京都市立学校・幼稚園
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6月3日(月)MBS放送 よんちゃんTV「ミルクボーイのおかんの代わりに学校行ってみました」(17:30頃)で本校が紹介されました! 「探究道場」第1回申込受付中。令和6年6月14日(金)17:00までです!

ホリノミクス!文化祭第1日目

 文化祭1日目、大いに盛り上がりました。アトリウムでは、有志によるダンスやカラオケ、書道パフォーマンス、コーラス、ホリカワコレクションなどが行われ、講堂では1年生、2年生の演劇、また他会場では、クイズ大会や14期生海外研修旅行活動報告、茶道部によるお茶会、邦楽部の演奏、自然科学部の体験教室、ユネスコクラブの催し、軽音楽部のコンサート、文芸部部誌販売、食物部の催し、美術部の展示、PTAによるわいわいサロンなど多くの催し等が行われました。それぞれの会場には、多くの来校者の方々でいっぱいになり、熱気に包まれていました。
 明日も引き続き文化祭が行われます。明日は3年生のパフォーマンスがあります。多くのご来校をお待ちしております。

写真上:開会式の様子
写真中:演劇の様子
写真下:ホリコレの様子

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感嘆符 堀高文化祭!!

さぁ、待ちに待った文化祭です。

準備万端!

みなさん、お待ちしております。



生徒会執行部一同
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2013年 堀川高校文化祭にお越しください

 生徒会について、久しぶりの更新になりました……文化部長の青山です。お盆も明けましたが、相変わらず暑いですね!

 堀川高校の夏休みは課題などが充実しているので、あっという間に終わってしまいました。そんな短い夏休みの時間を終え、堀高生が今、最も力を入れていること……

それは、文化祭です!

 今年の文化祭は8月31日(土)、9月1日(日)に行われます。どなたさまでもお越しいただけます。是非、お越しください!
 堀川高校に関しては、様々な印象をお持ちかと思われますが、文化祭にお越しいただくことによって、堀川高校の真の姿がわかると思います。

 そして!今年の文化祭のテーマは

「ホリノミクス-君の心の株価もあげたい-」

です。
 これは全校生徒にアンケートをとって決めたものですが、センスがあってとても気に入っています。このテーマを書いた幕を生徒会執行部で夏休み中に製作しました。他にも様々な装飾品を作ったので楽しみにしていてください!

 そして、次に2日間で行われる企画について説明をします。まず、講堂では2日間を通して1、2年生のクラスが中心となり、劇やパフォーマンスを行います。劇を行う全クラスが脚本を最初から考えたり、アレンジしたりしているため(つきなみな言い方ですが)世界にひとつだけの脚本となっています。
 また、お化け屋敷を行うクラスもあります。毎年、どこかのクラスが行いますがクオリティが高く、みなさんを恐怖の世界へと誘います。
 そして、アトリウム(1階特設ステージ)では生徒会企画や有志企画、3年生によるアトリウムパフォーマンスが行われます。
 1日目の生徒会企画は「カラオケ大会」「ホリコレ」です!
「カラオケ大会」は読んで字のごとく。オーディションを突破した堀高屈指の歌うま達による大会です。紅白に分け勝敗もつけ、MVPもみなさんの投票によって決めます。
「ホリコレ」=「ホリカワコレクション」の略です。男子は女装し、女子は男装し、美しさ、あるいはかっこよさを競います。これもみなさんの投票によって優勝を決めます。
 有志企画はダンスやアカペラ、コーラス、書道パフォーマンスなどが披露されます。

 2日目の生徒会企画は「M-1」です。予選を勝ち抜いた笑いの達人が、漫才等を披露します。これも!みなさんの投票で優勝を決めます。
 そしてそして!メインは3年生によるアトリウムパフォーマンスです。
これは語るに語りつくせません!必見!としか言いようがありません。3年生が最後の夏をかけた出し物です。必見です!(2回目)
 さらに、この日も有志企画で書道パフォーマンスや吹奏楽部による演奏があります。他にも、2日間を通して模擬店やクイズ大会、リアル脱出ゲーム、神社などユニークな企画がたくさんあります。

……文章が長くなってしまいました。もう一回くらい更新できたらいいなと思っています。文化祭まであと少し。張り切っていきましょう!

