ティダヌチガマ

１０組の生徒が入壕したガマ。

現地ガイドさんのお話に、聴き入っています。

入壕体験 糸数壕

多くのクラスが訪れる糸数壕（アブチラガマ）。
ワイワイと騒いでいた生徒たちも、しーんと真剣な表情に．．．。
バスガイドさんからも、いろいろな話を聞きました。

沖縄本島南部の南城市にある長さ２７０ｍの自然洞窟。沖縄戦時は糸数集落の避難指定壕でしたが、日本軍の陣地壕や倉庫として使用され、戦場が南下するにつれて南風原陸軍病院の分室となり、「ひめゆり学徒隊」が看護活動をおこなっていました。米軍の火炎放射攻撃などにより、多数の住民死者を出した場所です。現在も火炎放射器の黒焦げのあとや爆風のあとなどを見ることができます。

那覇空港を出発

写真の通り、現地は曇り空。

生徒たちは、バスに乗って壕（ガマ）に向かい出発。
このバスの中で、昼食のお弁当を食べます。

那覇空港に到着！

３年生３１３名は、予定通り１１：１５　那覇空港へ到着。

現地は厚い雲に覆われています。気温は２１度。

写真は、空港ロビーで。

伊丹空港で

伊丹空港での様子。
搭乗中です。

伊丹空港に着きました

７：５０伊丹空港に到着。
搭乗手続きに入っています。

ＪＡＬ　２０８１便は予定通り９：１０に出発の予定です。

伊丹空港に向け出発！ ７：００

６台のバスに分乗して、伊丹空港に向かいます。
行ってらっしゃい！

３日間、楽しむぞ〜！ オーッ！

学年主任のかけ声で、「オーッ！」とテンションを上げる。

朝早いせいか、生徒のかけ声はひかえめとなりました。

結団式で

爽（さわ）やかな早朝の空気の中、校長先生や実行委員長のあいさつが続きます。先生も含め、うれしそうです。

いざ、沖縄へ！ ６：１５集合！

早朝６：１５、大きな荷物を持った（引いた？）３年生が中庭に集合。
いよいよ２泊３日の沖縄への修学旅行。
朝日に照らされ、地面に伸びる影はこんなに長い。