明日天気になあれ！

　今日のお昼休みは応援団の最終練習をして，6時間目は各係の打ち合わせと練習が行われました。人数が少ないので4年生5年生6年生で運動会の係り仕事をします。いよいよ明日です。今晩はできるだけ早く寝て，明日の朝は気持ちよく目覚めましょう。力いっぱい自分に挑戦できるようにね。
　保護者の皆様，明日のお越しをお待ちしています。どうぞよろしくお願いいたします。

がんばったよ 6月13日

　運動会の練習と教室での学習。毎日が大変でした。3年生は，運動会の次の週に国語の研究授業を控えています。「イルカのねむり方」「ありの行列」のところです。担任の先生は，運動会と国語の授業でてんてこ舞いかも知れません。でも，どんなときも前向きに前向きに，自分の力を信じて，努力していくと本当に力というものは出てくるものです。一番いけないのは自分の気持ちに負けること。一番大切なことは自分の力をどこまでも信じること。
　ワールドカップが始まりました。日本のエース，本田選手のようにどんな逆境にも負けない気持ちで，明日の運動会，そして来週の学習，頑張ってください。

山の気を通す 6月13日

　運動会の行事に備えて以前から，管理用務員が学校内外の清掃・伐採にかかっています。「行事になって保護者の方が来はるやろ」と，下草刈りに一生懸命かかっていました。「でも，伐採したらそこのところに風が通って気持ちが全然違うよ」と言われ，その場所にいくと，本当に気持ちがいいのです。気を通すということは，学校の空気・雰囲気も変わり，私たちの健康にもとても良い気がします。
　明日は，運動会ぜひお越しください。

リサイクルものづくり 6月12日

　4年生が集めた牛乳パックでおもちゃを作り，今度は１・２年生に披露するそうです。「ぱたぱたフクロウ」「プロペラコプター」「ブーメランにフリスビー」「ロープウェイ」「ゴム動力船」など，インターネットで得た資料をもとに一生懸命作っていました。一生懸命作っている子供たちの目と手は輝いています。きっと出来上がったときの作品の姿を目の前に描いているからでしょう。何より一人ひとりが主体的に活動しています。言葉も主体的になっています。このときの集中力は，すごいものがあるでしょう。この力を発揮したら何でもできそうです。

給食室より１ 6月12日

　給食室から，児童がより一層給食に親近感を持ってもらうために「こんだて看板」のほかに「ただいま準備中」の看板も作り，給食室を構えています。
　今日の献立は，
　　　　　　　麦ごはん
　　　　　　　牛乳
　　　　　　　ひらてんとこんにゃくの煮つけ
　　　　　　　ほうれん草のおかか煮
　　　　　　　フルーツ寒天

　給食室では，献立の計画に合わせて調味料の分量を量り，おかずを入れるタイミングも時間を計って，作っていきます。定期に，献立説明会が催され，給食の作り方の勉強もしながら毎日の給食を作っています。午前11時ごろになると，がぜん忙しくなってきます。子供たちは運動会の練習でおなかをすかせているでしょう。

給食室より２ 6月12日

二人の給食調理員で協力しておかずを仕上げると各学年のおかずの入れ物に分けて入れていきます。12時20分に児童が給食を取りにくるので温かい給食を食べてもらおうとタイミングを見計らって入れていきます。そうしているうちに，一番に一年生が給食準備をして給食室にやってきました。感謝の気持ちで「いただきます」をしました。

科学センター学習１ 6月11日

　2組は，今日，担任の先生と校長先生とで科学センターへ理科の学習に行きました。御室仁和寺で貸切のバスにのり右京北支部の学校の友だちと一緒に行きました。
　はじめにプラネタリウムに入り，今日午後7時から明日の朝までの夜空を眺めました。きれいな星座をいっぱい見せてもらったあと，実験室にいき「コロコロ人形」づくりをしました。
　野外ではチョウの家で沖縄アサギマダラチョウがふわふわとゆっくり羽をはばたかせ宙を浮いているような飛び方を見てまるでウォルトディズニーの森に入ったような気分を味わいました。
大きな広い展示実験室でいろんな実験や観察もしてまわりました。

科学センター学習２ 6月11日

　今日，一番楽しかった学習が実験でした。コロコロ人形を作って坂を転がすと本当にでんぐり返りをしながら人形が転がって行って，愛嬌ぶりを表現していました。展示学習のところへもよっていろいろなものを見て帰ってきました。

朝会 6月10日

　月に一回の全校朝会です。校長先生のお話があり，生徒指導主任の先生のお話があり，図書委員会と運動会準備体操係からのお知らせがありました。時間は全部で30分でした。でも，どの子も一生懸命聞いていましたね。

やるぞ 6月10日

5・6年生の組体操の練習に担任の先生の熱い情熱を感じ，子供たちの情熱を感じました。先生もほとんど指示以上のことを言わず，子供たちも先生の指示を耳で聞いて，自分で納得して動いていました。もう，一連の動きは一人ひとりわかっているようです。今は一つ一つを成功させることがみんなの願いかもしれません。