文化部長 青山 涼香


<企画一覧>
 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3006...

<タイムテーブル>
 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3006...

 ※お手数ですが、ご来場の際は上履きをご持参ください。事前申し込みは必要ありません。
 多くの方のご来場をお待ちしております。
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9月13・14日 14期生 探究基礎研究発表会

9月13・14日,14期生(2年生)が「探究基礎II」で取り組んできた研究の発表会をおこないます。生徒が自分自身で設定した課題を解決するために取り組んだ研究の成果を,それぞれのポスターの前で発表します。申し込み方法は
こちらをご覧ください。

「普通科」選抜説明会のご案内

 9月14日(土)午前9時から堀川高校で「普通科」選抜説明会を開催します。
 全体会(約30分程度)では,堀川高校の指導方針や学習内容,選抜概要を中心に本校教員が説明します。その後,教員による個別相談を実施します。
参加申込方法などはこちらです。
http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/horikawa/entran...

 同日,本能館では探究基礎発表会を行っています。本校2年生がそれぞれの研究をポスター形式で発表します。普通科説明会の全体会に続いて、こちらへの参加も可能です。

追記
学校案内パンフレット(PDF)を新年度版に更新しました。
http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/horikawa/entran...

今週末(8/31・9/1)は,堀川高校文化祭です。まもなくプログラムをアップする予定です。是非来てください。



全国高校総体応援記

 平成25年度全国高校総体陸上競技の会場、大分銀行ドーム。サッカーJ1大分トリニータのホームグラウンドです。収容人数4万人のスタンドを持つドームスタジアムで、トラック競技が行われるメイントラックは、全天候対応舗装の立派なものです。大会中は可動屋根が開かれていて、夏の強い日差しが照りつけ、トラック上の気温はセッ氏35度に達していました。

 7月31日午後3時、女子5000m競歩決勝。前日の予選を通過した16名の選手がスタートラインに整列。本校3年生山田はなさんは、ゼッケン1番で真っ先に紹介され、右手をあげて笑顔でスタンドに応えてくれました。
 ピストルが鳴り、レースがスタート。先頭のペースが速いため、1周目から選手の列が縦に長く伸び、ひとり飛び出した選手を5人の集団が追いかける形となりました。その5人の集団に山田さんはしっかりと含まれていて、これについていけない選手とは徐々に差が開きました。歩きながら給水を取り、それを口に含んだり体にかけて冷やしたりして、暑さへの対応も大変です。
 レース中盤、先頭集団は5人に絞られました。世界ユース選手権日本代表選手と6月に行われた近畿大会で1〜4位(このとき山田さんは4位)を占めた選手の5人です。トップレベルの選手の駆け引きがしばらく続きました。
 3000mを通過したころ、レースが動きました。優勝候補の2人が競り合いながらペースを上げ、山田さんは少しそこから離れる形で3人での3位争いに。
 ところで、競歩競技には歩形に関して守らなければならないルールが2つあります。どちらかの足が常に地面に接していること、そして、前に出した脚が接地の瞬間から地面と垂直になるまで膝が伸びていることです。これに違反すると警告が出され、警告3枚で失格になります。疲れてきたときや、無理にペースを上げようとすると歩形が乱れ、警告が出ます。女子の予選では6人の失格者が出ました。
 他の選手が腕をしっかり振って「力強く歩く」というのに対して、山田さんの「歩き方」は、上半身をリラックスさせて、足の回転を素早く行うことで自然に無理なく歩いているといった感じです。「流れるように歩く」というのが彼女のモットーと聞きました。
 スタンドからの応援の声が一層大きくなり、いよいよレースは残り1周。応援する側も手に力が入ります。後で聞いたのですが、このとき、彼女は警告が2枚となり、どうしようかと思ったそうです。前の選手を追いかけながら、全力を出し切ってのゴール。会場の大型スクリーンに、ゴールをして、崩れる姿が映し出されました。1.2位が大会新記録の中での4位入賞。19日の壮行会で、全校生徒の前での「表彰台に上がります」という約束を見事に果たしてくれました。
 表彰台の彼女の笑顔は、これまで以上に輝いて見えました。高校から陸上競技を始め、限られた時間の中で厳しい練習をこなした末に得られた最高の結果です。この勢いが、翌日の男子の山西君につながりました。

