最新更新日:2024/09/20 | |
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シュバリエ校 来校 その3
姉妹校オーストラリア・シュバリエ校生徒が、ホームステイ先から本校に登校するようになって今日は2日目。今日は、1年生の英語の授業に参加し、本校生徒と授業を通して交流をしました。本校生徒も英語を使って積極的に話しかけていました。
シュバリエ校 来校 その2
オリエンテーションの後、校内を散策しました。
放課後には、ESS部と生徒会が主催した歓迎会が催されました。ESS部員による英語での紫野高校紹介と、シュバリエ校の生徒による日本語でのシュバリエ校の紹介、その後、グループになって名前覚えゲームをしました。 明日からは、日本語レッスンや交流授業、また吹奏楽部のウェルカムコンサートなどが予定されています。 写真上から:校内散策の一場面、お互いの学校紹介、集合記念写真 姉妹校 シュバリエ校 来校!
WELCOME CHEVALIER TO MURASAKINO!
本校の姉妹校であるオーストラリア シュバリエ校から、生徒20名と先生2名が、短期交換留学で本校へ来校しました。 昨日夜に京都へ到着後、さっそくホームステイ先の本校生徒や卒業生のお宅へ。 今朝、はじめて本校を訪問しました。 本校の竹田校長から、シュバリエ校のみなさんへのご挨拶があり、その後簡単なミーティングの後、校内を散策に出かけました。 12月16日までの12日間を有意義に楽しんでほしいと思います。 紫野カップ 中学校ソフトテニス大会
12月1日(日)に紫野カップ中学校ソフトテニス大会(男子の部)を開催しました。
晴天のもと、28の中学校が参加し、3ペア1チーム団体戦形式で、優勝を目指してがんばりました。 結果は、優勝が桂中学校、準優勝は洛南中学校、第3位が加茂川中学校と久世中学校でした。 おめでとうございます。 写真上から 桂中学校(優勝)、洛南中学校(準優勝)、加茂川中学校(3位)、久世中学校(3位) 第19回紫野高校杯 英語スピーチコンテスト結果(詳報)
11月30日(土)、本校第一会議室にて行われました「英語スピーチコンテスト本選」の結果です。
中学生12名、本校生徒12名が、これまで身につけてきた英語力を最大限に披露してくれました。 中学生対象のレシテーション部門は、表現力豊かで臨場感あふれる暗誦で観客を魅了しました。 本校生徒のスピーチ部門では、将来の夢、異文化体験、社会問題等、幅広いトピックを高校生独自の視点から語ってくれました。 また、当日は本校に在学をしている留学生3名(アメリカ・香港・ドイツ)も、日本の留学生活を通して感じた自国との文化比較について、流暢な日本語でスピーチをし、観客より惜しみない拍手が送られました。 残念ながら本選には進めなかった予選参加者全員を含め、コンテスト参加という形で実際に行動を起こした皆さんの「チャレンジ精神」に心からの拍手を送りたいと思います。 ○レシテーションの部(中学生対象) 予選参加校総数:22校 予選応募者総数:53名 本選出場者数:12名 優勝 :京都教育大学附属桃山中学校 A Mother’s Lullaby 準優勝:長岡第二中学校 A Mother’s Lullaby 3位 :下京中学校 The First English Teacher in Japan 特別賞:西京高校附属中学校 I Have a Dream ○スピーチの部(本校生対象) 応募者総数:156名 本選出場者数:12名 優勝 :1年7組 Kさん Issues with Nursing the Elderly in Japan 準優勝:2年9組 Sさん My Precious Thing 3位 :2年9組 Kさん The Importance of My Mother 特別賞:2年9組 Yさん Please Enjoy New Experiences! 第19回紫野高校杯 英語スピーチコンテスト(速報)
本日11月30日、第19回 紫野高校杯 英語スピーチコンテストが、本校において開催されました。
中学生のレシテーション・コンテスト本選に、22校53名から選抜された12名が出場し、英語での暗誦に挑みました。皆さん、素晴らしい発表でした。 また、本校生によるスピーチ・コンテスト本選には、校内156名の応募から選抜された12名が出場し、それぞれのテーマで内容の濃いスピーチをしました。これも、素晴らしい発表でした。 その後、本校に留学中の3名の生徒が、日本語でスピーチを披露してくれました。 これを機会に、素晴らしい英語力を活かして大いに学び、グローバルな世界に羽ばたく人に成長してほしいと思います。 姉妹校シュバリエカレッジ生徒 まもなく来校
