京都市立学校・幼稚園
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本日10/18(金)体育祭は実施決定です!

体操部と保育園の交流会

 1月11日(土)京都市西京区のみつばち保育園の園児が紫野高校に来校し、本校体操部と交流会を行いました。

 高校生と保育園児の対面あいさつの後、体操部員がいくつかの基本運動を披露しました。そのあと保育園児が、いつも練習しているリズム運動を音楽に合わせて披露しました。保育園児は体育館の体操演技用フロアの広さに驚きながらも、寒さを吹き飛ばすように元気に走り回っていました。続いて体操部が衣装を着替えて団体演技を披露しましたが、保育園児は目を輝かせながら見入っていました。

 それぞれの運動演技を披露した後は、体操部員と保育園児が向き合って一緒に楽しく運動をしました。午前中1時間あまりの限られた時間でしたが、保育園児も高校生の部員にすぐになついて、“体操のお兄さん”と“元気いっぱいのキッズ”との楽しい時間になりました。本校体操部員にとっても貴重な経験になりました。

 写真上1・2 体操部と保育園児が対面・挨拶。体操部が基本動作披露
 写真中3・4 体操部が団体演技披露。保育園児がリズム運動披露
 写真下5・6 体操部と保育園児一緒に運動。みんなで記念写真  
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京都市スポーツ大賞受賞 一ノ瀬メイさん

 本校2年生の 一ノ瀬メイさんが、京都市スポーツ大賞を受賞しました。表彰理由は、2013ジャパンパラ水泳競技大会の好成績によるものです。
 本日、校長より、賞状と楯を授与されました。
 これからもがんばって、記録を塗り替えていってください。紫野高校みんなで応援しています。
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青少年読書感想文京都府コンクール

 第59回青少年読書感想文京都府コンクールにおいて、3年生福村葵さんが「京都府学校図書館協議会長賞」を受賞しました。おめでとうございます。後日表彰式が行われます。
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生徒会がユネスコスクール「書き損じはがきプロジェクト」に取り組んでいます

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 本校は、昨年ユネスコスクールの認定を受け、これまでの国際理解教育をより充実させていく取り組みを始めています。

 昨年末、日本ユネスコ協会連盟より、「書き損じはがき」による身近な国際協力活動の案内が届きました。この取り組みは、途上国への教育支援活動である「ユネスコ世界寺子屋運動」の一つとして、書き損じたハガキをBOX投函方式で回収し、連盟に送付することで途上国への募金にするというものです。

 今回、本校の生徒会がこの取り組みに参加することを決め、生徒たちの手でポスターと回収箱を作成して、1月7日(火)の校内TV放送で呼び掛けました。1月24日(金)をひとまず締切として現在プロジェクト実施中です。

新年おめでとうございます

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 新年明けましておめでとうございます

 旧年中は、本校の教育活動に対しご理解、そして温かいご支援を頂き有難うございました。本年も引き続き、ご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

 紫野高校は、おかげさまで昨年、京都の公立高校では初めて「ユネスコスクール」の認定を受けました。今年は、その認定を契機に、本校の教育目標である国際化・グローバル化した「21世紀を自分で歩く」ことができる自立した青年の育成を更に進めていきたいと考えております。

 さて、いよいよ新しい入学選抜・教育制度の年、平成26年がスタートします。
 本校は、英文系を発展的に改編した専門学科「アカデミア科」のみならず普通科も含めた全生徒が、豊かな国際感覚及び国際理解の姿勢をもちながら,実践的英語力と大学への学びにつながる総合力を身につけ、自分の希望する進路をきちんと実現できるような教育活動を展開し、ひとりひとりの生徒を徹底的に大切にしながら、生徒や保護者の皆様から「選ばれ、信頼される」学校づくりを教職員一丸となって目指していきたいと考えております。

