最新更新日:2024/09/20 | |
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学園祭第1日目(フェスティバル)その2
天候にも恵まれ、2・3年生によるフェスティバルが盛大に実施されました。
どのクラスも夏休みから一生懸命に練習し、その成果を十分に発揮した素晴らしいパフォーマンスばかりでした。 学園祭第1日目(フェスティバル)その1
天候にも恵まれ、2・3年生によるフェスティバルが盛大に実施されました。
どのクラスも夏休みから一生懸命に練習し、その成果を十分に発揮した素晴らしいパフォーマンスばかりでした。 明日から学園祭
明日から第62回学園祭が始まります。
今年のテーマ「はじけろ 青春!〜この瞬間を忘れるな〜」のとおり、生徒は準備段階からエネルギーを注いできました。本日最後の練習に生徒たちは熱中しています。学園祭開催にあたり、PTA、同窓会からもご支援をいただいております。感謝申し上げます。 明日からの生徒の発表をぜひご覧下さい。なお、学園祭当日の入場、観覧については、在校生・卒業生・保護者のほか、本校の許可を得た方に限らせていただきます。 *********************************************************** 「学園祭の取り組みを通して『生徒自治』を意識しよう」 学校長 竹田昌弘 紫野高校の自由な校風の根源はどこにあると思いますか。 私は「生徒自治」にあると思います。「生徒自治」というのは、「生徒自身が 自らの学校生活を自ら営むこと」その中心は生徒会活動です。そしてその活動を 支えるのは、皆さん一人ひとりの「参加と協力」です。 生徒会活動の最大のイベントの学園祭において、ぜひとも「生徒自治」を意識 してください。私たち教職員もできる限り皆さんの自主的な活動を支援したいと 思っています。 2013年度の学園祭テーマ「はじけろ青春!〜この瞬間を忘れるな〜」のように 大いにはじけながら紫野高校の良さを意識し、そして実感してください。 *********************************************************** 学園祭挨拶 生徒会中央委員長 荒木 睦 今年の学園祭テーマは「はじけろ青春!〜この瞬間を忘れるな〜」です。 今しかないこの時間を、最高の仲間と紫野高校生らしく全力で楽しもうという 意味が込められています。 取り組んでいる中で、時には意見がぶつかったり、作業が行き詰ったりなど、 問題が起こったかもしれません。しかし、どのクラスも文化祭に向けて一生懸命準備をしてきたことと思います。大変なこともあったけれど、この仲間たちと同じ時間を過ごせてよかった!と思えるように、クラスで団結し、悔いのないように力を出し切ってください。 そして、生徒会も、学園祭が例年よりもっと盛り上がり、成功するように早くから準備してきました。皆さんに楽しんでもらえるように、私たち生徒会も全力で取り組みます! みんなで楽しんで、忘れられない3日間にしましょう。 *********************************************************** ○第1日目 9月10日(火) フェスティバル(小雨決行) 大グラウンド ※雨天の場合は13日(金) 8:30 生徒集合 9:00 開会式〜 2年生・3年生 各クラス4分間の発表 午後 翌日の準備 ○第2日目 9月11日(水) 舞台発表・展示・模擬店 舞台発表 ・9:00 1年各クラス (第1体育館) ・13:20 吹奏楽部 (第1体育館) ・14:00 有志の部 (第1体育館) 展示 9:00〜15:00 模擬店 10:00〜15:00 ○第3日目 9月12日(木) 舞台発表・展示・模擬店 発表 ・9:00 軽音楽同好会 (第1体育館) ・13:10 チアリーダーBUNNIS(第2体育館) ・13:20 体操部 (第2体育館) 展示 9:00〜15:00 模擬店 10:00〜15:00 ○9月10日〜12日 1年生垂れ幕コンテスト 中庭の校舎壁面に展示 各クラス・クラブの発表内容・テーマ等はこちらをご覧ください。 →https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3008... 知的書評合戦〜ビブリオバトル
