶ丘での最後の作業でした。 本当は全員でお礼を言いたかったのですが,代表として2年生と美術部、吹奏楽部からお礼の気持ちを伝えてもらいました。 森田先生。本当に1年間ありがとうございました。 作ってくださったものは,大切に使わせていただきます。 6月18日(水) 進路保護者会![]() ![]() ![]() 昨年度から京都の公立高校の入試制度が大きく変わったこともあってか,1年から3年まで多数の保護者の方々が参加されました。 冒頭の校長先生のお話にもあったように,これからの時代は,どのような特色をもった学校で,自分の将来のために何を学ぶのか…ということが,とても大切になってきます。 そのためにも中学校で,自分の将来にしっかりと向き合う態度と,未来を切り拓くための学力を身につけてほしいと思います。 進路指導担当の北川先生からは,昨年の情報に基づいた新制度の傾向などについて説明がありました。まだできて間もない制度ですから,思い込みや人のうわさに惑わされず,情報を収集していくことが大切だと思います。 講演「漢字から学ぶ人の歩む道」![]() ![]() ![]() ご講演くださったのは,日本文字文化機構の宇佐見公有先生です。 「双ヶ丘中の“双”っていう漢字は,みんなが助け合っているという意味なんだよ。良い学校名だね。」といったお話しのように,1つ1つの漢字の中に含まれる意味を読み解いていきながら,人としての生き方で大切にしなければならないことを教えてくださいました。 「“生”は,草が大地から芽生えているところだよ」といったお話しや,“命”という自から,「自分の命を活かして,自分の持つ知識を知恵に変えて世の中のためにがんばろう!」といったお話しなど,まさに漢字を通しての道徳教育でした。 土曜参観に多数のご来校ありがとうございました。![]() ![]() ![]() 本校の教育も,保護者や地域の皆様方がこのように温かく見守ってくださっている御蔭だと思っています。教職員一同心よりお礼申し上げます。 この日,1・2時間目は各教科の授業参観、3時間目は全学年道徳の授業でした。 1年は,保護者の皆様に書いていただいた手紙が,子どもの心に響いたようです。 2年は,参観する保護者の方々からも発言をいただいての学年道徳でした。 3年は,よく知られた「トイレの神様」を使っての道徳で,どの学年も参観された保護者の皆様からの感想には,「心うたれた」というものがたくさんありました。 その後,「教育課程説明会」「部活動保護者会」と長い時間にわたりご参観本当にありがとうございました。 6月13日(金) 2年球技大会![]() ![]() ![]() これで3学年すべて終了です。 学級は,バレーボールの好きな人が集まった部活ではありません。 学級には,球技の得意な人もいれば,不得意な人もいます。 合唱が得意な人がいれば,不得意な人もいます。 走ることにしても,絵をかくことにしてもすべてそうです。 誰にでも得意なことがあり,不得意なこともあります。 そんな人たちが集まって,自分の得意なことはみんなを助け, 不得意なことは,みんなに一所懸命協力する。 そこに学級対抗の行事の素晴らしさがあります。 繰り返しになりますが,一所懸命はかっこいいですね。 6月12日(木) 「地域の伝統に学ぶ日」(作品制作)![]() ![]() ![]() 展覧会などで出展しておられる陶芸家國定先生が,すべての学級を回り,いろいろなアドバイスをくださいます。 1年生にとって初めてのことでしたが,2年は2回目,3年は3回目ということで,学年が上がるにつれ,制作する姿も落ち着いたものでした。難しそうな作品にトライする人も多かったようです。 みんな黙々と制作に取り組み,この間校舎内は何とも言えぬ落ち着いた雰囲気に包まれています。自分の作品に入り込むというのか,周囲忘れて没頭している・・・というか,これも陶芸の魅力の1つなのかも知れません。 6月12日(木) 「地域の伝統に学ぶ日」(講演会)![]() ![]() ![]() 清水焼よりも以前,この近辺が「京焼き」と呼ばれる優れた焼き物の中心地であったという歴史を振り返りながら,焼き物に取り組む日です。 ご指導は,著名な陶芸家でいらっしゃる國定克彦(くにさだかつひこ)先生です。 1年生はまず体育館で,國定先生のお話と実演講習を受けました。 テーマは「焼き物のあれこれ話」 目の前で,お椀やカップ,水差しなど美しい器を4つも作ってくださいました。 ひも作りを教えてくださるときに,「目を開けてつくると太くなったと思い細くしすぎたりする。目を閉じて作った方が均一になるもの」などとお話しくださり,いろいろなことを考えさせてくださいました。 6月11日(水) 3年球技大会![]() ![]() ![]() 昨日の1年も盛り上がりましたが,3年生になると迫力が感じられます。 中学で最後の球技大会はいかがでしたか。 残された行事も精一杯力を出し切ってください。 1位 女子4組 男子1組 2位 6組 5組 3位 5組 3組 6月10日(火) 1年球技大会![]() ![]() ![]() 少し蒸し暑さを感じさせる天候の中でしたが,最初から最後まで,応援の声が飛び交う大変な盛り上がりを見せていました。 ほんの2ヶ月前までは,違う小学校に通い,顔を見たこともなかったような友だちが,今では一所懸命に大声で応援してくれます。 同じ教室で勉強して,一緒に校外学習へ行って,同じチームとして応援し合う内に,苦楽をいっしょに味わうことのできる同級生になっていくのでしょう。 1位 女子:1組(25点) 男子:1組(30点) 2位 5組(23点) 2組(21点) 3位 2組(15点) 5組(16点) 6月6日(金) 2年チャレンジ体験最終日![]() ![]() ![]() あと数年すれば,大人と呼ばれ,この社会で働いて自分で自分の生活をやりくりしていかなければならない皆さんにとって,この体験から学んだことはどんなことでしたか。 以前にも書きましたが,この4日間のために,みなさんを引き受けてくださった事業所の皆様は,本来の仕事の時間を少し?削りながらみなさんの指導をしてくださったことを忘れないで欲しいと思います。 そうでなくとも,忙しいのに,みなさんのために時間や手間を割いてくださった。しかも笑顔で・・・。 なぜ,どんな思いで,みなさんにご指導くださったのでしょうか。そこをじっくりと考えてみてほしいものです。 |
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