 皆様のご理解,ご支援の程よろしくお願い致します。

平成26年(2014年)1月6日

京都市立紫野高等学校
校長 竹田 昌弘


京都市立高等学校バドミントンリーグ戦大会

 12月23日・24日に開催された「京都市立高等学校バドミントンリーグ戦大会」において、男子団体戦優勝、個人戦シングルス男子上級の部で優勝、準優勝、3位、また個人戦シングルス女子上級の部で、3位と好成績をおさめました。今後さらなる活躍を期待しています
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ソフトテニス部男子「ハイスクールジャパンカップ2014」出場決定

 12月21日に開催された「京都府高等学校ソフトテニスインドア大会」で、ソフトテニス部の林遼翼君・小笹景太郎朗君ペアが見事優勝し、来年6月20〜22日に札幌市で開催される「ハイスクールジャパンカップ2014」に京都府代表として出場することが決定しました。

 京都府大会優勝を祝福するとともに、来年度全国大会での健闘を祈ります。
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「サイエンス・キャッスル2013 大阪大会」で特別賞受賞

 12月23日に行われた中高生のための学会「サイエンス・キャッスル2013大阪大会」に本校2年生の自由研究チームが参加し、特別賞「リバネス賞」を3チーム合同で受賞しました。また酵素研究チームは、西日本からの参加校51校中(高校以上は44校)総合3位の成績を修めました。今回の経験をもとにさらなる活躍を期待しています。

●口頭・ポスター発表「洗剤中の洗濯酵素の働きに迫る」
 小出亜矢子さん、田中理絵さん、濱みなみさん、矢崎真唯子さん

●ポスター発表「木星に住んでみよう!」徳永茉音さん
 ポスター発表「月から地球を見上げよう!」品川玲央さん

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英語ディベートセミナー

 12月22日(日)、「英語ディベートセミナー」を開催しました。ディベートとは、与えられた論題に対して肯定側と否定側に分かれ、それぞれの立場で、主張とその理由を論理的に説明し、聴衆がその内容と表現をジャッジ(判定)するものです。

 当日は、大阪府立大学工学研究科の中川智皓先生と大阪府立大学、京都大学、神戸大学の学生スタッフの方、日本英語交流連盟の方、社会人ボランティアの方をお招きし、講義と実践の研修を行いました。今回は本校生徒の他に、西京高校、堀川高校の生徒の皆さんも参加していただきました。

 最初にディベートについて中川先生から講義を受け、学生スタッフ6名の方による模擬ディベートを見せていただきました。そのあと6グループに分かれた参加生徒は、肯定側と否定側に分かれ、すべて英語でディベートを行いました。両方の立場を研修できるように2ラウンド用意され、それぞれのテーマは「Convenience stores should be closed late at night.(コンビニは深夜営業を止めるべきだ)」「We should prohibit cosmetic surgery.(整形は禁止すべきだ)でした。
 
 2回の実践を行うにあたって、学生スタッフがすべてのグループに入っていただき、指導とジャッジ、丁寧な講評をしていただきました。約3時間のセミナーで英語力だけでなく、論理的に意見を組み立てわかりやすく説得力のある説明をすることの重要性を学びました。それぞれのグループでベストスピーカーも選ばれ、本校からも3名の生徒が選ばれました。
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京都大学アカデミックデイ2013

 12月21日(土)10時〜17時、京都大学主催の「アカデミックデイ2013」に、本校生徒3名が参加しました。
 参加したのは、「ポスター前で立ち話〜ポスター対話〜」で、本校のテーマは「月から地球を見上げよう(他)」でした。

 京都大学の研究者や、高校生・一般の方々がひっきりなしに訪ねて来られるので、本校生徒も説明と質疑応答に休む間もないくらいで、翌日には声が枯れてしまった生徒もいました。

 このような取組に参加させてもらうことが出来て、生徒たちには大変良い刺激になったことと思います。これからも、多くの生徒がアクティブに学ぶモチベーションにしてほしいと思います。
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