最新更新日:2024/09/25 | |
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環境美化の取組,がんばっています継続して取り組んでいるグラウンドの芝刈りも慣れて来て,生徒たちの手際も良くなってきました。芝刈りを手早く済ませ,余った時間にしばし芝生で語らう様子が見られたりもします。 また,年末が近づいて来たこともあり,「役割活動」の授業で,普段使っている教室を徹底的に掃除してくれたユニットもありました。 見学や研修等で時折来校される地域の方に,「廊下がピカピカで,皆さんが環境美化をがんばっていることがよくわかります。」とほめていただくこともあり,生徒たちには大きな励みになっています。 呉竹ふれあいガーデニング 活動報告〜ペインティング〜
「腐葉土枠」や「落ち葉等仮置き箱」のペンキ塗りは済んでいましたが,箱の区別がつきやすいように,また,楽しい雰囲気になるように箱のペインティングを始めました。今日は2限たてわり造形に参加している生徒がアクリル絵の具を使って緑の箱のペインティングをしました。3つの緑の箱にはそれぞれ「お・ち・ば」の文字と好きな絵を描いています。3原色+白のアクリル絵の具を混ぜて色づくりをするところからスタート。思い通りの色が作れるまで微調整を繰り返してから,下書きの文字を丁寧に塗ったり,思い思いの絵を描いたりと,充実した時間を過ごしました。
11月の新献立〜高野どうふの甘酢煮〜
今日の献立は,「ごはん・牛乳・高野どうふの甘酢煮・小松菜の中華風炒め物・白菜のオイスターソース煮」でした。
高野どうふの甘酢煮は,11月の新献立です。高野豆腐は,豆腐の成分をぎゅっと凝縮していて,たんぱく質,カルシウム,鉄を多く含み,成長期の子どもたちに食べてほしい食材の一つです。 今回は,揚げた高野豆腐と鶏肉を甘酢あんにからめています。高野豆腐は揚げるとモチモチした食感になります。いつもと違う高野豆腐の食感を味わって食べていました。 「呉竹ふれあいガーデニング」活動報告
「呉竹ふれあいガーデニング」での腐葉土作りの取組の1つとして,環境美化委員会で「落ち葉集め」の取組を始めました。初日となる11月21日(木)は,小学部児童と高等部生徒の十数名で校庭のフェンス際に落ちている桜の落ち葉を集めました。30分弱で大きな袋2つ分の落ち葉が集まりました。早速,集めた落ち葉を出来たてほやほやの緑の箱(落ち葉等仮置き箱)に入れました。
冬本番に向けて
スクールバスの乗務員さんが,冬に向けてタイヤのチェーンを巻く練習を行いました。スクールバスのタイヤは大きいため,チェーンは重く,巻くのも一苦労です。最近はスタッドレスタイヤの普及で,チェーンをまく機会が少なくなってきましたが,それでも雪が降った時に備えて,全員が熱心に練習をされていました。児童生徒が毎日元気に登下校できるよう,スクールバスの安全な運行のために様々なことに取り組んでいただいています。
日々寒さが増してきていますが,冬がもうそこまで近づいてきているのを感じる一場面でした。 呉竹フェスタ秋食事タイムには,PTAの皆さまが作って下さった豚汁や焼き芋をいただきました。「大型しゃもじ」も大活躍。あつあつの豚汁,焼き芋にみんなで舌鼓を打ちました。 恒例のおやじの会「ビンゴゲーム」も大盛り上がりでした。景品は皆さまにご協力をお願いして集めたもので,集まった品物は高等部軽作業ユニットの生徒が包装してくれました。「なかなかそろわへん」と一生懸命ナンバーコールに耳を傾ける生徒や,ようやくビンゴになってわくわくしながら景品を選ぶ児童など,微笑ましい様子が見られました。 最後は全員ダンスで,盛況のうちに閉会しました。 いろいろとご準備,ご協力下さいました保護者の皆さま,OBの皆さま,出し物等でお世話になった有志の皆さま,大変ありがとうございました。 呉竹ふれあいガーデニング本格始動!腐葉土枠を設置しました!
11月2日の「腐葉土枠をみんなで作ろう会」でつくった腐葉土枠を11月16日の「呉竹フェスタ秋」でお披露目しました。そして,いよいよ,ワーク棟横に設置しました。これから本格的に,落ち葉を集めて箱に入れて堆肥化させる活動が始まります。
1 落ち葉集め 学校内外の落ち葉を集めます。小学部から高等部までの全校的な体制で集める予定です。落ち葉は緑の箱(落ち葉等仮置き場)に一旦集めます。 2 堆肥化する A:粉砕 B:肥料成分の追加 C:切り返し(天地返し) 落ち葉が堆肥化するために,目に見えない小さな生き物(微生物)に落ち葉を食べてもらって分解・発酵させる必要があります。そのために,落ち葉を細かく砕いておく(A:粉砕)と早く分解・発酵しやすくなります。また,微生物は米ヌカ等の栄養分を元に増えていくので,肥料成分の追加(B)が必要です。さらに,微生物はちょうどいい量の空気と水分が必要なので,全体をまんべんなく混ぜる作業(C:切り返し)が必要です。これらの作業を黄色の箱(腐葉土枠)で行ないます。この作業は週1〜2回程,児童生徒が分担して行う予定です。早ければ半年から1年で腐葉土ができる見込みです。 これからの活動をお楽しみに! 11月19日のこんだて
今日のこんだては,「味つけコッペパン・牛乳・きのこのクリームシチュー・野菜のごまドレッシングあえ・りんごのコンポート」でした。
今日は旬の素材を使った献立が2品登場しました。しいたけとしめじが入った「きのこのクリームシチュー」とりんごをさとうで甘く煮た「りんごのコンポート」です。 「りんごをつぶすとりんごジャムみたい」「パンにのせたらりんごパンになった」と新たな食べ方を発見した子どもたちもいました。 銅駝美術工芸高校との交流および共同学習全員であいさつをしたあと、クラスごとに分かれて自己紹介。引き続き、銅駝美工の生徒に、本校の生徒の似顔絵を色紙に描いてもらう、という形で交流を行ないました。本校の生徒も、何人かは同時に相手の似顔絵を描きました。 初めはお互いに遠慮していましたが、絵を描きながら次第に話が弾み、自分の趣味やテレビ番組などの話題で大いに盛り上がったペアもありました。 出来上がった似顔絵はお互い交換してプレゼントしました。 銅駝美工の生徒が描いてくれた似顔絵は、しばらく高1廊下に展示する予定です。 大型しゃもじ完成!
ワークスタディ「環境メンテナンス」班がPTAから注文を受けて製作していた「大型しゃもじ」が完成しました。明日の呉竹フェスタ秋の豚汁作りに使用する「大型しゃもじ」です。本日,豚汁作り準備中のPTAの方に納品させていただきました。納品担当の生徒は,自信作を納品できる喜びから自信たっぷりの大きな声で「ご注文いただいていた特大しゃもじが出来上がりました。どうぞ使って下さい。」と言って渡していました。PTAの方々も「上手にできているわね!」「使いやすそうだわ!」と口々に反応して下さいました。明日の本番で使われることが楽しみです。
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