最新更新日:2024/07/26 | |
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4歳児と5歳児が一緒に…
幼稚園を修了する日がだんだんと近づいてきた5歳児。今日は4歳児と一緒にお弁当を食べて,保育室や遊戯室で一緒に遊ぶことになりました。
5歳児が竹馬に乗ったり,投げごまをうまく回したりするのを見て「すごいな〜,かっこええなぁ〜」と言っていた4歳児。遊戯室で竹馬に乗っている5歳児と一緒に,4歳児も一本歯げたを始めます。竹馬の5歳児の姿に憧れを感じている4歳児,そんな4歳児の一本歯げたを心配そうにそばで見守る5歳児の温かいまなざし。一方では4歳児にこまのひもの巻き方をていねいに教えている5歳児もいます。遊びを通して生まれた心の触れ合いを嬉しく思いました。 降園前には,5歳児すみれ組と4歳児ひまわり組が一緒に“ごみゼロ隊”をしました。5歳児が1年間やってきた竹間公園のごみ拾い。春からは次の5歳児が頑張ってくれることでしょう。「よろしくお願いします」「はい,頑張ります」のやりとりが笑顔で交されていました。 頑張れ 竹馬オリンピック(5歳児)
5歳児は最近一生懸命に竹馬に取り組んでいます。
今日は,それを3・4歳児が応援に来てくれました。 「がんばれ!」「すごい!」 と声援を受けて,5歳児の子どもたちは大張りきりです。 やる気を出して,繰り返しコースを進む子どももいました。 一緒にやりたくなった3歳児が,自分の竹ぽっくりを持ってきました。 5歳児の姿が刺激になって憧れ,一緒にやってみたくなって自分のできることを楽しみながら,遊びが伝わっていくのは素敵なことだなあと思います。 今日は親子お別れ会でした(5歳児)
今日のために,保護者の方が思い出をつくろうといろいろな準備をしてくださいました。
親子で楽しむゲームや子どもたちの歌,そして,お母さんたちも心をこめて歌を歌ってくださいました。 みんなで会食をして,お昼からのびっくりのお楽しみは合奏です。いつもは子どもたちが楽しんでいる合奏を,子どもたちの後に,保護者の方に楽器をバトンタッチです。 「え〜っ」という驚きもありましたが,子どもたちのように少し緊張感も楽しみながら参加してくださいました。 子どもたちは,楽器の鳴らし方を伝えようと,身ぶり手ぶりで必死です。保護者の方と子どもたちの一生懸命さが素敵でした。 親子の思い出の1ページが増えました。 幼稚園生活は残り11日,まだまだ楽しみたいと思います。 ほしファーム・明寿会の皆さんとの交流(4歳児)
今日は4歳児がほしファームに出かけました。この間は5歳児さんに手を繋いでもらったのですが今日は自分たちだけです。たんぽぽ組とひまわり組で手を繋いででかけました。
「まだかな」「もうすぐだと思うけどな」など言いながらですが,時間通りにつくことができました。 ほしファームで今日は二つのことが待っています。 一つ目は明寿会のおじいちゃんおばあちゃんとの交流です。今日は明寿会の方々が定例で集まっておられる日で,そこへもえぎ幼稚園の子どもたちがお邪魔しました。 遊戯室には椅子を並べてくださっていました。子どもたちが到着するのを待ってくださっていました。子どもたちが用意するのと同時におじいちゃんおばあちゃん方も椅子に座ってくださいました。 始めに「春が来た」の歌を歌いましたが,おじいちゃんおばあちゃんのご存じの歌だっだので,一緒にうたってくださっていました。「お寺のおしょうさん」の手遊びをする頃にはだんだん打ち解けてジャンケンを楽しみました。そして今日はひな祭りの日なので,「うれしいひなまつり」の歌を歌った後,一緒にひなあられをいただきました。お話をしながら食べている人やあられで「乾杯!」をしていたり,ジャンケンをしていたりとすっかりいつもの元気な子どもたちになっていました。お別れの時間になるのが惜しいくらいどのグループも大変盛り上がって楽しんでいました。でもお別れしなくてはいけないので「有難うございました」のご挨拶をしてお別れをしました。 明寿会の皆様有難うございました。 そして二つ目のことは,ジャガイモの種芋を植えることでした。まずは,雑草を抜くところから始めました。そして半分に切ったじゃがいもに灰をつけて,それから土の中に入れました。畑には玉ねぎを植えた時に黒いビニールをかけていたので,そのビニールの穴の中に入れるのは難しいのですが,頑張って穴を掘ってジャガイモをそっと置いていました。 5歳児からうまくバトンタッチをして今日はほしファームで過ごすことができました。 さあ,今度ほしファームに出かけるときは年長組ですね! 今日は半日入園の日でした
