京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/07
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気温の変化が大きい季節です。暑い日は、充分な水分補給ができるよう水筒をお持たせください。

ワクワクドキドキ 入学式 5

 式が終わって担任紹介。どんな先生が担任になるのかな?
 お父さんやお母さんの方が真剣なまなざしでしたね。担任の先生に
これからもいろいろと教えてもらいましょうね。
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ワクワクドキドキ 入学式 4

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 卒業式の最後は、2年生からお迎えの言葉。一年前には新入生だった
2年生がここまで成長しました。立派に迎える言葉や演奏ができました。
 後輩ができましたね。優しく仲よくしてあげてね。

ワクワクドキドキ 入学式 3

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 式が始まり校長先生と学校運営協議会の理事長様の式辞がありました。
少し長いお話でしたがしっかりと聞けましたね。

 校長の式辞は次のような内容でした。

 入学式 式辞

 東山の桜の花も、ここしばらくの雨や風に耐え、この入学式を待ちわび
たかのようにその美しさをとどめております。
今日のこの佳き日に、東山開睛館第四回入学式を、かくも盛大に挙行でき
ますことこころより感謝申し上げます。
 また本日は、早朝より、このように大勢の御来賓ならびに保護者の皆様
方にご参列を賜り,誠にありがとうございます。高いところからではござ
いますが心より御礼を申し上げます。

 さて、本日は九十四名の新入生が入学されました。
 新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
皆さんは,今日から東山開睛館の一年生です。この東山開睛館に小学生だ
けではなく中学生のお兄さんやお姉さんもいます。小学校と中学校を合わ
せて東山開睛館と言います。みんなさんの学校は東山開睛館です。
 一度名前を言ってみましょう。「どうぞ」と校長先生が言いますから元
気に「東山開睛館」と言ってくださいね。それでははいどうぞ。

 みんなの元気な声が聞けて、校長先生はとても嬉しいです。
 
 さて、東山開睛館ではみなさんが入学してくるのを今か今かと待ってい
ました。入学する前から「学校ってどんなところかな」「どんな人がいる
のかな」「お勉強は難しくないかな」とドキドキ心配していた人はいませ
んか。でも大丈夫です。わからないことはお兄さん、お姉さんそして先生
や、職員の皆さんがやさしく教えてくれますから安心してください。そし
て、学校への行き帰りには地域の方々もみなさんの安全を見守ってくださ
います。見かけたら、「おはようございます」「さようなら」と元気に挨
拶してくださいね。

 皆さんはこの学校で九年の間を過ごします。卒業する時は十五歳になっ
ていますよ。その間に,お友達や周りの人のために何かしてあげられる優
しく立派な人間になってほしいと心から願っています。そのために皆さん
とお約束したいことが三つあります。
 一つ目は「しっかり学ぶ」ということです。友だちと遊んだりお勉強も
いっぱいしてほしいのです。皆さんは毎日ご飯を食べて大きくなります。
大きくなるのは体だけではありません。頭の中に一杯いろんな事を詰め込
んでください。モノ知りになるだけではなく、困った時にどうしたらいい
かが考えられる人、困っている人がいたら助けられる人になってほしいか
らです。しっかり学ぶ。お約束できますか。

 二つめは「何事にもすすんで取り組む」ということです。これからの学
校での生活は楽しいことばかりではありません。嫌なこともあります。そ
んな時に周りの人がしてくれるのを待つのではなく。自分から「はい、や
ります」っとなんでもやってみようとする人になってほしいのです。そし
てまわりにそんな人がいたら褒めてあげましょう。仲良くなるということ
はお友達の良いところを褒めてあげることや、自分が困った時に「助けて
っ」といえることですよ。

 三つ目は「元気のよい挨拶をする」ということです。「おはようござい
ます」「こんにちは」「さようなら」ときちんとあいさつができますか。
元気よく挨拶をすると,心がポカポカ暖かくなります。あいさつをされた
方も「仲良くしよう」と思うのです。
 「しっかり学ぶ」「すすんで取り組む」「気持ちの良いあいさつをする」
この三つを忘れないでくださいね。

