最新更新日:2024/11/01 | |
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1年国際コミュニケーション科帰国のお知らせ
本日、午後8時40分に全員無事帰国いたしました。お疲れ様でした。
オーストラリア研修旅行便り 15
3月18日(火)
ブリスベンは楽しいよ、と先輩から聞いていた私たち。バイキングの朝食でおなかをいっぱいにしてからワクワク気分でホテルを出発。行き交う車の騒音の中、Victoria Bridge を徒歩で渡って South Bank へ。ここはエキスポを機に開発された広大な公園。観光客やジョギングをする人などで賑わっている地域です。この場所で半分の人たちは美術館へ、もう半分の人たちは Streets Beach という野外プールへ行きました。 午後になると今度は Queen Street Mall という巨大ショッピングモールへ。もて余すほどショッピングの時間がとれて、おみやげを買い込むことができました。 さて明日早朝、いよいよ日本へ。もっとオーストラリアにいたい、でも京都の家にも帰りたいという複雑な気分です。 オーストラリア研修旅行便り 14
3月17日(月)
いよいよ迎えたヌーサ最後の朝。8:30ごろ集合した私たちはファミリーとハグを交わし、涙ながらに団体バスに乗車。お世話になった方々に手を振ってお別れしました。 その後向かったのはモンビルという、おしゃれなお店が並ぶ丘陵地帯。バスの運転手さんお勧めというアイスクリーム屋さんによったり散策をしたりして過ごしました。続いて20分ほどでメアリー・ケアンズ・クロスという森林地域に到着。運転手さんと一緒に30分ほど森林の中を歩きました。 この後が結構長かったのですが1時間30分ほどでブリスベン市街を臨むマウント・クーサへ。どんな山登りかと思ったら、眺望の良い場所までバスで行けたので楽勝でした。この場所で広げたサンドウィッチは最高の味。ホームステイをがんばって良かったと思ったひとときでした。 さて今夜の宿泊先はホテル・イビス・ブリスベン。都会のホテルでご褒美のステイです。 ホテル付近のレストランでフィッシュ・アンド・チップスが主菜の夕食を頬張り、床につきました。 オーストラリア研修旅行便り 13
3月14日(金)
ついこの前、初めてココベイでの英語レッスンが始まったと思ったら、今日の昼をもって終了、とのこと。夢のような、あっという間のレッスンの日々でした。 そのような英語レッスンを終えた私たちはヌーサ高校へ。Farewell Party に参加するためです。通された Hospitality Area で150名ほどのバディらと共に軽食を頬張った後、両校の生徒達が整列。日吉ヶ丘からの記念品渡しに続いてダンス部の4人がパフォーマンスを、その後クラス全員で「遥か」の合唱を披露しました。この後参加者全員で芝生の校庭に出て巨大な輪になりました。まもなく軽快な音楽が聞こえてきて、これに合わせてみんなでダンス。赤道を挟む友情の輪が更に強くなるのを感じました。 ヌーサ高校でのこの場を終えると息つく間もなくバスで移動し、サンキューパーティーの会場へ。今度はホストファミリー向けの感謝の会です。 冒頭の食事会の後、ここでもダンス、合唱を披露してホストファミリーの皆さんに喜んで頂きました。 こうして終わった長い金曜日。ヌーサでのいろんな事をやりきった、という充実感でいっぱいです。 オーストラリア研修旅行便り 12
3月13日(木)
ヌーサでのステイもようやくゴールが見え隠れしてきた今日、午前中の英語レッスンでは、一番大きな課題の300語作文に挑戦しました。うまく表現できないところを先生に手伝ってもらいながら、なんとか完成させました。 昼食後のプログラムは昨日と同様で、アボリジニ文化体験とヘイスティング・ストリートでの英語インタビュー。今日もまた天候に恵まれての活動でした。アボリジニ体験では、火起こしをさせてもらいました。昔これは女性の仕事と聞き、驚きました。なかなかうまく火がつかず、Mr. Lyndonに「今日の晩は、カンガルーのさしみだね。」と言われてしまいました。貴重な体験ができました。 さて明日は合唱とダンスを披露する日。ダンスの4人は空き時間の練習に余念がなく、合唱は夕方のHRの時間に練習に取組み、いずれも準備万端です。 オーストラリア研修旅行便り 11
