京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/23
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<令和6年度 学校教育目標>心豊かに たくましく 自ら学び 自ら律する 花園の子 

支部駅伝会

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 肌寒いかと思いきや,ほかほかと暖かい午後となった,駅伝予選会。6年生の駅伝メンバーは,これまでの練習の成果を発揮しようと引き締まった表情をしていました。ですが,自主的な練習を多く積み上げてきた子ども達は,この日を迎えることの楽しみの方が大きかったようで,笑顔が多く見られました。
 
 持てる力を出し切ること。最後までやりきって,友だちにタスキを渡すこと。この2つをメンバーは達成できました。
 閉会後,応援してくれた友だちも一緒に,健闘をたたえあう姿がとてもよかったです。
 
 
 

シェイクアウト訓練

 今回の訓練(地震)では,実施を休み時間中にしました。そのため,子ども達は学校の中でいろいろな場所にいます。ですから,指示を受けて行動するのではなく,子ども自身がその時にいた場所に応じて,安全行動を自ら判断する訓練となりました。
 運動場にいた子どもは中央付近に集まり,姿勢低く! 一輪車で遊んでいた子どもは遊びをすぐやめ,建物から離れて頭・体を守る! 教室にいた子どもは,これまで通り,机の下に入って,頭・体を守る!等々,それぞれその時,その場に応じた行動がとれたと思います。
 
 そして,揺れが収まりました。という放送で安全行動を終えました。どの子も真剣に取り組むことができました。その後の話し合いで,こんな場合ではどうする?とさらにいろいろな状況が考えられることがわかりました。今後も,月に一回程度,訓練を続けていきたいと考えています。
 
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壬生菜づくり 収穫 3年生

  4年生に引き続き,3年生も壬生菜の収穫をしました。
 種をまいて,芽が出たら喜び,お水をやり続け,葉が大きくなったなと観察し,虫がついてると気づけばとり,そろそろ収穫かなとそわそわしていた子ども達。壬生菜を抜くだけでも,「これでいいか?」と先生に何回も尋ねる様子からは,慎重な中にも,収穫のうれしさがこみあがっているのがわかりました。
 調理もまた,楽しい。 苦みも感じながら,モクモクと食べる姿が印象的でした。
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壬生菜づくり 収穫

 中学年が取り組んできた壬生菜づくりも収穫の時を迎えました。収穫したての壬生菜をさっと湯がいて,食べやすい大きさに切って,ポン酢をかけて食べました。
 子ども達にとっては,やや苦みのある壬生菜ですが,食べ終わった感想は,「ちょ〜うまい!」「シャキシャキ感がすごい!」「自分が育ててきたから,よりおいしい!」と壬生菜のおいしさをしっかり味わうことができたようです。
 種まきから約1カ月余り。植物の生長のすごさに驚き,お世話することで愛情が芽生え,食することで感謝の思いも持つことができました。
 お世話になったタキイ種苗,京果の方々,本当にありがとうございました。
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山の家より  〜帰ってきました〜

 最終日。4泊5日の活動も終わります。「まだいたいよ〜。あと4泊でもいい。」という子どもや「でも,疲れた〜。」という子どももいて,いろいろ複雑な思いがまじりあった雰囲気のなか,帰りの荷造りをしていました。
 「協力」「自然」「挑戦」「友情」「思い出」という5つのテーマが積み重なって,素晴らしい体験をした5年生。この体験は,これで終わりでなく,これからの学校生活で活かしていくスタートですね。
 ケンケンこと,井上さんからも「さみしい思い,つらい思いをする友だちをなくすために,お互いにもっともっとかかわろう。」という宿題をもらいました。友だちとのかかわりあいをたっぷり学んだ5年生ですから,必ずやりきることができるはずです。
  
  <上 最後の活動スコアオリエンテーリング>
  <中 山の家 退所式 学校旗をおろします>
  <下 学校に帰ってきての解散式 最後の言葉>
 
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山の家より  〜キャンプファイヤー 〜

 いよいよ山の家の最後の夜となりました。4日間、体は相当疲れているはずなんですが、気持ちは高ぶっています。そう。キャンプファイヤー。
 はじまりから、点火の儀式までは、厳かに進みました。が、ゲームや歌やダンスからみんなの気持ちが一気にはじけました…。
 踊りまくる子ども。声をはりあげる子ども。もう誰にも止められないかと思うほどのすごいパワーで、最後の夜をしめくくりました。
 夜空には流れ星が。

 かかえきれないほどの思い出と友だちや自然との深いかかわりをおみやげにして、花園に帰ります。
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山の家より  〜花背焼き〜

 午後からのプログラムは、花背焼きです。焼きものの師匠にお世話になって、一つの粘土の塊がみるみるうちに、思い思いの形になり、美しいお皿になりました。
 活動前に山の家の思い出になるもみじ、かえでの葉をひろって、粘土に型押しする子どももいました。4泊5日のとてもいい記念になる焼きものができそうです。できあがりは、来年の初めになる予定です。お楽しみに。
 
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山の家より 〜野外炊事パート2〜

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 今日のお昼は、この山の家の活動で2回目の野外炊事です。1回目の野外炊事の経験を生かし、みんなが協力しておいしい豚汁を作ろうと、話し合いを重ねて臨みました。
 その成果がばっちり表れ、てきぱきと役割の仕事ができたり、段取り良く進めたりすることができました。また、自分のことだけでなく、周りを見て声をかけあい、思いやりの気持ちを表現することもできました。後片付けも協力してやりとげ、この活動の中で、炊事をするだけでなく、大事なつながりを深めているように思いました。
 
 活動もそろそろ終盤です。一つ一つの活動を経て、子ども達の力が伸びていくのを実感します。子ども達もお互いに成長を認め合い、喜び合う場があります。「友情」をテーマにした今日の活動は、この後、花背焼き(お皿づくり)、キャンプファイヤーと続きます。

山の家より  〜4日目 朝〜

 朝はみんないい目覚めでした。朝の集いも30分前には集合して、やる気満々。早いけど、始めよう!と4日目の活動が始まりました。
 朝の集いでは、今日一日の活動のテーマと注意点についてお話があり、その後、体ほぐしもしました。少し疲れのたまってきた体を二人一組になってほぐしっこしている様子からは、ほっこり感伝わってきました。
 朝食もよく食べています。「おなか痛いぐらい食べた!」「あかんやん」「だっておいしいから!」と笑顔のやりとりです。
 今日はこれから二度目の野外炊事「豚汁」にチャレンジです。
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山の家より  〜おうちの方へお手紙〜

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 4泊5日の山の家の活動も、ちょうど半分を過ぎました。前半のプログラムを終えて、少々疲れがでてくるころではありますが、子ども達は元気に活動を進めています。
 3日目の夜は、天体観測の予定でしたが、空には雲が厚く覆っていて、残念ながらできませんでした。が、その分、ゆっくりとおうちの方へのお手紙を書く時間がとれました。子ども達は、残り半分の活動への意気込みや、家族と離れてちょっぴりさみしい気持ちなど、一人一人が思い思いに表現しています。このお手紙が届くころは、山の家の活動を全て終えて、心も体もよりたくましくなっている子ども達に会えることと思います。
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