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最新更新日:2024/07/19 |
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おやじの会・窯イベントその2(2/23)![]() ![]() ![]() 学校で勉強されていることを生かして,いろいろな京野菜を実際に持ってきて紹介してくださったり,野菜に関するクイズで子どもたちを楽しませてくださったり,そして京人参のケーキを試食させてくださったりしています。これも大きな魅力の一つです。 すごろくでは,グループが一緒に動きます。サイコロを振って出た目の数を進むのですが途中でクイズがあったり,「○○になって物まね」という指示があったり,「○○進む」のラッキーポイントがあったりでグループ毎に大騒ぎをしながら楽しんでゴールを目指していました。 段ボールリレーは,キャタピラーのように段ボールの中に入ってスタートから折り返し地点まで行き,次の人にタッチをして次々リレーをするというものです。同じグループの中で2つのチームに分かれて対抗戦で頑張りました。まっすぐ行っているつもりでも段ボールの中なので,どんどん横にそれてしまっている人もいましたが,何とか次の人にタッチをしてリレーが続きました。紙飛行機も大きなお兄ちゃんおねえちゃんは自分で見本を見ながらつくり飛ばして試していましたし,子どもたちはお家の人につくってもらったり,自分のつくれる飛行機をつくって飛ばしていた人もいました。 焼き芋はというと,窯の中でホカホカに蒸し焼きにされていました。焼きたてのホカホカを運んできてくださり,大人も子どももみんな一本ずつもらいました。 紙芝居の読み聞かせを聞かせてもらいながらほかほかのお芋をみんなおいしそうに食べていましたね。 いろいろな遊びの場やお楽しみがあり,参加されていた方はとても喜んでおられました。毎年参加してくださる桂高校の皆様,そしておやじの会の皆さま,早朝より一日本当にお世話になりました。有難うございました。 おやじの会・窯イベントその1(2/23)![]() ![]() ![]() 朝早くから窯担当のお父さんが,窯に火を熾して,午後からの焼き芋に間に合うようにどんどん薪を燃やしてくださいました。朝方はちょっと時雨れたりしていたのですが,その中で,どんどんどんどん燃やしてくださいました。 横では芋を洗い,濡れ新聞で包み,その上からアルミホイルでくるんでくださっていました。250本ものお芋でしたが,手際よく次々と準備を進めてくださっていました。 今日のイベントのメインは,窯による焼き芋ですが,それだけではもったいないと遊びのコーナーも考えてくださっていました。忙しいお父さん方ばかりですが,計画・準備・打合せなどしながら今日の日を迎えてくださっていました。有難うございました。 参加者も170名余りと多く,きっと皆さん楽しみにしておられたのだろうなと思いました。 1時になると子どもたちがお家の方と一緒に次々とやってきました。受付で自分は何グループかがわかります。“焼き芋”“段ボールリレー&紙飛行機”“すごろく”“桂高校のみなさんによるクイズ&ニンジンケーキの試食”の4つのコーナーをグループごとに回るので,自分は何から回るのかをお家の人と一緒に確認をしていました。 1時15分,おやじの会会長さんのごあいさつでいよいよイベントが始まりました。 お雛様を飾りました(2/21)![]() ![]() 1階ホールは3歳児の子どもたちが先生と一緒に飾りました。箱から出して飾りながら ♪あかりをつけましょ ぼんぼりに・・・♪と自然に歌っていました。 飾り終わってからも一生懸命,お雛様を見つめていました。 2階でも5歳児がお雛様を飾ってくれました。一年ぶりに飾られてお雛様もきっと喜んでいることでしょう。まだまだ寒い日が続きますが,お雛様をみるともうすぐ春だなと思います。来週には暖かい日もありそうです。 本格的な春を楽しみに待ちたいと思います。 生活発表会のその後。![]() ![]() ![]() お楽しみの時間には,5歳児が生活発表会でした楽器遊びを見せてくれました。刺激を受けた4歳児は,早速楽器を鳴らして遊んでいます。曲も,「年長さんと同じがいい」と,カセットテープを借りに行きました。一回見ただけなのに,「ここはタンバリン!」と鳴らしていました。 昼からは,5歳児が劇遊びを見せてくれました。これも食い入るように見ていました。さすが5歳児の劇遊びでした。いろんな工夫があり,ストーリーも新鮮で,見ていて楽しかったです。 5歳児の子どもたちと一緒に過ごすのも,あと少し。お別れするのは寂しいけれど,5歳児への憧れを大切に,残りの時間を過ごしていきたいと思います。 生活発表会の2日目でした(2/19)
今日は,発表会2日目で3歳児ちゅうりっぷ組,4歳児たんぽぽ組,5歳児ゆり組中心に行いました。今日も早くからお客様がたくさん来てくださっていました。有難うございました。