 そしてこの九年間で皆さんがなりたいなぁと思う自分に近づくために、夢
を持ち、そしてその夢を人のためにどのように実現していくかを考えながら
志を立て、学校と自分に誇りを持てる立派な人間になってほしいと願います。

 さて、保護者の皆様方,本日はお子様のご入学,誠におめでとうございま
す。お子様の入学式は、保護者の皆様にとっての入学式でもあります。九年
間の義務教育をお子様とともに歩んでいただきますようお願いします。
 お子たちはこれからの九年間をこの東山開睛館で過ごされます。かわいい
わが子をよりよく導くためには,わが子だけでなく,その周りの子どもたち
も同時に高めていくことが大切です。
 大人同士が様々な立場を越えて,まず互いを理解し合い,お互いを尊重し
合いながら,共に高まり合う生き方を子どもたちに示していただきたいと思
います。
 東山開睛館では、「これからの時代を逞しく生き抜く力」を育んでまいり
たいと考えています。信頼される学校として、かけがえのないお子たち一人
一人をいつくしんで育ててまいりたいと思いますので,ぜひ開睛館教育にご
支援ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
 結びになりましたが,御来賓の皆様方にはお忙しい中ご参列をいただき,
誠にありがとうございました。
 地域の子どもたちは地域で育てる。この言葉を合い言葉とし、本校を名実
ともに地域が誇る学校に創り上げてまいりたいと存じます。今後とも力強い
ご支援ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

               平成二十六年四月八日
                  開睛小学校長 初田幸隆

ワクワクドキドキ 入学式 2

 吹奏楽部のお兄さんお姉さんの演奏で入場しました。初めて聞く校歌は
どうでしたか。これから一緒に歌おうね。
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ワクワクドキドキ 入学式

 待ちに待った新入生がやってきました。大きめの標準服に身を包んだ
かわいい新入生です。
 中学生のお兄さんやお姉さんが集合場所まで案内。これから始まる
入学式はどんなかな?
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新1年生を迎えました その2

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新1年生をお迎えするのを,学校中のみんなが楽しみに待っていました。
1年生の教室の,後ろの掲示板の作品は,新2年生が1年生の間に作ってくれました。
新しい1年生が喜んでくれるようにと,分担して作成したものです。

また,前のホワイトボードは,新6年生が新年度準備として,作成してくれたものです。
1年生の使うつくえ・いすの高さ調節もしてくれました。

そして,今日,入学式の当日には,生徒会の子どもたちがお手伝いしてくれました。

明日からは,1年から9年すべての児童生徒が登校します。すてきな1年になるように,教職員一同,力を注いでいきたいと思います。

新1年生を迎えました

新1年生が入学しました。
ぴかぴかの1年生。
入学式を終えたあと,それぞれの教室に入って,担任の先生のお話を聞きました。
いい姿勢で聞けたかな。新しい先生の名前は覚えたかな。

明日からは,おうちの人とは来ません。集団登校で,おにいさん・おねえさんと来ます。
さあ,小学校生活の始まりです。

保護者の皆様,これからもご支援よろしくお願いします。
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中学校課程へ進級しました!

 新7年生は今日から中学生。心の切り替えはどうかな?
 学年の代表が立派な決意を述べてくれました。小中一貫校の良さである
中一ギャップが見られない状況ではあると思いますが,心の切り替えがし
にくい状態かと思います。
 心機一転、さらに逞しく成長してくれることを願っています。開校年度
から続く小学棟から中学棟への「渡り初めの儀」もつつがなく終え,子ども
たちは新しいクラスへと、入って行きました。
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始業式でスタート!

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 いよいよ平成26年度がスタートです。校長からのお話は以下の通りです。
担任発表では大きな歓声?が上がっていました。