 翌日の午後1時50分、男子5000m競歩決勝。気温はさらに上昇し、セッ氏36.5度。団扇の送る風は涼しく感じられません。前日に「明日は、支えていただいた皆さんへの、恩返しのレースをさせていただきます」と、顧問の教諭から言葉をもらいました。本校3年生山西利和君、前評判では、「記録、実績とも他を一歩リード」と評価されていましたが、その分プレッシャーが大きくならないかを心配しました。
 女子同様、男子も16名の選手による決勝です。スタートが切られ、序盤は大きな集団のままレースは進みました。それでも徐々に隊形は長くなり、4000mを過ぎる頃には、先頭集団が7人に絞られました。山西君は常に2番手をキープし、レースの流れを読みながら、じっと我慢をしているといったところです。残り600m、給水を取り、背中に水を掛けると同時に、満を持してのスパート。ロケットエンジンに点火したような一気の加速で、見る間に後続との差が広がりました。スタンドの大きなどよめき。近くの席の高校生が、「一人だけ、走っているみたいだ」と叫んでいました。彼が持論としている「究極の美しいフォームが最高のスピードを生む」。このときのために、「美しさ」を追求して練習してきたことが、実を結んだ瞬間です。
 あと1周の鐘の後は、歩形をチェックしながらのスパートが続きました。最後の100mは、ビデオカメラを持つ私の手が震えて、モニターの中の山西君が踊ってしまいました。
 大会新記録での優勝、そして、世界ユース選手権との二冠。「絶対優勝して、皆さんに感謝を伝いたい」と強い気持ちで臨んだレースで、彼は最高の形でそれを実現してくれました。
 
 最後に、選手を支えてくれた本校陸上競技部員のことを話します。
 大会に出発するまで、陸上競技部全体で大会に向けた準備を進めてくれたと聞きました。その中で、会場まで来ることができた部員は、身の回りの様々な世話をして、選手が試合に臨むための環境を整えてくれました。場所を確保してテントを設営し、その下で選手は入念なウォーミングアップを行っていました。飲み物や氷を準備し、暑さの対策も彼らの役目です。一旦レースが始まると、選手への応援に全力を注ぎます。堀川の応援の方法は、「なるほど」と思えるものでした。部員がスタンドに散らばり、一番前に位置して、目の前を通過する選手に声を届けます。選手はトラックを周回する間に、途切れることなく、一人一人の部員からの「励ましの言葉」を受けとり、最後まで頑張ることができたのだと思います。
 レース後の、山田さん、山西君の言葉です。「多くの人に支えていただいたからこそ、このような結果を得ることができました。ありがとうございました」。個人の力によるところが大きい陸上競技ですが、その力は、様々な形のサポートがあってこそ発揮できることを、あらためてこの大会で教えてもらいました。

                      ・・・ 校長 川浪重治 ・・・

                  写真上:会場の大分銀行ドーム
                  写真中:大型スクリーン
                  写真下:女子の表彰式のようす

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吹奏楽部 地元本能祭りで演奏!!