今日は春から新しく入園してくる子どもたちの半日入園でした。
遊戯室で在園児の歌や合奏を聴いてもらったりして楽しんでいただきました。 3歳児もも組・ちゅうりっぷ組の手遊び歌では,お家の方と一緒に手遊びをして楽しむ姿がありました。 5歳児の中京もえぎ幼稚園の歌は,とてもきれいな声で歌っていたので保護者の方が, 感心してくださっていました。合奏も「すごいね」とビックリされていました。 いつもなら3・4・5歳児の順に発表することが多いのですが,今日は4歳児が最後でした。それは,今日の半日入園の子どもたちが入園してきた時に,今の4歳児がいちばん大きなお兄さんお姉さんとなってお世話をしたり,頑張ってくれたりするからです。 今日も4歳児は歌を歌った後にお土産を渡すお手伝いをしてくれました。そして 「待ってるね」とみんなで挨拶をしてくれました。 今日で2月も終わり,3月になります。1月はいぬ,2月は逃げる,3月は去るといわれますが,本当に一日一日の過ぎていく速さを感じます。だんだん入園・進級・進学の時が確実に近づいて来ているとを感じました。 みんなで遊ぶことって楽しい!を感じて。(3歳児)
「クラスの友達や先生と遊ぶのって楽しいなぁ」と
感じることが少しずつ増えてきました。 今日はみんなで鬼ごっこやかくれんぼをしました。 鬼(先生)につかまりかけると,思い切り走って逃げたり, 鬼を退治しようと鬼に向かっていったり…姿は色々ですが一人一人が楽しみました。 かくれんぼでは,見つかった子どもたちが鬼(先生)と一緒に 探しにいってクラスの子ども達をみんな見つけました。 そんなことを楽しめるようになってきた子ども達。 今日は2月最後のお弁当日でした。 残すは3月だけ。あと何回みんなでお弁当が食べられるのかなぁ。 大きく成長していく嬉しさと,ちょっぴり寂しさを感じながら, 3月も楽しいことを沢山経験したいと思います。 大きくなること(3歳児・2/27)
半日入園の話をすることで自分達(年少組)はもうじき
”大きくなるんだな”と感じて欲しいと願い,明日は半日入園で,来年度の年少組の子どもたちが遊びにくるということを子どもたちに伝えました。 子どもたちは「次は○○組になる!」と口々に話していました。 丁度,保育室前に年中組の子どもが2人通りかかったので,ゲストティーチャーとして 招き質問タイムになりました。 先生:「たんぽぽ組(年中組)になる前は何組だったの?」 子ども:「もも組(年少組)」 先生:「もも組だったけど,大きくなってたんぽぽ組になったんだね!」 子ども:「うん。」 先生:「帳面が3月で終わるのだけど…。」 子ども:「またお帳面がある。」 先生:「たんぽぽ組になるとまたお帳面がもらえるんだね」 と,色々教えてもらいました。 先生から話を聞く時とは違い,年少組の子どもたちも興味津津で聞いていました。 話をしてくれた年中組の子どもたちは少し誇らしげでした。 年中組への魅力や期待を感じて引き続き生活を大切にしていきたいと思いました。 今日はお医者さんごっこの中で,熱が出る子ども,風邪をひく子ども,薬を飲む子どもと患者さんが多くいました。 看護婦さんは薬をねったり,熱をはかったり大忙しでした。 寒い時期,自分が風邪をひいた経験や病院に行った経験をすることで してもらったことを再現することを楽しんだり,してあげる事を楽しんだりしていました。 お家の方をおもてなししました(親子お茶会・すみれ組)
