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最新更新日:2025/06/30 |
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4歳児のお部屋でお弁当を食べました(3歳児)![]() ![]() ![]() そこで今日は,4歳児の保育室を借りて,お兄さんお姉さんになった気分でお弁当を食べさせてもらいました。いつもより大きな机,重たい椅子を「いつもと違うかんじ」「大きい椅子やなあ」と言いながら嬉しそうに運んでいました。あと1か月程すると,今は大きく感じている机も椅子も,きっと自分達の物になってくるのだろうなと思います。 お部屋を貸してくれた4歳児はぽかぽか気持ちの良い園庭でピクニックをしてお弁当を食べました。 5歳児も残り少ない幼稚園でのお弁当をあと何回と数えながら楽しんでいます。 京都市シェイクアウト訓練をしました。
今日は朝から京都市シェイクアウト訓練をしました。今日は今年度初めて,自由に遊んでいるときに地震が起こったことを想定して行いました。朝の持ち物の始末を終えてすぐでしたが,園庭で遊んでいる子どもも,自分のクラス以外で遊んでいる子どももいました。そのようなときにも近くにいる大人と落ち着いて避難をする訓練を行いました。園庭にいた子どもも,保育室にいた子どもも,放送と先生の声を聞いて,先生の側で姿勢を低くして頭を守ったり,机の下で頭を守りました。訓練があるということを知らされてからの訓練ではなかったのですが,先生の話をよく聞いて,落ち着いて避難することができました。二次避難した竹間公園では,園長先生から東日本大震災の話を聞き,黙祷を捧げました。
東日本大震災から3年が経ちました。幼稚園でも薄れることなく子ども達に語り継いでいきたいと思います。 お別れ遠足に出掛けました!![]() ![]() ![]() 御苑に集合して,バスに乗って出発です!バスの中でも,窓から見える景色を見て喜んだり,歌を歌ったりしてワクワクしながら向かいました。幼稚園の近くは晴れていましたが,大原が近づくにつれ雪が吹雪いてきました。「すごいすごい!」と,街中とは違った景色を見て喜んだり,驚いたりしていました。 大原学舎に着くと,山や広いグランドに大興奮!3歳は,5歳のお兄ちゃんたちに手を繋いでもらい,4歳も隣のクラスと手を繋いで中まで入りました。 部屋にはまるで学校のような机と椅子があり,なんだかお兄さん・お姉さんになった気分で喜んで座ったり,いろいろな部屋を探検に行ったりしていました。 少しずつお日様も出てきたので散策に出発です!雪が積もっている様子を見たり,葉っぱや木などの自然に触れたりして遊びました。すると,雪も止み,他学年とかかわり合いながらだるまさんがころんだや追いかけっこをして楽しみました。先週から他学年とピクニックを楽しんで一緒にお弁当を食べたりしました。 竹馬を見せてもらったりして,5歳児に親しみをもち,かかわる姿も増えてきた3歳,4歳の子どもたち。嬉しそうに,大好きなお兄ちゃん・お姉ちゃんたちを追いかけたり,優しくしてもらったりしていました。みんなで遊んだ後は,おいしい特別な飴もいただきました。 修了式まであと9日です。今日一緒に遊んだり,触れ合ったりしたことで,5歳児に対してまた親しみを感じたり,ありがとうの気持ちをもったりしながら,一緒に過ごしていきたいと思っています。 3,4歳児の部屋では,5歳児のお兄ちゃんお姉ちゃんにありがとうの気持ちを込めて,プレゼントをつくっています。早く渡したくてうずうずしていますが,もう少し内緒にしておいて,またプレゼントする日を楽しみにしたいと思います。 4歳児と5歳児が一緒に…![]() ![]() ![]() 5歳児が竹馬に乗ったり,投げごまをうまく回したりするのを見て「すごいな〜,かっこええなぁ〜」と言っていた4歳児。遊戯室で竹馬に乗っている5歳児と一緒に,4歳児も一本歯げたを始めます。竹馬の5歳児の姿に憧れを感じている4歳児,そんな4歳児の一本歯げたを心配そうにそばで見守る5歳児の温かいまなざし。一方では4歳児にこまのひもの巻き方をていねいに教えている5歳児もいます。遊びを通して生まれた心の触れ合いを嬉しく思いました。 降園前には,5歳児すみれ組と4歳児ひまわり組が一緒に“ごみゼロ隊”をしました。5歳児が1年間やってきた竹間公園のごみ拾い。春からは次の5歳児が頑張ってくれることでしょう。「よろしくお願いします」「はい,頑張ります」のやりとりが笑顔で交されていました。 頑張れ 竹馬オリンピック(5歳児)![]() ![]() 今日は,それを3・4歳児が応援に来てくれました。 「がんばれ!」「すごい!」 と声援を受けて,5歳児の子どもたちは大張りきりです。 やる気を出して,繰り返しコースを進む子どももいました。 一緒にやりたくなった3歳児が,自分の竹ぽっくりを持ってきました。 5歳児の姿が刺激になって憧れ,一緒にやってみたくなって自分のできることを楽しみながら,遊びが伝わっていくのは素敵なことだなあと思います。 今日は親子お別れ会でした(5歳児)![]() ![]() ![]() 親子で楽しむゲームや子どもたちの歌,そして,お母さんたちも心をこめて歌を歌ってくださいました。 みんなで会食をして,お昼からのびっくりのお楽しみは合奏です。いつもは子どもたちが楽しんでいる合奏を,子どもたちの後に,保護者の方に楽器をバトンタッチです。 「え〜っ」という驚きもありましたが,子どもたちのように少し緊張感も楽しみながら参加してくださいました。 