最新更新日:2024/10/04 | |
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風薫る 今日から前期第1回中間考査学校の中の一角には、紫蘭が美しく咲いており、風をうけてやわらかく揺れていました。 本日20日から前期第1回中間考査が始まりました。1年生は木曜日まで3日間、2・3年生は金曜日まで4日間です。生徒は真剣に取り組んでいます。 ソフトテニス部 ハイスクールジャパンカップ2014に男女そろって出場決定
ソフトテニス部は、今年6月18日〜22日、札幌市営円山庭球場で開催される、「第43回ゴーセン杯争奪ハイスクールジャパンカップソフトテニス2014」の個人戦ペアに男女そろって出場することになりました。4名の選手の健闘を祈ります。
第4回むらさきの探究セミナー 「世界一大きな授業」
第4回目のむらさきの探究セミナーでは「世界一大きな授業」を行いました。
この「世界一大きな授業」は、「すべての子どもに教育を。みんなが動けば世界は変わる。」を合言葉に、世界100カ国以上の子どもたちと一緒に教育について考える授業です。 生徒たちは、日本では当たり前のように受けている学校での教育が、世界では決してそうではないということを知り、また同年代の少女が世界に向けてメッセージを送っている姿を目にすることで、自分たちにできることは何かないかとグループで協議しまとめました。 交通安全指導
5月14日(水)の朝の登校時に、地元警察と地域の方々の協力を得て、交通安全指導をおこないました。
自転車の左側通行、車道通行、イヤホン禁止など、警察の方からも厳しくご指導いただきました。 紫野高校前の今宮門前通りは道幅が狭いわりに交通量が多く、朝は通勤の自動車・バイクと、通学の自転車・歩行者で大変混雑します。事故が起こってからでは手遅れです。交通ルールを守って登下校するように、改めて意識することができたと思います。 季節を感じて学ぶ
立夏、薄暑、薫風、青嵐、夏の蝶、つつじ、新樹、青葉、若葉、新緑 紫野高校は季語の“宝庫”。体中で季節を感じられます。先週の国語表現の授業では、教室を出て、季節を感じながら俳句を詠もうという授業がありました。
地元 今宮祭に参加しました
5月11日(日)、地元、今宮神社の今宮祭「還幸祭」に本校生徒有志が参加しました。祇園祭の鉾巡行ほどの規模はありませんが、御神輿はもちろんのこと龍鉾、松鉾等の鉾も巡行する歴史があり、雅のあるお祭りでした。生徒にとっても地域の取り組み、日本の伝統文化に触れる絶好の機会だったと思います。
能舞台フェスタin今宮御旅所
連休初日の5月3日、今宮神社の御旅所にて「能舞台フェスタin今宮御旅所」が開催され、多くの人でにぎわいました。イベントは、今宮神社の神官の方によるお清めの儀式のあと、今宮神社の御旅所にある能舞台を復活させるべく集まった出演者の方々(小鼓の曽和尚靖氏をはじめ、地元の方々や京都の大学生のほか、上京区のキャラクター「かみぎゅうくん」など)による能・雅楽・音楽などの舞台がおこなわれました。
本校からは、放送局とESSの生徒が日本語と英語の司会で参加し、司会の度に観客の方々から拍手をもらいました。 なお、5月5日には今宮祭の神幸祭がおこなわれ、本校生徒も参加しましたが、あいにくの雨天で巡行への参加は見送られました。 一ノ瀬メイさん ヨーロッパの国際大会から帰国
3年生の一ノ瀬メイさんが、イギリスオープン(BRITISH PARA-SWIMMING INTERNATIONAL MEET イギリスのグラスゴーで開催)とドイツオープン(IDM BERLIN 2014)(28.International Deutsche Meisterschaften im Schwimmen der Behinderten ドイツのベルリンで開催)から帰国しました。障害の程度にわかれてレースが行われますが、一ノ瀬さんは12レースに出場し、すべて8位以内に入りました。
ドイツオープンでは200m平泳ぎで優勝、100m平泳ぎでは準優勝、200m背泳ぎでは3位でした。 また、日本代表で出場した400mメドレーでは2個の銀メダルを獲得しました。 健闘をたたえます。 「7月のジャパン・パラで優秀なタイムを出して、10月のアジア・パラの日本代表になれるように頑張ります!」(本人談) 立夏学校では、桜の季節が終わると、藤、つつじが咲き始めます。美しい緑の中に様々な花のいろどり。かけがえのないこの自然環境を大切に継承していかなければならないと考えています。 5月は、8日遠足、12日生徒会立会演説会、17日・18日京都高校総体、20日〜前期第1回中間考査、30日午後かざしぐさセミナー(全学年進路行事)があります。また23日にはPTA総会が開催されます。 むらさきの探究セミナー 第3回「ブレインストーミング」
第3回目の授業では「ブレインストーミング」について学習しました。
今回実施の「ブレインストーミング」はアメリカのアレックス・オズボーン氏によって開発された発想を生み出す会議手法です。今回はこのワークのエッセンスを学習するにあたり、オズボーン氏の提唱したブレインストーミング四原則を、KJ法の川喜田二郎氏が翻訳したものを利用させて頂きました。 今回のワークでは、今後、グループワークをするにあたり、自由な発想を生み出せる方法とそのための空気作りを学ぶということが目標です。 限られた時間の中で生徒個人やグループ単位で固定観念にとらわれずアイデアを出した後、他の生徒やグループから出た意見を交換することで生徒たちは一人だけでは思い浮かばなかったアイデアが出ることを実感していました。 今後はこれをさらに発展させ問題解決に至るいろいろな手法を学習していきます。 |
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