12月4日(水)〜12月16日(月)まで、本校の姉妹校、オーストラリア・シュバリエカレッジ生徒12名と先生2名が来校されます。
本校とオーストラリア・シュバリエカレッジとは1992年に姉妹校提携を結び、約20年間、本校生徒の短期派遣(夏休みに3週間)、シュバリエ校生徒の受け入れ(12月に約2週間)とを隔年で行ってきました。今年度はシュバリエ校生徒を受け入れる年で、本校及び卒業生のご家庭にホームスティしながら、本校の様々な授業、行事で交流を深めます。 交流の様子はこの学校ホームページでも紹介していく予定です。 英語を使って伝える
今年度1年生から、新しい学習指導要領のもとでの科目がスタートし、「英語」においては、「コミュニケーション英語1」「英語表現1」という科目が置かれています。「コミュニケーション英語1」では「英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに、情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりする基礎的な能力を養う」という科目の目標が設定されています。
今日、行われた「コミュニケーション英語1」の授業は、生徒の発表活動を中心にした内容でした。この学習活動は、(1)暗誦する、(2)暗誦した文章をパワーポイントを使って他の人に伝える、(3)暗誦した文章そのままではなく自分の考えを、英語を使って表現する、という3つのステップを設けています。生徒が自分自身で、そしてグループで、また全体で様々な学習を積み重ねながら、英語の力をステップアップしていけるように計画されています。 今日はその第2ステップで、暗誦してきた教科書の文章を、グループごとにパワーポイントを活用しながら、他の生徒に紹介し、相互評価を行うという授業でした。生徒は一所懸命に取り組んでいました。 外務省「高校講座」特別講演会
11月19日、外務省「高校講座」特別講演会を実施しました。外務省 外務事務官の村澤 龍氏をお招きし、英文系2年生を対象に「世界の中の日本−外務省の仕事」というテーマで講演していただきました。
村澤氏は、本校卒業生で、在スペイン大使館、在エクアドル大使館、在アルゼンチン大使館勤務を経て外務省本省の中南米局南米課、軍縮不拡散科学部軍備管理軍縮課の仕事をされてきました。これまでの勤務の様々な体験をお話しいただきながら、外務省の仕事、外交とは何かについてわかりやすくお話しいただきました。「外国語」はコミュニケーションのツールではあるが言葉が話せるだけでなく何を話すか、伝えるかが大切であること、異文化理解とはどういうことか、働くとはどういうことかなど、グローバルな視点やキャリアガイダンスの視点も含めたお話をしていただき、終わりにはスペイン語で生徒へのメッセージをいただきました。 講演のあと生徒の様々な質問に応えていただいただけでなく、将来の進路に向けてさらにお話を聞きたい生徒との座談会も行っていただきました。 「外務省について具体的に知ることができたし、外国との関係の難しさについて理解することができた。また働くということと、生きるということについて考えさせられ、将来に何かを求める時に役立つ情報だった」という感想に盛られるように、生徒にとって貴重な学びの場となりました。 秋深まる 照葉紫野高校は、今年度、持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)を積極的に進める「ユネスコスクール」の加盟を認められました。過日、日本ユネスコ協会よりユネスコスクールのエンブレムが授与され、本校正門に掲げさせていただきました。 紫野高校は、高校生活を送りながら、四季の移ろいを色や香り、音や風景を通して体中で感じられる学校です。そしてそのことを通じてかけがえのない自然、環境の大切さを学べる学校です。紫野高校では、環境教育、国際理解教育、伝統文化の継承などをテーマにした様々な学習の機会を設けています。先週、英文系1年生が来年3月海外研修で訪れるオーストラリアのトゥーンバ市長、市会議員の方々の来訪があり、交流行事を行いました。英文系以外の1年生もマレーシア海外研修に向けて本格的に準備を始める時期になっています。明後日は、本校卒業生でもある外務省の外務事務官をお招きして「外務省高校講座」を開催いたします。 深まる秋。生徒たちには、教科の学習はもちろん総合的な学習の時間や学校行事、クラブ活動を通して、幅広い学びを深めてほしいと願っています。 |
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