3月12日(水)
11時頃、ココベイの芝生エリアにグループごとに整列するよう求められた私たち。しかも振り向いたらあかん、目は閉じたままで、と先生方が妙に真剣な空気。やがて許可が出て目を開けてみると、そこにあったのはまさかのおにぎりの山。歓声が上がり、手作りの海苔巻きおにぎりを頬張りました。 昼食後、半分の人たちはアボリジニ文化体験、もう半分の人たちはヘイスティング・ストリートでインタビュー体験。 アボリジニ文化体験では、リンドンさんというアボリジニの方がディジュリドゥーの演奏をきかせて下さいました。またブーメラン投げも体験できました。 一方ヘイスティング・ストリートの方では英語授業で課された課題を先にクリアしました。クイズ形式になっていて、おもしろかったです。その後、リゾート特有の優雅なショッピングエリアを散歩しながら、とてもおいしいアイスや典型的なスーベニアショップでの買い物も楽しみました。 オーストラリア研修旅行便り 10
3月11日(火)
ヌーサ高校への3回目の訪問日となる今日、私たちは10名ずつのグループに分かれて PE (体育)、Art (美術)、ダンスなどの授業に参加しました。また日本語ネイティブとして「日本語」の授業にも。いずれも参観ではなく、他のヌーサ高生と机を並べる楽しい時間でした。 そして昼休みの学校対抗バスケットボール。体育館に集まってきた500名ほどの大声援、歓声の中、1年7組編成の「日吉ヶ丘ドリームチーム」対「ヌーサ高チーム」の試合が開かれました。結果はヌーサ高チームの勝利。試合後、選手や応援者たちはお互いをたたえ合い、観客も入り交じって写真撮影をする姿も見られ、私たちはみなヤバッとなりました。 オーストラリア研修旅行便り 09
※現地の都合により、記事が前後しております。ご了承ください。
3月8日(土) Eumandi Market ヌーサで迎えた最初の週末である今日、私たちはユマンディーマーケットへ。日頃は広々とした空き地であるこの場所に、テント村が並び、様々な手作りの工芸品や食品が売られていたり、バンドの演奏がきこえたりとにぎやかな場所です。負けてもらう交渉に挑戦してみたりしながら、ゆっくり買い物を楽しみました。 オーストラリア研修旅行便り 08
3月10日(月)
Hiragana Gameと書道を日本語ネイティブである私たちが教えに行くというこの日、ヌーサ高校のパモナキャンパスの生徒達もやってきて交流会場は大にぎわい。いずれも13〜15名で輪になって日本語ネイティブぶりを発揮しました。 Hiragana Game では、私たちお手製の「ばっぐ」や「てーぶる」といった2枚ひと組のカードセットを使って、神経衰弱的なゲームやかるたをしました。途中でヌーサ高校の人が飽きてしまったりした場合には、用意してあった折り紙での交流会に場面転換するかしこいグループもありました。 書道の方では、「春夏秋冬」に始まり、最後にはバディの名前を漢字で書くなどして楽しみました。筆を使って文字を書くことが久しぶりな私たちも、習字の面白さを彼らと共に感じることができました。 オーストラリア研修旅行便り 07
3月7日(金)
Water activity 2日目の今日、私たちはまたもや快晴に恵まれ、昨日サーフィンだった人たちは T-boat を、T-boat だった人たちはカヤックを楽しみました。 カヤックでは、最初は思ったとおりの方向に進めなかったですが、10分もすると全員が上手に乗りこなすことができました。ボートや船が周りにある中で自分たちがカヤックで進んでいくというのは何だかユニークでした。 一方 T-boat では、小雨が降って少し肌寒かったものの、私たちにとっては全く問題なし。思いっきりボートから飛び込んだりして楽しいひとときを過ごしました。 また今日のホームルームでは、この地でお世話になっている方々にお礼を述べて、記念品を受け取っていただく、というスペシャル・イベントもありました。現地の方々との交流がますます深まってうれしいひとときでした。 写真は、T-boat とカヤッキングの様子。 |
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