最新更新日:2024/09/25 | |
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紫野高校へようこそ 書道部パフォーマンス
クラブ紹介の後、中庭にて、書道部によるパフォーマンスが行われました。写真はそのようすです。
紫野高校へようこそ クラブ紹介
4月10日の午後は、「紫野高校へようこそ クラブ紹介」です。新1年生にむけて、各クラブがPRを繰り広げます。
各クラブの紹介やパフォーマンスが終わるたびに、1年生からは拍手が起こっていました。 新1年生の皆さんは、ぜひクラブに加入し、勉学と両立させて、有意義な高校生活を送ってほしいと思います。 写真上から 卓球部・軽音楽同好会・ESS部の発表の様子です 4月9日 始業式後
始業式、対面式が終了した後、ホームルーム、クラス写真撮影を行いました。
1年生は第1体育館でオリエンテーション、2年生は第2体育館で学年集会、3年生は各ホームルームで学校生活のスタートにあたって大事な話を聞きました。 写真上段 1年オリエンテーション 写真下段 2年学年集会 4月9日 平成26年度(2014)始業式
爽やかな春空のもと今年度の始業式を行いました。
校長から年度の初めにあたっての話があった後、転退職教職員の紹介、新転任教職員の紹介がありました。 始業式の後引き続き、生徒会主催の対面式があり、生徒会中央委員長の歓迎の言葉をうけて新入生代表生徒が2・3年生の先輩に向けて言葉を述べました。 男子バスケットボール部 ハンナリーズアリーナでエキシビジョンゲーム出場
来る4月13日(日)男子バスケットボール部が、ハンナリーズアリーナでエキシビジョンゲームに出場し、堀川高校と対戦します。応援よろしくお願いします。
平成26年度入学式 その2
入学式は、普通科280名、アカデミア科83名の入学許可のあと、学校長式辞、新入生誓いの言葉、祝辞の披露、担任紹介、各部主任の紹介と進行していきました。
新入生の誓いの言葉は、普通科の代表生徒とアカデミア科の代表生徒が声を合わせてしっかりと述べました。 多くの保護者の方々、学校指導課主任指導主事、PTA会長をはじめ役員の方々のご出席をいただき、滞りなく入学式を終了いたしました。ありがとうございました。 平成26年度入学式 その1
桜満開の中、4月8日(火)平成26年度入学式を挙行いたしました。
校門のソメイヨシノ、枝垂桜はこの春一番の美しい姿で、新入生を迎えました。 新1年生クラス分け発表
4月4日(金)校門左右のの枝垂桜、ソメイヨシノはまさしく見ごろとなりました。
本日は午後から、新1年生のクラス分け発表と教科書等の購入がありましたが、8日の入学式を前に期待と緊張の表情でした。 平成26年度学校経営の基本方針
平成26年度学校経営の基本方針
平成26年4月2日 京都市立紫野高等学校 校長 竹田 昌弘 1.教育理念 「自由と規律」「知性と創造」「参加と協力」の校是の下、国際化・グローバル化した「21世紀を自分で歩く」ことができる「未来の国際人」を育成する。 2.教育目標 ・本校の伝統である「自由と規律」の精神を深く理解させ、「場と状況」に応じた「判断と行動」がとれる生徒を育てる。 ・本校のすべての「学び」の中で、幅広い知性を創造的に身に付け、国際化・グローバル化する社会において活躍・貢献できる生徒を育てる。 3.学校経営の基本方針 校是を基にした教育目標達成のために教職員一人ひとりが教育力を高めながら学校全体の教育力を高め、地域・保護者と強い連携をもって内外に開かれた学校づくりを進めていく。 (1)目標の明確化と情報の共有化を図る中で、個人力を組織力として機能させる。各教育活動の目的、目標を明確化し、情報を共有することで教員個人の力を学校というチームとして機能させる。 (2)各部・学年・教科等の連携をより一層深める。 生徒指導部・進路指導部等の分掌や教科担当者と学年主任を中心とした担任団が有機的に連携し、組織的・計画的な指導を行う。 (3)学校経営への参画意識を高め、リーダーを育成する。 