9月6日、選択科目「国語表現」の授業で「知的書評合戦〜ビブリオバトル」の授業が行われました。「知的書評合戦〜ビブリオバトル」は、各自がお気に入りの本を持ち寄り、順番にほかの人に紹介をして、ディスカッションののち、どの本を一番読みたくなったか投票し“チャンプ本”(1番の本)を決めるという、コミュニケーション活動です。全国各地で、この取り組みが実践されています。
この日、A・Bグループに分かれてまずグループ内で、紹介が行われました。グループで代表発表者(チャンプ本)を決めた後、講座全体で発表をし、意見交換しました。制限時間内に発表する際、どのような展開で話すか、どういう表現でひきつけるか、目線や表情も意識して取り組み、聴き手に効果的に伝わるプレゼンテーションについて学びました。 言語活用能力、コミュニケーション能力を向上させることは、国語の授業にかかわらず、教育活動の様々な場面で取り組んでいく課題です。今回の授業は、読書活動の奨励とも関連させながら、「国語表現」の授業で行われました。生徒は、発表者として、また聴き手としての立場の両方から様々な発見し、多くのことを学びました。 総合的な学習の時間「京都〜まちと歴史」 高大連携・地域連携 特別授業
9月3日(火)5限・6限、総合的な学習の時間「京都〜まちと歴史」で特別授業を行いました。この授業は、本校生徒が、京都産業大学の学生さんと、北区人づくりネットワークの皆さんとともに学習を進める、高大連携・地域連携の学習で、毎年続けてきました。
今回のテーマは、「伝統文化の継承と発展〜和歌づくりから賀茂まつりへ」です。京都産業大学の学生さんは、大学の「O/OCF-PBL(課題解決型コーオプ教育)」という授業で、上賀茂神社の賀茂観月祭という伝統的な行事に若い世代がどのように関わりどのように継承をしていくかという課題について大学キャンパスから外に出て実践的に取り組んでいます。今回その実践のひとつとして本校の授業に来ていただき、和歌づくりを通して伝統文化の継承について考えることを高校生に提示してもらいました。 この特別授業は、2回の予定で、1回目の今回は、日本の「色」を題材にしたアイスブレークの後、和歌の歴史を紹介し、まず日常生活の場面を想定した「和歌をつくる」という課題に取り組みました。各グループには本校生徒のほかに、北区人づくりの皆さんと学生さんが加わりグループワークという形で進め、代表作の発表をしました。続いて京都を題材にした和歌を各自でつくり、次回に備えました。 次回17日(火)には、各自がつくった和歌を和紙にしたため、和歌灯篭づくりをします。この和歌灯篭は、賀茂観月祭において学生さんの手で上賀茂神社境内に並べられ点灯される予定です。 アジアユースパラ競技大会マレーシア2013 日本代表選手に選ばれました
本校水泳部に所属する2年生、一ノ瀬メイさんが、「アジアユースパラ競技大会マレーシア2013」の水泳競技に、日本代表選手として出場することが決定しました。この大会は、アジア地域42カ国の若者が集まり、14競技・607種目に選手2000名以上が参加して行われるものです。今年度は10月26日開会式で5日間、マレーシアで開催されます。大会テーマは「where passions grow,dream fulfilled,and friendship strengthen」(ここで情熱を育て、夢を叶え、友情を育む」で、日本からは6競技158名の選手、役員が参加します。
一ノ瀬さんは、今年7月に開催されたジャパンパラ水泳競技大会で、50m自由形(日本新記録)、100m平泳ぎ(日本新記録)、100m自由形の3種目で1位、100m背泳ぎで2位という素晴らしい結果をおさめていました。 一ノ瀬さんが今回、世界の舞台で日本代表選手として出場することになったことを讃えるとともに、国際的な大会での健闘を祈ります。 |
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