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最新更新日:2025/06/19 |
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今年も始まりました。交流給食。![]() ![]() ![]() 入学から今まで,給食や掃除,そしてファーストステージのグループ活動で,1年生のことを見守り続けていた4年生。 1年生との交流給食で,4年生に「ありがとう」の気持ちをこめて,メッセージや歌のプレゼントをおくる1年生を,にっこりほほえんでいる4年生です。 いっしょに給食をいただきながら,もっともっとつながりが深まったのではないでしょうか。「交流給食」はいろんなパワーを発揮します。 ありがとうの気持ちを伝えるために。
2カ月ぶりに音楽室に1年生がやってきました。特に「音楽室!やった!!」という反応が返ってこなかったのが,少し不思議に感じられました。しかしこれは,子どもたちが学校生活にすっかり慣れてきたということなのでしょう。
さて,音楽室には1年生が3クラス全員集合しました。そこで,歌うのは「さんぽ」です。ただ歌うだけではありません。今日は1年生を迎える会のお礼の言葉の練習をしました。各クラスで練習をしている時とは,迫力が全く違いました。しかし,まだまだ練習不足なのか詰まってしまうところもあります。大切にするのは,感謝の気持ちです。たくさんお手伝いをしてくれてありがとう。その気持ちをおにいさん・おねえさんに伝えようとします。これから練習を重ねて,きっと当日までに完璧に仕上げてくれることでしょう。 ![]() 地域に感謝の心を!事前準備![]() 東山開睛館が開校して4年目を迎え,学校の外で行う初めての児童・生徒会活動です。当日は,鴨川や地域の公園など,校区内の多くの場所で子どもたちが協力して清掃活動を行います。途中見かけられましたら,温かい声かけをお願いします。 ![]() 「いじめ」で苦しむ人をなくすために 3
下の図は今年の5月に行った全校集会で児童生徒に見せながら説明をし
たスライドです。 「いじめの構図」と呼ばれるものです。いじめられている子がおり, いじめる子がいます。その子は昨日までの仲良しかもしれませんし、複数 の子がいじめる側にいる場合もあります。さらにいじめる子の集団の中に も序列がある場合があります。 そしてその周りにこれをはやし立てる子が多数存在します。そしてさら にその外側に、見て見ぬふりをするように見える傍観者と呼ばれる子ども たちが存在します。 いじめられている子にとってみれば、直接いじめている子どもは当然の ことながら、はやし立てる子やその周りで傍観者的に見ている子らすべてが 「敵」になるのです。このことから、深い悩みに陥る子供が少なくありま せん。 我が国のいじめの特徴として,学年進行と共に注意をする子供の数が減少 し、傍観者が増加するという傾向にあります。 「なぜ注意しないの。」と大人は思うかもしれません。それは注意するこ とで、いじめの対象が自分になることを恐れるからです。 また、いじめている子が、ある日突然に皆に無視をされ、いじめられる側 にまわるということも珍しくありません。 一人で注意できなければ、複数で注意をする。できなければ大人に相談 をする。当事者がSOSを発信することは極めて難しいのですから。 ![]() 「いじめ」で苦しむ人をなくすために 2
この2つのグラフをご覧ください。上のグラフはいじめられた子と
いじめた子の関係です。◦日本のいじめは、親しいと思われる関係の中 で起きる傾向が極めて高いといえます。 このことから,場合によっては昨日まで仲良しに見えていた子どもの 間で「いじめ起こっている」というようなことが考えられるのです。 下のグラフからわかることは,「いじめ」は同学年の同じクラスの中 で起こる可能性が最も高いということです。このことから,本校では, 京都市教育委員会が開発した「クラスマネジメントシート」という意識 実態調査を行い,クラス内での人間関係について分析をしています。 ![]() ![]() 「いじめ」で苦しむ人をなくすために 1
「いじめ」のお話をするときに、お年を召した方がよく言われるのが
「昔からいじめはあったよ。」です。 確かに昔から「いじめ」はありました。でも、現代社会におけるいじめ は少し様子が違うのです。 そのあたりをシリーズでお伝えしていきたいと思います。 まず、下のグラフをご覧ください。これは少し古いデータですが、いじめ の種類に関する国際比較をしたものです。 これを見ますと、日本のいじめの特徴としては「無視・仲間はずれ」が 女子には多く,「たたく・脅す」等の暴力が男子に多いことがわかります。 また,どの国にも共通していることとして,「悪口・からかい」が最も 多いことが挙げられます。 これらのことを知ったうえで子どもたちを見ていきたいと思います。 ![]() おひさまにこにこ
1年生がクレパスを大胆に使って自分なりの太陽を画用紙に描きました。できあがった太陽は1つとして同じものがなく,それぞれに特徴的な作品でした。「何をしている太陽なのかな?」という発想も作品の中に生かされていました。
さらに,作品のいいとこ見つけも行いました。「〜さんの太陽の色がいいなと思いました。」と他の人の作品のどういったところがいいなと思ったのか伝えあいました。いいなと言われた子どもは,少し恥ずかしそうにしながらもうれしい思いであるようでした。 ![]() わくわくまちたんけん
快晴の下2年生が列を作って学校を出発しました。今日は生活の授業で校区内のお店を探しに行きました。普段何気なく通っている通学路ですが,「さあ,お店を探しに行こう!!」と意識していくと全く違ったように見えます。学校を出てすぐ,いくつものお店を見つけることができました。スーパー・八百屋・肉屋・ケーキ屋・薬屋といったたくさんの種類のお店を子どもたちは見つけていました。「20個も見つけたよ!」「またお店があった!」としっかりお店探しをすることができていました。
学校に戻り,見つけたお店について全体で交流しました。ワークシートに記入する段階から,枠がすべてうまるくらいにたくさんのお店を見つけてきたようでした。次の活動に向けて,子どもたちは見つけたお店の何が知りたいのか全体で考えました。どんなものが売っているのかが気になる人が多かったようですよ。 ![]() ![]() みんなで作ったポスターです。![]() 完成したポスターをうれしそうに掲げる様子からは,みんなで完成させたのだという大きな達成感が感じられました。 7年生 緊張感漂う 第1回テスト
第1回テスト(中間テスト)を実施しました。中学校課程での初めてのテストということで、テスト10日前より取組を始めました。10日前からテスト範囲を確認し、1週間前からテスト計画表をもとに、計画的に学習を進めました。「昨日、○時間勉強したよ」「勉強を遅くまでがんばったから、寝不足やわ」と、まじめに取り組む姿が見られました。土曜学習や放課後の自習室も積極的に参加し、黙々と学習を進めています。
今朝の登校時より、緊張した面持ちでした。テストが始まると、真剣な表情で最後まで集中を切らさず頑張りきりました。明日の2日目もこの調子で乗り切ってほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() |
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