教職員各自の学校経営に対する参画意識を高めることで、次代を担うリーダーを育成する。 (4)効率的・効果的な学校運営 教職員ができる限り生徒の教育に直接あたる時間を確保するため、効果的・効率的な校務運営を心がけ、会議・連絡・事務処理等の時間短縮を図る。 4.指導の重点 (1)自己管理能力の向上を図る指導 基本的生活習慣を確立させる中で学習や健康、安全に対する意識を高め、場と状況を考え、適切な意思決定を伴った行動ができるように高校生としての意識改革を図る。特に遅刻指導、清楚で華美にならない学びの場にふさわしい服装・頭髪の指導を組織的に行う。 (2)授業を通して確かな学力を身に付けさせる指導 生徒・教職員共に全ての教育活動の基本は「授業」であるという強い認識の下、授業を通して生徒と真のコミュニケーションを図ることができる、生徒が輝き、お互いに信頼感のある授業の実現を目指す。その前提として学びの環境を整え、授業規律を図る。 (3)進路実現への取組を支援する指導 生徒の進路保障を最優先課題として、授業を通じて探求型学力を涵養しながらも必要な習得型学力を向上させ、一人ひとりの自己実現を確実なものとする。特に家庭学習の定着を図るとともに、LHR等を通して組織的・計画的な進路指導を行う。 (4)国際理解の姿勢を身に付けさせる指導 コミュニケーションの道具としての英語力を向上させることはもちろんのことユネスコスクールとして学校行事や様々な学習を通して幅広い知性、豊かな国際感覚、国際的な視点で考え行動できる力を育てる。 (5)人権教育の推進を図る指導 人権意識を高めるため、本校の集団教育のあらゆる場面を実践的な人権教育の場として意識し、いじめをはじめとする人権侵害を絶対に許さないという強い姿勢を持って人権文化の確立を図る。 年度の初めにあたって
ご挨拶
平成26年度の始まりに際しまして一言ご挨拶を申し上げます。 昨年4月に紫野高等学校の校長として赴任いたしまして2年目を迎えることになりました。本校は、社会で活躍されている大先輩を輩出してきた歴史ある学校です。「自由と規律」を大切に、紫野らしさを失うことなく,さらに輝き続ける学校であるためにと,この1年様々な改革に取り組んできました。 生徒諸君には、特に「場と状況」に応じた「判断と行動」をとるように訴えてきました。その中で「学ぶ場」にふさわしい服装や頭髪についても指導を行いました。生徒の中には「新しい校長は、紫野高校の自由を奪うのではないか」と不安に思った生徒も少なからずいたようですが、「自由」とは「自由である」ことが大切なのではなく「自由」の中で何に取り組むのか、何にチャレンジするのかが大切であることを多くの生徒、保護者の方にご理解をいただいたのではないかと思っています。 お蔭様で新しい入学者選抜制度のもとにおいて、紫野の改革の現状、進もうとする方向性に多くの方の賛同を得て志願していただき、厳しい入試選抜を経て、普通科280名、専門学科「アカデミア科」一期生83名の生徒が入学されることになりました。 新たに入学される普通科、ならびに専門学科「アカデミア科」の生徒、そして1類2類3類の2・3年生を含めたすべての生徒が、豊かな国際感覚と国際理解の姿勢をもちながら,実践的英語力と大学への学びにつながる総合力をしっかり身につけ、自分の希望する進路をきちんと実現できるような教育活動を今後も展開しいきたいと考えています。 また、京都の公立高校では初めての「ユネスコスクール」の認定を契機に、本校のこれまでの学習活動を、さらにグローバルな視点で充実させて、「21世紀を自分で歩く」ことができる自立した青年の育成を進めていきたいと思います。 そして、ひとりひとりの生徒を徹底的に大切にしながら、生徒や保護者の皆様から「選ばれ、信頼される」学校づくりを教職員一丸となって進めていきたいと決意をあらたにしております。 皆様のご理解,ご支援の程よろしくお願い致します。 平成26年(2014年)4月3日 京都市立紫野高等学校 校長 竹田 昌弘 |
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