昨日と同様に「はじめのことば」を3クラスで言った後に「中京もえぎ幼稚園の歌」を歌って生活発表会が始まりました。 3歳児のちゅうりっぷ組は『こおりのくにであそぼう』の表現遊びをしました。今年は氷の張る日が多く,「今日も凍ってるかな」と屋上のプールをよく見に行き集めて遊んだ経験を生かして氷の国にいるペンギンさんになって遊んだり,お化けになってペンギンさんを追いかけたりして遊びました。追いかけられたり追いかけたり,氷の山に隠れたりして遊ぶことは子どもたち大好きです。スリル感も味わいながら楽しんでいましたね。 4歳児のたんぽぽ組は『3びきのやぎのがらがらどん』の劇遊びをしました。お話を聞いて一度に好きになって,「がらがらどんごっこしたい」と子どもたちから声がかかったほどです。がらがらどんとトロルのやり取りの繰り返しが面白かったのだと思いますが,遊びながらだんだん本気になってしまっていることもありました。どんな動物がでてくるか,どんなふうにしたら楽しいかなどいろいろ考えながら先生と子どもたちでつくっていきました。普段の遊びの中にもお話の世界が再現されて言葉のやり取りを楽しんでいたようです。 5歳児のゆり組の劇遊びは『こぎつねコンとこだぬきポン』でした。コンやポンになって化け比べをしたり,コンやポンの気持ちになって動きや言葉を考えて遊んだりしました。この劇遊びを通して,「友達と一緒にいるって嬉しいな」「友達って大切だな」という気持ちを感じ,もち続けてほしいなという思いがあります。これから大きくなっていく子どもたちに友達の存在は欠かせないでしょう。喧嘩をしながらも仲良くなれるという経験が幼児期にはとても大事だと思います。そんな経験が大きくなっていろいろな人とのかかわりの中で生きてくることだと思っています。 どの子どもたちもたくさんのお客様を前にして緊張と嬉しさの入り混じった一日だったと思うのですが,たとえみんなと一緒に広いところで動けなくて袖にいてても,心は動いていました。友達のしているのを見て話をしていたり,心は参加している子どもたちだったと思います。 一年間の生活のまとめとしての生活発表会ではあるのですが,この発表会で生活が終わるわけではありません。この生活発表会を経験してまた心が育っていくことも多々あります。 あと,今年度も残り1ヶ月となりました。この生活発表会の経験を生かして本当の1年間のまとめとなるよう,一日一日を大事に過ごしていきたいと思います。 2日間,温かい拍手をいただきまして有難うございました。 生活発表会の1日目でした![]() 朝早くからお家の方がたくさん来てくださっていました。有難うございました。 3クラスの子どもたちが遊戯室に入場し「はじめのことば」を言いました。そして「中京もえぎ幼稚園の歌」を歌って生活発表会が始まりました。 3歳児のもも組は『もりへいこう』の表現遊びをしました。カメやうさぎになって遊んだり,くまさんとお相撲をしたりしました。毎日クラスの友達や先生と遊んで,よりみんなで遊ぶ楽しさを感じることができたのではないかと思います。毎日のようにお相撲もして力もきっと強くなったのではないでしょうか? 4歳児のひまわり組は『9ひきのうさぎ』の劇遊びをしました。3歳児は表現遊びで4歳児になると劇遊びになります。3歳児ではいろいろなものになって表現することを楽しむのから,4歳児になると子どもたちが楽しんだ絵本やお話をもとに少しストーリー性のある表現を楽しむことから劇遊びになっていくのだと思います。 ひまわり組の子どもたちも『9ひきのうさぎ』の絵本を楽しみ,登場するうさぎやたろうちゃんになって遊ぶことが好きになっていきました。そして自分たちの得意なことをうさぎになり切って楽しんでいました。経験した遊びや野菜を育てる経験などが劇遊びの中に生かされていました。 5歳児のすみれ組の劇遊びは『すみれ村のここあちゃん』でした。これは『おんどりボルケ』という本をもとにすみれ組の大事な大事な仲間のここあちゃんのことに思いを寄せての創作して劇遊びに取り組んだものです。ブランコや三輪車で遊ぶときにも大事に抱っこして連れて行くほどの大事な仲間のここあちゃん。そのここあちゃんが鳴かなくなった時にどうしたらいいかを考えました。遊びに必要なことや物を考えたり,つくったり,相談したり,どんな風に動いたらいいかどんな言葉を言ったらいいか等やってみてはまた考えたりしました。 どのクラスもたくさんのお客様を前に嬉しかったり,ちょっぴり恥ずかしかったりしましたが,たくさんの拍手をいただいて,満足をしていたことでしょう。 5歳児は劇遊びと歌のほかにも2クラス合同で合奏に取り組みました。いろいろな楽器に親しんで鳴らしたりしながら,2曲を演奏するので2つの楽器を決めました。曲と曲の間には,楽器を持ち替えるだけでなく,場所も移動しなくてはいけません。初めのうちは,なかなか楽器を持ち替えて移動するのに時間がかかりましたが,日を追うにつれてだんだん早くなり,今日などはとてもスムーズに行うことができていました。子どもたちの力ってすごいですね。さすが年長さんです! 明日も生活発表会は続きます。明日のクラスの子どもたちはワクワクドキドキしながら待っていることでしょう。