![]() |
最新更新日:2024/06/21 |
本日: 昨日:157 総数:476253 |
フラワーアレンジメント その2![]() ![]() フラワーアレンジメントを楽しみました その1![]() ![]() 移動図書館,始めました![]() ![]() ![]() 図書館に来られない児童生徒に,小さな書架にお勧めの本やリクエストを受けた本を乗せ,ミニミニ移動図書館での貸し出しを始めました。 待ちに待った図書貸し出しで,子どもたちの本を選ぶ目は真剣そのものでした。ネットが発達した社会ですが,本の持つ豊かな世界にふれる機会を増やしていきたいと考えています。 ご挨拶
今年度,本校に着任致しました校長の竹内 香でございます。よろしくお願い致します。
本校は,昭和52年4月に,隣接する国立療養所宇多野病院(現在の独立行政法人国立病院機構宇多野病院)に長期療養・入院する進行性筋ジストロフィー及びそれに類する筋疾患等の児童生徒を対象とする病弱養護学校としてその歩みを始めました。昭和63年度以降は,病院の診療科目とも関わり,てんかんの児童生徒も対象となりました。現在,6名の児童生徒達が学んでおります。 平成16年度からは障害種別の枠を超えた「総合養護学校」へと再編され,新たに高等部に職業学科(生活産業科)を設置致しました(平成19年度からは「総合支援学校」に改称)。 職業学科(生活産業科)としては今年度10年目を迎えましたが,長引く不況で就職することそのものが困難な時代の中,これまで104名の卒業生が企業就労したいという願いを実現させております。今年度は3学年70名の生徒が学んでおります。専門教科である「メンテナンス」「クリーニング」「福祉・介護」の校外演習も地域の皆様方のご理解ご支援のもと,年々充実発展してきております。昨年度からは「壬生サテライト施設」を拠点として地域貢献活動も展開し始めております。 病弱部門の支援学校としては,平成22年度から,分教室が設置されていない市内の病院で入院治療を受けている小中学生に対する訪問教育を,それまで単独で実施してきた桃陽総合支援学校と分ける形で実施し始めました。具体的には,本校は北総合支援学校と西総合支援学校の通学圏にある病院への訪問教育を担当しています。 また,訪問教育を実施する中で京都市立病院から多大なるご支援を賜り,今年度4月,京都市立病院内に新たに分教室「わかば」を開設致しました。この教室で「できる」「わかる」喜びを一つずつ積み上げ,児童生徒の自信や自尊心を育てることが,病気に立ち向かっていく大きな原動力になると考えております。 今後とも本校教育の推進に一層のご支援ご協力を賜りますよう,どうぞよろしくお願い致します。 ![]() 学校説明会を行いました![]() ![]() 説明会では,高等学部職業学科での教育の概要や,鳴滝,白河それぞれの学校の説明,今後の進路に向けた流れ等についてお話をしました。 その中で,鳴滝総合支援学校の生活産業科での学習の様子を本校2年生の男子生徒が紹介しました。学習を積み重ねる中で,大変なことも確かにあるが,様々な体験を通じて「できる・わかる」に結びつく“楽しさ”を感じていることを落ち着いて発表しました。この楽しさが,次の学習に向かっていく気持ちや大変なことを乗り越える力になると思います。 ご参加いただいた方々,本当にありがとうございました。オープンキャンパスにも是非参加していただいて,自分の将来を考える参考にしていただけたらと思います。 児童生徒本部役員選挙 その2![]() ![]() 将来の有権者である子どもたちが選挙を身近に感じるきっかけになってくれればと思います。 児童生徒本部役員選挙 その1![]() ![]() 合同陸上記録会に向けて その2
鳴滝のグランドでは,なかなか経験できない200m走にもトライしました。仲間を応援する声も自然に大きくなり,生き生きとした表情で「体を動かす」ことを楽しんでいる様子でした。
今後も,体育の時間に堀川グランドの活動を予定しています。合同陸上記録会当日には,持てる力を大いに発揮して欲しいものです。 ![]() ![]() 合同陸上記録会に向けて その1![]() ![]() |
|