子どもたちは,楽器の鳴らし方を伝えようと,身ぶり手ぶりで必死です。保護者の方と子どもたちの一生懸命さが素敵でした。 親子の思い出の1ページが増えました。 幼稚園生活は残り11日,まだまだ楽しみたいと思います。 ほしファーム・明寿会の皆さんとの交流(4歳児)![]() ![]() ![]() 「まだかな」「もうすぐだと思うけどな」など言いながらですが,時間通りにつくことができました。 ほしファームで今日は二つのことが待っています。 一つ目は明寿会のおじいちゃんおばあちゃんとの交流です。今日は明寿会の方々が定例で集まっておられる日で,そこへもえぎ幼稚園の子どもたちがお邪魔しました。 遊戯室には椅子を並べてくださっていました。子どもたちが到着するのを待ってくださっていました。子どもたちが用意するのと同時におじいちゃんおばあちゃん方も椅子に座ってくださいました。 始めに「春が来た」の歌を歌いましたが,おじいちゃんおばあちゃんのご存じの歌だっだので,一緒にうたってくださっていました。「お寺のおしょうさん」の手遊びをする頃にはだんだん打ち解けてジャンケンを楽しみました。そして今日はひな祭りの日なので,「うれしいひなまつり」の歌を歌った後,一緒にひなあられをいただきました。お話をしながら食べている人やあられで「乾杯!」をしていたり,ジャンケンをしていたりとすっかりいつもの元気な子どもたちになっていました。お別れの時間になるのが惜しいくらいどのグループも大変盛り上がって楽しんでいました。でもお別れしなくてはいけないので「有難うございました」のご挨拶をしてお別れをしました。 明寿会の皆様有難うございました。 そして二つ目のことは,ジャガイモの種芋を植えることでした。まずは,雑草を抜くところから始めました。そして半分に切ったじゃがいもに灰をつけて,それから土の中に入れました。畑には玉ねぎを植えた時に黒いビニールをかけていたので,そのビニールの穴の中に入れるのは難しいのですが,頑張って穴を掘ってジャガイモをそっと置いていました。 5歳児からうまくバトンタッチをして今日はほしファームで過ごすことができました。 さあ,今度ほしファームに出かけるときは年長組ですね! 今日は半日入園の日でした![]() ![]() ![]() 遊戯室で在園児の歌や合奏を聴いてもらったりして楽しんでいただきました。 3歳児もも組・ちゅうりっぷ組の手遊び歌では,お家の方と一緒に手遊びをして楽しむ姿がありました。 5歳児の中京もえぎ幼稚園の歌は,とてもきれいな声で歌っていたので保護者の方が, 感心してくださっていました。合奏も「すごいね」とビックリされていました。 いつもなら3・4・5歳児の順に発表することが多いのですが,今日は4歳児が最後でした。それは,今日の半日入園の子どもたちが入園してきた時に,今の4歳児がいちばん大きなお兄さんお姉さんとなってお世話をしたり,頑張ってくれたりするからです。 今日も4歳児は歌を歌った後にお土産を渡すお手伝いをしてくれました。そして 「待ってるね」とみんなで挨拶をしてくれました。 今日で2月も終わり,3月になります。1月はいぬ,2月は逃げる,3月は去るといわれますが,本当に一日一日の過ぎていく速さを感じます。だんだん入園・進級・進学の時が確実に近づいて来ているとを感じました。 みんなで遊ぶことって楽しい!を感じて。(3歳児)![]() ![]() ![]() 感じることが少しずつ増えてきました。 今日はみんなで鬼ごっこやかくれんぼをしました。 鬼(先生)につかまりかけると,思い切り走って逃げたり, 鬼を退治しようと鬼に向かっていったり…姿は色々ですが一人一人が楽しみました。 かくれんぼでは,見つかった子どもたちが鬼(先生)と一緒に 探しにいってクラスの子ども達をみんな見つけました。 そんなことを楽しめるようになってきた子ども達。 今日は2月最後のお弁当日でした。 残すは3月だけ。あと何回みんなでお弁当が食べられるのかなぁ。 大きく成長していく嬉しさと,ちょっぴり寂しさを感じながら, 3月も楽しいことを沢山経験したいと思います。 大きくなること(3歳児・2/27)![]() ![]() ![]() ”大きくなるんだな”と感じて欲しいと願い,明日は半日入園で,来年度の年少組の子どもたちが遊びにくるということを子どもたちに伝えました。 子どもたちは「次は○○組になる!」と口々に話していました。 丁度,保育室前に年中組の子どもが2人通りかかったので,ゲストティーチャーとして 招き質問タイムになりました。 先生:「たんぽぽ組(年中組)になる前は何組だったの?」 子ども:「もも組(年少組)」 先生:「もも組だったけど,大きくなってたんぽぽ組になったんだね!」 子ども:「うん。」 先生:「帳面が3月で終わるのだけど…。」 子ども:「またお帳面がある。」 先生:「たんぽぽ組になるとまたお帳面がもらえるんだね」 と,色々教えてもらいました。 先生から話を聞く時とは違い,年少組の子どもたちも興味津津で聞いていました。 話をしてくれた年中組の子どもたちは少し誇らしげでした。 年中組への魅力や期待を感じて引き続き生活を大切にしていきたいと思いました。 今日はお医者さんごっこの中で,熱が出る子ども,風邪をひく子ども,薬を飲む子どもと患者さんが多くいました。 看護婦さんは薬をねったり,熱をはかったり大忙しでした。 寒い時期,自分が風邪をひいた経験や病院に行った経験をすることで してもらったことを再現することを楽しんだり,してあげる事を楽しんだりしていました。 |
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