私たちも楽しみにしています。明日も温かく見守っていただきますよう,どうぞよろしくお願いします。 春がもうすぐ。![]() ![]() ![]() さて,そんな寒さの中でも春が近づいてきています。幼稚園で栽培しているいろいろな植物が芽吹いてきました。今日は,現在の様子を紹介したいと思います。 1枚目の写真は,エンドウマメです。鳥に葉をほとんど食べられてしまうというアクシデントもありましたが,ネットをかけて大きくなるのを待ちました。ようやくここまで大きくなりました。暖かくなったらつるが伸びてくることでしょう。 2枚目は,水仙です。4歳児が一人一鉢で育てています。球根を植えてしばらく変化がないなぁ,と思っていましたが,ある日小さな芽が出てきているのに気付きました。それ以来子どもたちは自分のも出てきたかな,と楽しみに見ています。 3枚目は,イチゴです。5歳児が一人一鉢で育てていますが,この写真は毎年育てている苗です。何年も冬を越して,毎年実をつけています。今年も花が咲いて,イチゴの実をつける準備をしているようですよ。 他にも,モモもクヌギもチューリップも着々と春に向けて準備をしています。冬も雪や氷で遊べるし楽しいけど,春が来るのも楽しみです。 雪でいっぱい遊びました!(3歳児・2/14)![]() ![]() ![]() 4歳児は2クラス一緒に真っ白になった竹間公園へ。 3歳児と5歳児は真っ白になった園庭で雪遊びを楽しみました。 いつもとは違う雪で真っ白になった園庭に子どもたちは大喜び!たくさん降ってくる雪にも,寒さにも負けず「まてー!」と大きな声で雪玉をもって先生を追いかけて雪合戦をしたり,雪をカップに入れてかき氷やアイスクリームをつくったり,雪だるまをつくったり,たくさんの雪に目をキラキラと光らせて遊んでいました。 雪を水に入れるとどうなるんだろう…と真剣な顔で溶けていく様子をじっと見ている姿もありました。とっても楽しい雪ですが,遊んでいるとだんだん手が冷たくなってきました。そこでお湯を入れたバケツのお風呂にみんなで手を入れてほっこり温まりました。「あったかいなぁ」と言いながら友達と仲良くバケツのお風呂に手を入れるかわいい姿でした。 保育室に帰ってからも子どもたちは「あしたもゆきふってほしいなぁー」と雪で遊んだことがとても楽しかった様子でした。たくさんの雪に心を動かし,冬の自然を楽しめた1日になりました。 風邪を引かない体をつくるには…。(3歳児・保健指導)![]() ![]() ![]() 月曜日に楽しんだ大きな絵の具の氷を見て「おっきいこおりやー!」「さむいさむいー!」と言いながら滑ったり跳んだり,氷のくにでたくさん遊びました。保育室に帰ってからも,ぬたくりをした段ボールで積み木のおうちを囲んで氷のおうちにしたり,砂場のバケツに氷が張っているのを見つけて,大事に集めたりと氷に思いを寄せて遊んでいました。 寒さに負けず元気いっぱい遊んでいる子どもたちですが,風邪でお休みする子どもも増えてきています。そこで今日は保健職員の先生に風邪のウイルスに負けないためにはどうしたらよいか,話をしていただきました。 「風邪を引かないようにするには,どうしたらいいかな?」と子どもたちに聞いてみると「うがい3かいする!」「手を洗う!」と前回の保健指導のお話をよく覚えていたようでした。今日はそれに加えてよく食べること,お昼は外で元気に遊ぶこと,よく寝ることも大事だということを教えていただきました。お話を聞いたあと,子どもたちは「ぴかぴかになったで!」「ばいきんいなくなったかなぁ」と言いながら丁寧に手を洗う姿がありました。 幼稚園でも手洗い・うがいを丁寧にしたり,寒さに負けず戸外で遊んだりして風邪に負けない体をつくっていきたいと思います。ご家庭でも,子どもたちが毎日元気いっぱいに過ごせるように,ご協力よろしくおねがいします。 明日も遊戯室でみんなで遊ぶことを楽しんだり,寒さに負けず戸外でも元気いっぱい遊びたいと思います! いい音がすると楽しいね!(5歳児)![]() ![]() ![]() タンバリン・カスタネット・鈴・トライアングル・ウッドブロック・マラカス・ハンドベル・フィンガーシンバル・大太鼓・シンバル等・・・。 始めは,曲を聴いて好きなように鳴らしていたのが,「指揮者を見て楽器を鳴らす」というのが楽しくなってきました。 指揮の手をしっかり見ていないと楽器を鳴らしそびれてしまうことにもなるので,指揮を見る目は真剣です。楽器もいろいろな楽器を代わりあいながら鳴らしています。それぞれの楽器の音色を楽しみながら,どんなふうに鳴らしたらいい音がするかなども毎日鳴らすうちに感じてきています。 待っている間は,どうしたら音がしないかなども考えて待っています。 ゆり組・すみれ組の64人の子どもたちが,気持ちをそろえて鳴らすととてもいい音がします。日に日にいい音が聴かれて嬉しいです。子どもたちはとても頑張っています。きっとたくさんの友達と楽器を鳴らすことの心地よさを感じてくれていると思います。 |
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