京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/19
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学校教育目標「心豊かにたくましく 自ら学び 自ら律する 花園の子」

人権月間だから…いい図書に出会おう!

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自分を大切にすること,人を大切に思うこと,友達を大事に思うことにつながる図書の紹介を,学校長が校長室前にディスプレイしています。ちょっと立ち止まって,本を手に取る子ども達。何かを感じてくれていることでしょう。
 また,各教室をまわって,読み聞かせも行っています。子ども達も,すてきな本に出会って,ビビッと感じたこと,思ったことを,自分自身の考えをさらに深める材料にしたり,友だちに広めたりしていってほしいですね。

もちつき大会

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 毎年恒例のもちつき大会が地域の方,PTAの方が中心となって行われました。かまどで蒸すもち米に杵と臼でつくおもち。そして,ぜんざいやおろしのほか,チョコまで用意していただいてました。
 青空のもと,友達や地域の方と一緒に食べるのは,一段とおいしかったことでしょうね。
 ふれあいキッズの子ども達のお・も・て・な・しは,今回もよくがんばってくれました。すばらしいです。

人権朝会

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 12月は人権月間です。そこで,人権朝会では,学校長から子ども達に,「ともだち」:谷川俊太郎・文 和田誠・絵:という絵本の読み聞かせを通して,「友達を大切にする」ってどういうことなのかを伝えました。

   ともだちって そばにいないときも 
   いま どうしてるかなって おもいだすひと

   けんかはしたっていい でも ひとりを たくさんで 
   いじめるのは ひきょうだ

        自分の友達イメージを改めて考えさせられる一冊です。

 その後,4人の子ども達が,友達や家族,平和についての自分の考えを発表しました。一人一人の思いがよく伝わってきました。
 友達や人を大切に思うということが具体化され,花園っ子みんなに広まっていくといいですね。あったかい気持ちになる集会でした。

中間マラソン  はしる・はしる

 12月6日(金)の一日参観のときに行う持久走記録会に向けて,2週間あまり,体育の授業や中間休みの中間マラソンで体づくりをしてきました。
 特に中間マラソンでは,10分間(子ども達にとっては,結構長い時間です)を,自分のペースで走り続けることに取り組んできました。
 一生懸命に走る姿,終わった後に友だちとたたたえ合う姿など,いい姿をたくさん見ることができました。
 当日は,子ども達の一人一人の激走や,友だちとのかかわりをぜひご覧ください。
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門はきから気づいたこと。

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 毎日,毎日,門はきを続けています。続けられるということは,それだけ,毎日落ち葉があるということです。ピューッと冷たい風が吹くと,一面落ち葉になるときもあります。
 ただ,門はきを始めたころとずいぶん変わってきたのは,落ち葉の色。赤の中にも緑っぽいものが多かったのですが,今は,赤や橙,黄。赤は赤でも濃い赤…など,ちょっと言葉では言い表せない紅葉色です。改めて,自然界の色って美しいと感じながらの門はきです。

支部駅伝会

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 肌寒いかと思いきや,ほかほかと暖かい午後となった,駅伝予選会。6年生の駅伝メンバーは,これまでの練習の成果を発揮しようと引き締まった表情をしていました。ですが,自主的な練習を多く積み上げてきた子ども達は,この日を迎えることの楽しみの方が大きかったようで,笑顔が多く見られました。
 
 持てる力を出し切ること。最後までやりきって,友だちにタスキを渡すこと。この2つをメンバーは達成できました。
 閉会後,応援してくれた友だちも一緒に,健闘をたたえあう姿がとてもよかったです。
 
 
 

シェイクアウト訓練

 今回の訓練(地震)では,実施を休み時間中にしました。そのため,子ども達は学校の中でいろいろな場所にいます。ですから,指示を受けて行動するのではなく,子ども自身がその時にいた場所に応じて,安全行動を自ら判断する訓練となりました。
 運動場にいた子どもは中央付近に集まり,姿勢低く! 一輪車で遊んでいた子どもは遊びをすぐやめ,建物から離れて頭・体を守る! 教室にいた子どもは,これまで通り,机の下に入って,頭・体を守る!等々,それぞれその時,その場に応じた行動がとれたと思います。
 
 そして,揺れが収まりました。という放送で安全行動を終えました。どの子も真剣に取り組むことができました。その後の話し合いで,こんな場合ではどうする?とさらにいろいろな状況が考えられることがわかりました。今後も,月に一回程度,訓練を続けていきたいと考えています。
 
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壬生菜づくり 収穫 3年生

  4年生に引き続き,3年生も壬生菜の収穫をしました。
 種をまいて,芽が出たら喜び,お水をやり続け,葉が大きくなったなと観察し,虫がついてると気づけばとり,そろそろ収穫かなとそわそわしていた子ども達。壬生菜を抜くだけでも,「これでいいか?」と先生に何回も尋ねる様子からは,慎重な中にも,収穫のうれしさがこみあがっているのがわかりました。
 調理もまた,楽しい。 苦みも感じながら,モクモクと食べる姿が印象的でした。
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壬生菜づくり 収穫

 中学年が取り組んできた壬生菜づくりも収穫の時を迎えました。収穫したての壬生菜をさっと湯がいて,食べやすい大きさに切って,ポン酢をかけて食べました。
 子ども達にとっては,やや苦みのある壬生菜ですが,食べ終わった感想は,「ちょ〜うまい!」「シャキシャキ感がすごい!」「自分が育ててきたから,よりおいしい!」と壬生菜のおいしさをしっかり味わうことができたようです。
 種まきから約1カ月余り。植物の生長のすごさに驚き,お世話することで愛情が芽生え,食することで感謝の思いも持つことができました。
 お世話になったタキイ種苗,京果の方々,本当にありがとうございました。
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山の家より  〜帰ってきました〜

 最終日。4泊5日の活動も終わります。「まだいたいよ〜。あと4泊でもいい。」という子どもや「でも,疲れた〜。」という子どももいて,いろいろ複雑な思いがまじりあった雰囲気のなか,帰りの荷造りをしていました。
 「協力」「自然」「挑戦」「友情」「思い出」という5つのテーマが積み重なって,素晴らしい体験をした5年生。この体験は,これで終わりでなく,これからの学校生活で活かしていくスタートですね。
 ケンケンこと,井上さんからも「さみしい思い,つらい思いをする友だちをなくすために,お互いにもっともっとかかわろう。」という宿題をもらいました。友だちとのかかわりあいをたっぷり学んだ5年生ですから,必ずやりきることができるはずです。
  
  <上 最後の活動スコアオリエンテーリング>
  <中 山の家 退所式 学校旗をおろします>
  <下 学校に帰ってきての解散式 最後の言葉>
 
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