 みなさんおはようございます。
 みなさんお花見はしましたか。桜の花が今年もきれいに咲きました。けれ
ど雨や風でたくさんの花びらが早くも散ってしまいました。
 私は20年前に母を亡くしました。病院から家に帰る車から、きれいな桜の
花を見たことを覚えています。その母に「車を止めてお花見する?」と聞き
ますと「きれいだけどしんどいから車の中からでいいよ。」とこたえました。
これが母との最期の花見となりました。
 ひとは、また来年もこの美しい花を見ることができるものと信じています。
けれど今この瞬間の美しさはもう二度と見ることはできないのです。その覚
悟を持って生きていきましょう。
 人と人との出会いもこれと同じです。今この時に出会うあなたとは、二度
と会えないかもしれない。だからこそ今を大切に、出会いを大切にしなけれ
ばならないと思うのです。
 今日はたくさんの先生方をはじめ、教職員の方々をお迎えしました。この
出会いを大切にしましょう。
 そして、何より皆さんは新しいクラスのお友達と出会いました。誰一人と
して大切でないお友達はいません。みんなと仲良く、高め合いながらこの一
年を過ごしてほしいと思います。

 今日は新学年の初めに当たり,東山開睛館の皆さんがどのような子どもた
ちになってほしいと考えているのかをお話しします。3つ言います。

 一つ目は自分から勉強しようとする子どもになってほしいと思います。先
生や親が勉強しなさいというからするのではなく。自分で勉強できる子にな
ってほしいと思います。これからの社会では、絶えず勉強し続けなければな
りません。生涯学習という考え方です。例えば皆さんが虫歯になって歯医者
さんに行くとします。みんなで押さえつけてペンチのようなもので歯を抜く
歯医者さんに行きますか。それとも最新の技術で痛くない治療をしてくれる
歯医者さんに行きますか。当然いたくない歯医者さんでしょう? いたくな
い治療をするために、歯医者さんは毎日新しい治療の仕方を勉強されている
のです。社会の役に立つ人になるためには、自分から勉強し続けられる人に
ならなければなりません。
 二つめは進んで人の役に立つ子どもになってください。自分のことを自分
でするのは当たり前のことです。もう皆さんは出来ますよね。でも人間の値
打ちは人のために何ができるかで決まるのです。言い換えれば世の中のため
に何ができるのか。もちろんやろうと思ってもできないことはいっぱいあり
ます。けれどまたできることもいっぱいあるのですよ。皆さんの世の中はこ
の学校です。学校が自分のために何をしてくれるのかではなく、皆さんが学
校やお友達のために何ができるのかを考えて行動に移してください。それが
やがて皆さんの誇りになり、そしてその人が学校の誇りとなるのです。

 三つめは気持ちの良いあいさつができる子になってほしいということです。
気持ちのよいあいさつをするということは、相手の人と気持ちを通わせて仲
よくしますよ。という気持ちを表していることと同じです。だからあいさつ
する子はみんなから信頼され愛される存在になるのです。社会に出てもあい
さつができる人はとても高く評価されるのです。でもただあいさつするだけ
でなく、相手の人に微笑みかける挨拶をしてください。きっと心が通い、あ
いさつをしているあなた自身が嬉しい気持ちになるはずです。

 どうかこの一年、みなさんお一人お一人が大きく成長する一年にしていた
だきますようお願いします。

着任した新教職員のご紹介

 平成26年度の新しい一年がスタートしました。3月末には、たくさんの
教職員をお送りし、たいへんさみしい思いを致しましたが、本日は新しく来
られた皆様を御紹介致します。どうぞこれから宜しくお願い致します。

[副校長]  
  岡本 雅文  開睛館教頭より

[教 頭]  
  上野 政弘  開睛館教務主任より

[教職員]
  芦田 慧子(あしだけいこ)      
  折戸 香里(おりとかおり)      
  金井 弓枝(かないゆみえ)  英語科   
  北原 功一(きたはらこういち)英語科   
  木村 圭祐(きむらけいすけ)     
  藏野 政士(くらのまさし)   
  小山 和恵(こやまかずえ)
  坂井 信博(さかいのぶひろ)
  佐倉 國藏(さくらくにぞう)
  常田めぐみ(ときためぐみ)
  西岡 節子(にしおかせつこ) 日本語指導
  原田 和紀(はらだかずのり) 管理用務
  村田友佳子(むらたゆかこ)  国語科
  八木奈美佳(やぎなみか)
  山木 良祐(やまきりょうすけ)英語科 
  劉 雪梅(りゅうしゅうめい) 日本語指導
  若狹 愛(わかさあい)   美術科
  
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学校行事
4/8 入学式
4/10 登校班集会 集団下校
登校班集会 集団下校
4/11 給食開始
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