今日はすみれ組の子どもたちがお家の方のおもてなしをしました。
今日もまずは自分たちが最後のおけいこを受けました。お席入りから始まり床の間のお軸やお花を拝見をいつものようにしました。 桃の節句が近いので,掛け軸はお雛様の絵がかかれたもの,お花は桃と菜の花でした。掛け軸の絵は,今日お世話になったライオンズクラブのメンバーの方がかかれたものとおっしゃっていました。 子どもたちがお菓子とお茶をいただいた後,子どもたちがお家の方のおもてなしをしました。 子どもたちのお手製の懐紙ばさみとお扇子をお家の方に渡して,お家の方もお軸やお花を拝見していただきました。その間に子どもたちは,袱紗を腰につけて準備をしました。 保護者の方は,子どもたちの席入りからの様子をニコニコ笑いながら見守ってくださっていましたし,子どもたちもお家の方にお手製のお茶碗でお茶を点てるのを楽しみにしていました。お家の方がおいしそうにお茶をいただかれている様子を子どもたちはニコニコしながら嬉しそうに見ていました。今日のお味はいかがでしたでしょうか? 9月からお世話になっていましたライオンズクラブの先生が,「茶道ではお花やお茶碗・お菓子に季節感があり,その季節感を大事になことや茶道を通して感謝の心やおもてなしの気持ち,相手を思いやる気持ちなどが育ちます。日本の伝統文化に少しでも触れていただけたのでは」とおっしゃっていました。子どもたちもこの茶道の体験を通して,懐紙ばさみではろうけつ染めの体験をお茶碗では清水焼の体験をすることができました。本当にいろいろな日本の伝統文化に触れることができたと思います。 非日常的な空間の中で,心地よい緊張感や静けさに気づき,いろいろな作法を学ぶ中で, 気持ちも育っていったと思います。この経験がきっとこれからの生活の中に活きてくると思っています。今日までお世話になった先生方,本当に有難うございました。 お家の方をおもてなししました(親子お茶会・ゆり組)
年長組になって預かり保育の時間に,お茶の作法やお茶会の体験を重ねてきた子どもたちです。今日はゆり組の子どもたちがお家の方をお招きしてお茶会のおもてなしをしました。
3つのグループに分かれて,まずは自分たちが最後のおけいこを受けました。お席入りから始まり床の間のお軸やお花を拝見をいつものようにしました。それぞれの作法を先生に教えていただきながら,お菓子やお茶をいただきました。 その次は,お家の方がお客様です。子どもたちがおもてなしをする番です。 子どもたちのお手製の懐紙ばさみとお扇子をお家の方に渡して,お家の方もお軸やお花を拝見していただきました。その間に子どもたちは,袱紗を腰につけて準備をしました。 お菓子をお運びして,盆手前をしました。お客様のために一生懸命お茶を点てている子どもたちでした。点てたお茶をお客様のところに運んでいく様子はとても慎重でした。 お客様にお出ししたお茶碗も子どもたちが絵付けしたものです。今日のお客様のために初めて使わせていただいたものです。 お客様のお家の方は,皆さん子どもたちの一つ一つのしぐさをとても愛おしそうに見ていただいていましたね。子どもたちもお客様が自分の点てたお茶をおいしそうにいただいておられる様子を嬉しそうにそして得意げに見ていました。 幼稚園で子どもたちがお茶に親しむ機会は最後になりますが,これからも何かの機会にお茶に触れることがあると幼稚園の時にもしたな・・・って思い出してもらえることでしょうね。 おもてなしを受けていただいたお客様,本日のおもてなしはいかがでしたでしょうか? 桃の節句が近づいてきました。(3歳児)
幼稚園ではお雛様を飾ったり,お雛様になったりして遊んでいます。
今日は和柄の和紙を使って自分のお雛様をつくりました。 「お雛様の服はどんなのにしようかな?」と考えたり 「これは剣を持ってるの」とみせてくれたりしていました。 それぞれの子どもたちが見たり感じたりしたことを はさみや糊,パスを使って楽しみました。 |
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