最新更新日:2024/11/01 | |
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魚の話まちたんけんパート3宇多野学区総合防災訓練その2
体育館に集まられた皆さんがブロックごとに様々な訓練を行われました。避難所内で余震が来たら,火災が起こったら,様々な想定のもと,みなさん真剣に訓練にのぞまれていました。
宇多野学区総合防災訓練スタート
宇多野学区総合防災訓練が11月24日(日)に行われました。宇多野小学校が避難所となり,地域の方々が町内ごとに集まって避難されてきました。避難してこられた方,お世話をしてくださる各種団体の方,消防署や消防団の方,右京区役所の方など総勢400名を超える訓練となりました。
学芸会その3一生懸命に気持ちをこめて歌う姿,リズムを合わせようとみんなの音に耳を傾け,集中している表情…とてもすばらしく,聞いている人の胸を熱くしたことでしょう。 最後を飾るのは,6年2組「テンパーボックス〜うばわれし心をもとめて〜」です。 勇気がない「ゆう」,元気のない「もとこ」,根気のない「かずね」の3人が悪の集団に奪われた友達の心を取り戻すため,旅に出ます。 旅をし,悪と戦う中で,3人の心の中にあった勇気や根気,元気に気付きます。 さすが6年生,演技力が抜群でした。 小学校最後の学芸会でしたが,きっと心に残る素敵な思い出になったことでしょう。 学芸会その2きれいな声でやさしく歌いあげました。「虫の声」のときのメロディベルが素敵でした。 3年生は「ないた赤おに」です。人間と仲良くなりたい赤鬼のために,青鬼は自分を悪者にして赤鬼のために一芝居を打ちます。自分を犠牲にしてまで友達を思う青鬼の優しさに,赤鬼は自分の身勝手さに気付いて涙を流します。 有名なお話はここまでですが,ここからオリジナルのお話が続きます。 赤鬼は心の葛藤を抱えながらも,村人たちに真実を話します。最後には村人に理解してもらい,芝居ではなく,人間と鬼が本当の友達になったのです。 子どもの演技が光る感動的なお話でした。 午前の部の最後は,6年2組の劇「タピオカ・ツンドラ」です。 男女仲の悪いクラスの子どもたちが,ひょんなことから時空をさまようクイズマンに導かれ,平安時代や戦国時代にタイムスリップし,男子対女子でクイズ合戦を行います。 そしてクイズを解いていくうちに,男女が協力し,友情を深めていきます。 子どもたちが手作りで時代の衣装を見事に再現していました。 学芸会その1まずは、4年生の合唱劇「ぞうれっしゃがやってきた」です。 戦争中の悲しい動物たちの運命を子どもたちの歌声で表現しました。 子どもたちも平和でなかった時があったんだなあ,今は平和でよかったなあと実感しました。 次は,1年生の劇「へそをとられたかみなり」です。 人間のおへそが大好物のかみなりですが,自分たちのおへそを人間にとられてしまい,おへそをなくした者の気持ちを理解し,かみなりは反省しました。 最後は,かみなりも人間も仲良しになりました。 さてその次は,おおぞら学級「3びきのやぎのがらがらどん〜おおぞら特別版〜」です。 「食べてやる!」と襲いかかるトロルに3匹のやぎのそれぞれの得意技で撃退します。 トロルは逃げて,3匹とも橋を渡ることができました。めでたし,めでたし! 学芸会スタート!
さわやかな秋晴れのもと学芸会が始まります。今まで練習を重ねてきた成果を精一杯発揮してくれることと思います。子どもたちのがんばりをぜひ応援してください。
宇多野フェスタ開催!
秋晴れのもと体育振興会主催の宇多野フェスタが開会しました。各種団体の方々がそれぞれ工夫された屋台やバザー,フリーマーケット,ゲームコーナーを開かれています。子どもたち始め地域の皆様が宇多野小学校に集まり,楽しい一日を過ごされます。
ゲストティーチャーを迎えて
国語の学習で「平和について考える」という学習をしました。学習では,自分が考える平和について意見文を書きました。今回は,「ルワンダに教育の種を」の著者である中地フキコさんにゲストティーチャーとしてお越しいただきました。中地先生はルワンダの学校を支援されています。ルワンダでの内戦で学校に行けない子どもたちがいること。少年兵やストリートチルドレンのことなど,外国の子どもたちのお話をたくさん聞くことができました。子どもたちも真剣に話を聞き,本当の平和とはどういうことなのかを深く考えることができました。最後に中地先生から子どもたちにメッセージがありました。それは「平和についてもっともっと見てほしい。新聞やテレビなどから世界を知ってほしい。」ということでした。見ること・知ることで平和について考えられる子どもになってほしいということだと思いました。お家でもぜひ,平和についてお話を子どもたちとしてみてください。
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