最新更新日:2024/10/01 | |
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本校小学部 遊びの達人を招いて
1月10日,2年生の生活科「あそんでためしてくふうして」,3年生の社会科「昔を伝えるもの」の学習で,地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし,いろいろな遊びを教えていただきました。
昔からある「竹馬」「こま」「けん玉」「お手玉」や手作りの「びっくり箱」などを体験しました。初めは全然乗れなかった竹馬も,遊びの達人に教えてもらって,少し前に進めるようになりました。 学校にあった竹で,竹けん玉をつくってもらってびっくり。昔は,自然の材料を生かしてこんなふうに遊んでいたのだと教えていただきました。とても楽しい1時間でした。 本校小学部 版画づくり
1月7日の授業再開日,小学部みんなで,12月から取り組んできた版画の印刷をしました。インクのつけ方や和紙の置き方に細心の注意をはらいながら,一生懸命刷りました。
8日には,白黒で刷った作品に色を加え,素敵な作品になりました。 第6回総合支援学校PTA連絡協議会理事会
1月9日(木)に,総合支援学校7校のPTA連絡協議会理事の方々と各学校長が出席され,第6回総合支援学校PTA連絡協議会理事会が開催されました。1月21日(火)に開催される総合支援学校PTA学習会・交流会の計画等,検討しました。今年度の学習会・交流会は,桃陽と鳴滝のPTAが担当して計画を進めています。保護者の皆様にはすでにご案内のプリントを配布しています。奮ってご参加ください。
藤棚の剪定
みどりの会伏見桃山の方が,本校の体育館とプールの間にある藤棚の剪定をして下さいました。
春にはきれいな花をいっぱい咲かせてくれることでしょう。楽しみです。 中学部 道徳 第二回「こころの学習」
1月9日,岩瀬スクールカウンセラーから,第二回目のこころの学習として「怒りとうまくつきあうための学習」を学びました。怒りには4つのタイプがあることを教わり,自分たちがどのタイプに当てはまるか,振り返りながらワークシートに取り組みました。また1つの事例を取り上げ,約束を破った相手に自分だったらどのような言葉をかけるかを考え,発表しました。
怒りを感じたら,まて,休め,ひけ。怒りが暴走する前に自分をコントロールできるよう,立ち止まって心を落ち着かせる「STOP」が大切だという岩瀬スクールカウンセラーのお話を生徒たちは真剣な眼差しで聞いていました。 京大分教室の掲示板〜年末・年始〜去年の年末、京大分教室では一人ひとり「今年の漢字」を書き、掲示板に貼りました。色々な人に出会えたから「会」、一歩ずつ進んでいきたいから「歩」など色々な漢字が出てきました。京大分教室としては、ステップアップできたらいいなという思いを込めて「跳」という字を選びました。 年が明けて、1月7日の全校集会のあと、一人ずつ「今年の抱負」を発表しました。「勉強をがんばる」、「早く走れるようになりたい」、「漢字をたくさん覚えたい」など、色々な思いがありました。みんなステップアップできるといいですね。 今年もよろしくお願いします。 授業再開 全校集会
授業再開日の1月7日(火)に,本校と京大病院・府立医大病院・国立医療センターの3つの分教室をテレビ会議システムで繋いで,全校集会を行いました。
初めに校長先生から「自分を今一度見つめ直して,できていないところがあれば,小さなことからでも一つ一つ改善していきましょう」とお話がありました。その後,本校と各分教室の児童生徒が今年の抱負をリレートークで発表しました。「苦手な算数や英語を頑張る」「いろんなスポーツをやってみたい」などそれぞれの強い思いを大きな声で発表していました。 全校集会終了後に,児童生徒会企画のジェスチャーゲームがありました。寒い中でしたが,子どもたちの精一杯のジェスチャーで笑いに包まれ,楽しい雰囲気で終えることができました。 校長室だより 新年号
新しい年を迎えました。今年もよろしくお願いします。
保護者の皆さま,関係諸機関ならびに地域の皆さま,旧年中は桃陽総合支援学校の教育推進のため,格別のご支援ご協力をいただき,ありがとうございました。 平成26年も,今の自分を大切にして,新しい自分に出会えるように,一歩一歩,前進し,いろんなことにチャレンジする年にしたいと思います。 1月7日,年の初めの全校集会が始まる10分前には,分教室の子どもたちもたくさん教室に集まってきていました。「今年も頑張るぞ!」というやる気が,TV会議システムで繋いだ本校の画面からもよく伝わってきて,大変うれしく思いました。集会の中でも,リレートークで「今年の抱負」を発表してくれましたが,それぞれ目標をもってこの1年を素晴らしい年にしようという意気込みが感じられました。 私たち教職員一同も,一丸となり,子ども達のよりよい成長のために懸命に努力していく所存でございます。これからも皆様からのいっそうのご支援とご協力をいただきますよう心よりお願い申し上げます。 校長室だより 冬休み号
あと一週間ほどで,平成25年が終わろうとしています。
平成25年を表す漢字に「輪」が選ばれました。東京オリンピック開催の決定,富士山の世界遺産登録など,日本中が輪になって喜びに沸いた年,そして,台風などで相次ぐ災害の中,支援の輪が広がったことなどからこの漢字が選ばれています。桃陽でも,様々な行事や授業で子ども同士がつながり大きな輪になりました。子ども達だけでなく,PTA総会やPTA手づくり教室をTV会議システムで繋ぐことで保護者同士の輪も広がりました。来年さらに輪が広がっていくと嬉しく思います。 さて,12月20日の全校集会で,それぞれの学部や分教室と訪問教育で考えた,「私たちの今年の漢字」をリレートークで発表しました。 ○本校小学部【始】桃陽での生活や学びの始まり,新しい学年に向かっての始まりという思いをこめた一文字です。 ○訪問教育【運】カードが当たったり,ゲームでいいものが当たったり,いいことがたくさんあったからです。 ○京大分教室【跳】ホップ!ステップ!ジャンプ!これからも飛躍する!!そんな気持ちでこの文字を選びました。 ○二赤分教室【治】早く病気が治りたいという願いで「治」という文字にしました。 ○府立分教室【優】アントレプレナーの発表で優勝したから。それと,たくさんの「優しさ」に触れることができたのでこの文字にしました。 ○国立分教室【努】いろいろなことを頑張ったので,努力の「努」を選びました。 ○本校中学部【学】それぞれ違う学校から入学してきて,この学校でしか学べないことを,みんながそれぞれ学んだと思うからです。 代表の一文字を決めるまでにも,一人ひとり,いろいろな思いを込めて漢字を選んでくれていました。子ども達は実によく考えていて,感心します。この1年を振り返り,新しい年に向かって充実した冬休みを過ごしてほしいと願っています。 冬季休業前全校集会
12月20日(金)5限,冬季休業前の全校集会を行いました。
初めに校長先生から,先日発表された今年の漢字「輪」を取り上げたお話しがありました。東京での五輪開催決定の瞬間や富士山の世界遺産登録といった歓喜に沸く時,また台風18号の影響で大きな災害にあった時なども,みんなが一つの「輪」になり,喜びあったり助け合ったりしたこの一年を振り返りました。その後,本校・4つの分教室・訪問教育の児童生徒から,代表者がそれぞれ今年の漢字を発表しました。「始」「運」「跳」「治」「優」「努」「学」の漢字が選ばれていました。 次に,18日(水)に行った中学部の弁論大会の表彰,「平成25年度健康・安全に関する生活実践記録」入選作文の表彰・発表がありました。 続いて,児童生徒会企画クイズ大会が行われ,今年最後の全校集会を締めくくりました。 |
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