京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/27
本日:count up2
昨日:58
総数:1331164
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『東山を西に見て』〜Make legend〜

画像1
「フォア ザ 花山!」
My fellow Americans ,ask not what your country can do for you ,ask what you can do for your country .My fellow citizens of the world ,ask not what America will do for you ,but what together will can do for the freedom of man .
 高校生の頃、関係代名詞の勉強をしていた時だったでしょうか、上の文章に出会いました。今よりもずっと感受性が強かったのか、妙に感銘を受けたことを覚えています。因みに、キング牧師の“I Have a Dream .”(「私には夢がある」)にも強い感銘を受け、スピーチのその部分を暗記したものです。
 昨年度末、ゴーストライター問題でマスコミが騒いでいた時、この名演説がケネディー大統領自身によって作成されたものではないと知りがっかりしました。しかし、その報道で久しぶりにこの名文を思い出し、即座にこのフレーズの一部を花山中26年度のキャッチフレーズとして活用しようと決意しました。
 「For the Kasan 〜花山のために、君は何ができるのか?〜」
 始業式と入学式で、子どもたちにこのことを訴えかけました。全校生徒と教職員、それに保護者の皆様と地域の皆様が一緒になって自分のできることを考えて動き出したら、それはとてつもなく大きな力になります。そして、その動きは確実に京都で一番の中学校へ向けてのものになるということも述べました。
 玄関に教職員紹介のためのケースボードあります。昨年度、山口先生が作成してくれ、生徒や保護者の方に好評です。この中に入れる自己紹介カードの今年度版にテーマが与えられました。The theme 「私が、花山のためにできること」です。
 人に対して要求してきたものの、さて自分は…となると、すぐに思いつきません。丸2日考えた結果、月並みなものになってしまいました。私が花山のためにできること、それは、生徒・教職員、それに保護者や地域の皆様方を徹底的に大切にすることです。もっと具体的に考えてみました。407人の生徒全員のことをその背景も含めて深く理解することです。そんなこと、1年かけても無理かもしれません。でも、校長として私にできることはそれしかありません。生徒について先生方から聞くことは多いです。文書によって入手する情報もあります。しかし、何といっても直接関わることに勝るものはないと考えます。
 できるだけ多くの生徒と挨拶をし楽しく会話を交わす。授業や部活動の様子、休み時間などの学校生活をよく観察する。応援したり時には一緒に活動する。保護者や地域の方とも、できる限り関わりを持つ。既に実践してきたことではありますが、これを機会に、改めてそのことの重要性に気付いたように思います。すべては花山のために。すべては花山中に通う生徒のために。私らしく、当たり前のことを続けていきたいです。

『スペシャル』その2

 2−4の学活で、司会者が熱弁をふるっているシーンは面白かったです。

 小野原先生も、いろいろと工夫を凝らしながら学級経営を頑張っていります。
画像1
画像2
画像3

『スペシャル』

 今日も撮影できたスペシャルな写真を何枚か紹介します。
画像1
画像2
画像3

『学活の様子』〜3年〜

 3年生は、てっきり修学旅行についての取組を行っているのかと思いきや、なんとまあ、進路についての学習の最中でした。

 公立高校の入学検査、特に前期検査について、今日は集中的に取り組んでいるようでした。しっかりと理解してください。すべては自分のためです。
画像1
画像2
画像3

『学活の様子』〜2年〜

 2年生も、各学級で目標を考えているようでした。

 こちらが驚かされるほど、一生懸命取り組んでいました。
画像1
画像2
画像3

『学活の様子』〜6組〜

 今日は珍しく学年ごとに分かれて活動していました。

 3年生は、熱心に何をしているのかと思いきや、修学旅行の平和学習のために折鶴づくりをしていました。
 みんな、ちゃんと折れていました。
画像1
画像2
画像3

『学活の様子』〜1年〜

 5時間目の学活の様子を見に行きました。

 1年は、学級目標や班活動についてを考えているようでした。

 学級によって雰囲気は色々です。
 いつでも落ち着いて活動できるように心がけてくださいよ。
画像1
画像2
画像3

『朝の玄関前』

 グランドではサッカー部と野球部が活動中です。

 グランド脇でバレー部が活動しています。その向こうでは、吹奏楽部のメンバーが清掃活動に取り組んでくれています。
 練習を早く終えた野球部のメンバーは、制服へと着替えに取り掛かっています。

 こうして花山中の一日は始まります。

 さあ、今日も張り切って参りましょう。
画像1
画像2

『朝の校門』

 おはようございます!

 曇り空ですが、穏やかなよい天気です。そろそろ雨がほしくなってきました。グランドの土がカラカラです。

 今朝は、PTA本部役員の皆様が挨拶に校門に立ってくださいました。
 
 今日も一日、元気に頑張りましょう。
画像1
画像2
画像3

全校生徒対象の”週末宿題”を行います!

 昨年度の年度末の反省で、「学力向上の取り組み」を高める必要性が話合われました。
花山中学校の生徒諸君のいい所は、
1、「夢を持っていて」
2、「その夢の実現に向けても努力している」
3、「こんな人になりたいという思いも強い」

 そして、平成24年度の創立50周年の記念行事を道徳の研究発表を兼ねて行った継続的な流れもあり、
4、「人前で自分の意見を述べる」ことにも抵抗感ない
5、「リーダーとして集団をまとめる」ことも苦手ではない

 これらは、毎年4月に行われる全国学力状況調査という、全国一斉のテストとともに行われる生徒へのアンケートから出てきた花山中生徒の特長です。
 目指す理想像があり、そのための努力もしてはいますが、課題として浮きぼりになったのが、学習への姿勢です。

 具体的な設問としては
1、「家庭で復習をしていますか」
2、「家庭で予習をしていますか」
   という部分では、かなり低い数字でした。
 さて、この部分をどうするかということについて、学習指導を担当するグループで話合いました。学校の全体の会議で平成26年度から全校一斉で「週末の宿題」を出すことにいたしました。
 すなわち、週末に宿題を出して、家庭で学習する習慣をつけてもらうということです。この宿題を週末の金曜日に出して、翌週の月曜日に提出してもらう。長期の休業中以外は、1年間全校として継続していくという取組です。
 当然、学年によっては量と内容は変わります。そして、この週末宿題を機会に、わからないところを少しでもわかるようになるための手立ても学年で考えていくことになっております。
 近日中に、学習指導部(学習指導部長)から保護者の皆様にお知らせをお渡しいたします。なにとぞ、この取組へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 全校一斉のこの週末宿題の第1回目は、今週の金曜日にお子様に渡します。提出は、21日(月)となります。よろしくお願いいたします。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
京都市立花山中学校
〒607-8475
京都市山科区北花山横田町27-1
TEL:075-581-5128
FAX:075-581-5129
E-mail: kasan-c@edu.city.kyoto.jp