最新更新日:2024/06/07 | |
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おいしさの秘訣は
一週間取り組んだ給食週間が終わりました。給食委員メンバーのアイデアに感心してスタートした一週間。「楽しかったなあ」ときっとみんなが思ったことでしょう。そして給食って「すばらしい」といろんな取組に参加しながら感じたのではないでしょうか。それはきっと「給食」が,ただ与えられた物を食べるのではなく,たくさんの人の愛情を感じながら「食べる」ことを改めて気づいたからです。まさに<食>は<人を良くする>ことなのです。5年生への給食訪問で「給食をおいしく作る秘訣はなんですか?」という質問に,給食調理員さんの答えは「愛情です。」
さあこれからも「食」の意味が分かる開睛の子でいてください。 インフルエンザ等お知らせ
本日「お知らせ」として以下の内容を保護者の皆様へ周知しております。
■京都府全域にンフルエンザ注意報が発令。 ■感性性胃腸炎(ノロウイルス等)の流行も心配。 本校での状況は,本日,4年生で11名の欠席児童がおり,その中には,インフルエンザと診断されている児童や,感染性胃腸炎と 考えられる児童も含まれると考えられます。 高校受験やチャレンジ体験,大文字駅伝などを目前に控える時期でもあり ますので充分ご注意いただきますようお願いいたします。 [具体的対応] 1 手洗い,うがいの励行。マスクの着用など感染予防の推進。 2 発熱や嘔吐下痢などの疑いなどがある場合は早めの受診。 3 体調がすぐれないときは,無理をせず休養をとる。 4 換気にも気をつけると共に,人の多いところには行かない。 ■尚,嘔吐や発熱などが見られても,無理をして登校されますと他の児童生徒 への感染が広がる可能性があります。無理をしないで様子を見ていただくこと が肝要かと存じますので何卒よろしくお願いいたします。詳しくは本日配付い たしますプリントをご覧ください。 みんなで協力,給食ラリーおはしトライアスロンでは,スポンジ・輪ゴム・ぎんなん・黒豆・あずき・大豆に挑戦です。コロコロ回るお豆に苦戦しつつ その眼差しから真剣さが伝わってきました。 がんばったね。5組のみんな。 給食調理員さんからのメッセージ
給食週間教室訪問は4年生です。「開校の時2年生だったみんなは,とても少食だったけど今では学校を代表するほどしっかりと食べる学年になったね。」ほめていただいた4年生,ちょっぴりはずかしそうに・・でも(うん、そうだったなあ)とうなずいていました。給食調理員さんへの質問です。「毎日の調味料はどのように届くのですか?」「もし数がたりなかったらどうするのですか?」そしてこんな質問が。「給食調理員さんになったきっかけを教えてください。」
「小さいころ給食が食べれない私に優しく声をかけて励ましてくださった給食調理員さんがおられました。そのおかげで給食が食べれるようになり,この仕事につきました。夢がかないました。」給食調理員さんの言葉に,ほんわかあたたかい気持ちになった4年生でした。 清水寺を守るために
清水寺で防火訓練が行われました。4年生が清水寺門前会の方々や清水消防分団の方にお世話になり,訓練の様子を見学させていただきました。東山消防署の方からの説明を聞きながら,一斉放水を間近に見学した子どもたち。その水の勢いや水量に驚いていました。昔から大切にされてきた文化財を守るために,多くの方が協力されていること,その思いの深さに驚き,感動した4年生です。多くの文化財を有する京都,文化財を火災から守るために自分たちができることを考えていこうと思いました。
給食週間 教室訪問2日目
教室訪問2日目は 3年生です。
「朝は何時から作られるのですか?」「いちばん難しい献立は何ですか?」「いちばん長く煮込む料理は何ですか?」「ぼくはスパイシーチキンが大好きですが,どんなスパイスが使われていますか?」「にんにくは体に良いと聞きましたが,にんにくを使った給食はどれですか?」などなど,さすが3年生。質問の内容も多岐にわたっていました。給食に興味がいっぱいなのがしっかりと伝わって,給食調理員さんも笑顔いっぱいでした。 給食週間で見つけたいいこと お知らせします給食調理員さんとお話ししたよ。
給食週間には,給食調理員さんの学級訪問があります。「給食のおかげで苦手なおかずが食べられるようになりました。」「去年はお豆が食べれなかったけれど,今年は食べています。」お手紙にありがとうの気持ちをいっぱい込めて教室でプレゼントできました。
また,「おすすめのメニューは何ですか?」「何人分を作られているのですか?」質問もできました。「ひとつひとつ,ころもを付けて,今日のメニューのごまめや煮しめ・味噌汁を朝から作りました。」「みんな,残さず食べて大きくなってください。」給食調理員さんからのメッセージにみんな大きくうなずいていました。 今まで以上にひと口ひと口を大切にしようと思った子どもたちでした。 アイデアいっぱい給食週間給食委員会のみなさん,明日もよろしくね。全校のみんなが楽しみにしています。 狂言鑑賞・体験教室
1月18日(土)冬の恒例となってきました,狂言鑑賞・体験教室をPTA及びおやじの会の方々に開催していただきました。今年も,千本ゑんま堂大念佛狂言保存会のみなさんにご来校いただき,演じていただきました。
今年の演目は,「芋汁」「雷」でした。「芋汁」は台詞がありません。よって,動きのみでどんなことをしているのか,考えながら鑑賞しなくてはなりません。少しむずかしいかなとおもうこともありましたが,参加した子どもたちは,身を乗り出して鑑賞していました。また,おもしろいところは笑い,真剣に見入るところは見るというすばらしい鑑賞態度で,とても貴重な時間になったと感じました。 今年は,80名を超える参観者でした。PTAの方々の声かけなどにより,たくさんの地域の方々に来校いただき,盛況に終えることができました。 少し児童生徒の参加が少なかったように感じましたが,子どもから大人,子どもにとっておじいちゃんやおばあちゃんの世代の方々と日本の伝統芸能を親しむことができる時間となり,うれしく思いました。 今回,演じていただいた中の最年少は5年生の方でした。狂言に興味を抱き,練習に稽古に参加しているのだそうです。若い世代に受け継いでいくことは伝統の継承につながりますね。 PTAの役員の方々,おやじの会の方々にご尽力いただいて開催できています。ありがとうございます。また,来年の演目を楽しみに,ぜひお誘い合わせの上,ご参加ください。 |
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