 8月10日(土)17:30から、堀川高校吹奏楽部25名が、地元本能自治会の「本能まつり」でのオープニング演奏に参加しました。
 本能グラウンドに大勢の方が集まる中、堀川高校吹奏楽部が演奏をし、お祭りを盛り上げました。
 1.HNK朝のドラマ「あまちゃん」のテーマソング
 2.ディズニー・プリンセスメドレー
 3.Make her mine
 アンコール曲. 夏祭り
の4曲を演奏しました。会場からは盛大な拍手をいただき、盛り上がりました。
 年に一度の夏祭り、地元の方々との、音楽を通してのコミュニケーションがとれたことを、これからの活動の糧としていきたいと思います。ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。

写真上:演奏する吹奏楽部
写真中:演奏を終え、挨拶する吹奏楽部
写真下:盛り上がる「本能祭り」会場

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14期生関東方面進路探究 その2

研修3日目(8月2日)
午前:文部科学省訪問(写真上)
 文部科学省で働く二人の先輩方に、省内のオフィスを案内していただき、様々な部署でそこで働いている人たちの仕事にかける思いなどを聞かせていただきました。また、二人を囲んでの座談会では、生徒たちは活発に質問をし、国家の中枢を担う省庁で実際に働いている先輩方の答えに耳を傾けていました。

午後:東京大学見学 研究室訪問・学部生(堀川卒業生)との交流(写真中)
 文・理に分かれて研修室をひとつずつ訪問した後、現在在学している卒業生との交流会を実施しました。東京大学で学ぶということについて具体的に知ることができ、大変刺激を受けた様子でした。

研修4日目(8月3日)
午前:東京で働く堀川卒業生との交流(写真下)
 最終日には、東京の様々な企業で働く先輩方と交流する機会を持ちました。社会人1年目〜3年目の先輩方から、社会に出るとはどういうことか、働くとはどういうことかなど具体的なアドバイスをたくさんいただきました。

 3泊4日の研修で1人ひとりが自分の進路に向き合い、この夏をより有意義にすごして、さらなる高みをめざしてくれる事を期待しています。
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学校説明会 その2

 先日は本校の学校説明会にお越しいただきありがとうございました。
 今回の学校説明会には約190名の1,2年生が携わりました。その多くが堀川高校を皆さんに知っていただくために自ら集まってきました。それは,自分がこの説明会を作り上げる一人となりたい,堀川高校を参加された皆さんに伝えたい,という思いがあったからです。
 今回の説明会にあたり,一つのことを形にし,それを伝えることは容易ではありませんでした。ステージや各部屋での発表,受付や誘導など,すべてにおいて難しさを実感させられました。しかし,私たちには「やりたい」という強い気持ちがありました。だからこそ,最後まで粘り強く取り組むことができたと思います。
 私は,堀川高校は「楽しんどい」場所だと感じています。仲間と共に一つのことに取り組むことは楽しいですが,順調に進むことばかりではありません。これまでも,今回も壁にぶつかることや失敗することが沢山ありました。矛盾するように思うかもしれませんが,本当に楽しいし,しんどいです。
 私たちは,この「楽しんどい」ことに充実感と自分自身の成長を感じています。このような学校を参加された皆さんに知っていただけたら大変うれしく思います。

                        学校説明会全体リーダー代表

写真上:リーダー代表挨拶の様子
写真中:開場前の受付の様子
写真下:説明会終了後の2年生リーダー反省会の様子



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感嘆符 速報! 大分インターハイ陸上競技   山西君 優勝!!ご声援ありがとうございました。

 8月1日(木)大分インターハイ陸上競技5,000m競歩で、山西利和君が、大会新記録で見事優勝しました。
 午後1時50分スタートで、決勝レースが行われました。最後の600mで、山西君のロケットエンジンに点火、爆発。すばらしいスパートで、タイムは21分を切り、2着に7秒程差をつけ、優勝しました。(ちなみに、2着も大会新記録でした。)
 ご声援いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
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京都市立堀川高等学校
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