引き渡し訓練

　震度５弱の地震発生時やその他の緊急時の際に，子ども達を学校内で待機の上，保護者の方に引き渡しをするような状況を想定した訓練を行いました。
　このような非常時では，おそらく混乱が予想されます。今後も，このような訓練での反省をもとにして，安全に確実に保護者の方へ子ども達を引き渡すことができるように，チェック体制や教職員の動き方などをよりよいものにしていきたいと思います。
　

休日参観

　休日参観を行いました。たくさんの保護者の方々，地域の方々にご参観いただきまして，ありがとうございました。
　
　教科の授業のほかに，全校での読書交流会，親子道徳を参観していただきました。読書交流会では，大人の方も輪に入って熱心に子どもの話を聞いていただく姿が印象的でした。
　親子道徳では，子ども達の名前に込められた思いを知り，周りの人からの愛情に気づき，感謝の気持ちをもつことができることをねらいに進めました。保護者の方からもたくさんの感想をいただきました。

ごみ０の取組

　とっても暑い日になりました。が，地域の方々，PTAの方々の多数のご参加をいただきました。ありがとうございました。
　運動場周りを低学年と地域の方で。大通りを４，５年生，公園を６年生とそれぞれ保護者の方が担当しました。
　
　一生けん命に取り組むことで，ゴミにもいろいろあるな。とか，○○が多いな。とか，草抜きのコツはこうだな。とかいろいろ気づき，考えることができます。

　気持ちのいい学校，地域をつくっていくことができるようにと思います。

中学生生き方探究・チャレンジ体験

　双ケ丘中学校の４名が本校に来ています。６年間通ってきた小学校ですが，今回は仕事としての立場での登校です。
　
　子ども達や地域の方とどのように接していけばいいのか。人に何かを伝えるとはどういうことなのか。そして，この体験が今後，自ら学ぶ力（生きる力）につながっていくのかどうか。　
　中学生達が日々自らを見つめ，生き方について考えを深めながら，体験を積み重ねてくれるようにと思います。

修学旅行通信３

　北淡の震災記念館に来ました。副館長さんからのお話に真剣に耳を傾け，展示物を食い入るように見る子ども達。震災の恐ろしさ，防災・減災の心構えなどを学ぶことができました。
　
　雨もパラパラと。いよいよ京都へ帰ります。

修学旅行通信２

　大きな橋を次々と渡ります。瀬戸内の地域の様子がよくわかります。また，このような橋を建造できた素晴らしい技術を感じます。　
　そして鳴門大橋では，橋の下にある通路「渦の道」より，渦潮を見学しました。ガラス張りになっていて，はるか下にある，渦を見ることができました。足がすくみそうになる子もいたのではないでしょうか。

修学旅行通信

　一日目の朝。大変早い集合時間でしたが，元気にみんな集まって，出発式を終え，広島へと向かいました。
　「広島平和記念公園」では，平和への誓いをしました。昼食時には，雨がぱらついたのですが，かえって，過ごしやすくなったようです。
　マツダミュージアムを見学した後，宿舎に入りました。
　
　みんな元気に二日目の朝を迎えました。宿舎を出て，瀬戸大橋を渡り，与島PAにつきました。いよいよ四国に入ります。

遠足

　1，2年生は動物園へ。1，2年生が一緒のグループになって，クイズラリーをしました。2年生が1年生の手をひいて，案内する姿がほほえましかったです。
　3年生は大文字山へ。とても暑い日でしたが，みんなで声かけあって，協力して全員登りきることができました。眺めは最高でした！
　
　おうちの方には，朝早くから，お弁当の用意やご準備をありがとうございました。

安全な下校に向けて

　校門をでるところに，かわいい２人のメッセンジャーが現れました。また，足もとには，目立つ黄色で止まれ！！のメッセージ。
　本校の校門を出てすぐの道路は，いろいろな車両がかなりのスピードで走ってきます。下校時には，必ずいったん止まって周りを見るようにしてほしいのです。そこで，このようなメッセージを地域の方や，教職員のアイデアで届けることにしました。
　子ども達の心に響いているでしょうか？いや，ぜひ，響いてもらわないといけません。

4年 みさきの家 プレイバック３

　最終日は，みさきの家とお別れし，鳥羽水族館を見学しました。ジュゴンとであったり，セイウチとであったり，たくさんの魚や水生の生き物にであいました。とくにセイウチのショーでは，本校の子どもが前にでて，セイウチとからむ一幕も。楽しい時間を過ごすことができました。
　
　グループ活動，5分前行動，自分で考えてやりきる！などみさきの家での活動で積み上げたことがいかされた見学でした。
　
　保護者の皆様には，いろいろとご協力いただきまして，無事，活動を終えることができました。ありがとうございました。ここから，この経験をもとに，さらに大きく，たくましく育ってほしいと思います。