京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/25
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15期生海外研修 定時連絡〜アメリカコース・オーストラリアコース

アメリカコースは、関西国際空港を出発しました。
オーストラリアコースの二日目は、ホストファミリーと合流後、ホームステイ先で活動します。

緊急 海外研修〜アメリカコース〜

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間もなく関西国際空港から飛び立ちます。
この飛行機に搭乗します。

緊急 15期生海外研修 定時連絡

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ヨーロッパコースは、関西国際空港を出発しました。
マレーシアコースは、関西国際空港を出発しました。

緊急 15期生海外研修 定時連絡

オーストラリアコースは、3月9日20:25に関西国際空港を出発し、日本時間の4:10にケアンズ空港に到着しました。

緊急 15期生海外研修 定時連絡・近況報告について

定時連絡と現地からの報告を随時更新していきます。
時差の関係で、情報が前後することもありますが、ご了承ください。
9:00、12:00、17:30 ※この更新時間は目安です。

15期生海外研修結団式(3.8)

 いよいよ明日、オーストラリアコースが出発します。さらに明後日はマレーシア・アメリカ・ヨーロッパの各コースも出発です。
 出発を目前にした本日10:00、講堂で結団式を行いました。ご出席いただいた京都市教育委員会・中学校の先生方から心のこもった激励をいただき、さらに、保護者の方にもたくさんご参加いただきました。
 海外研修に出発する15期生と激励に来てくださった方々を前に、各コースの海外研修委員と海外研修委員長が研修に臨む決意を表明しました。(写真上)
 中学校の先生方から届けていただいたメッセージは、団長(副校長)から結団式の中でご紹介するとともに、講堂前に貼り出されています。(写真下)
 明日以降、HPで各コースの動向や現地からの報告などを随時ご紹介していく予定です。
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コミュニティーカレッジ「文学歳時記」(3.1)

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 岸本久美子先生を講師としてお迎えしての「文学歳時記」特別講演は、今年でちょうど10年目となりました。
 今回の演題は、「夢の浮橋まで」。卒業式の憂いの残る校内で、「人笑へ*1」を懼れる心情を軸として揺れ動く、浮舟という女性の数奇な運命を、岸本先生の趣のある声で語っていただきました。

*1 世のもの笑いの種になること。

写真上:華やかな着物姿の岸本先生
写真下:生徒によるお礼の言葉と花束贈呈

 「千年以上昔の平安時代の出来事でありながら、その心にはどこか現代と通じるところがあり、親しみすら感じられる」と生徒がお礼の言葉の中で述べましたが、世間の目を気にする風潮は、今なお私たちの精神にも留まり、日々の行動を制約し続けているかに思います。しかし、それは一方で消極的な結果を生むものの、一方では日本社会の規律を保つ大切な柱となっているのではないでしょうか。
 グローバル化の時代、様々な局面に対する消極的な姿勢を指摘されがちな日本人にとって、「人笑へ」を懼れる心をどうコントロールするかは、生きる上での大きなカギになっているように思えます。そして、運命に翻弄されながらも自分の人生を自分のものとしようとして死を選ぶも、蘇生した浮舟の生き方は、現代に生きる私たちにヒントを与えてくれているように思うのです。
 岸本先生は、『源氏物語』の謎めいた最後を「人生も世の中もすべてははかない夢だ」という紫式部のメッセージ、と解釈されました。
 どうせ儚い夢の人生なら、その中で精いっぱい自分らしく生きたい、古代の魂を心の錘としつつも「人笑へ」なんてなんのその、そんな割り切った新しい精神で闊歩したいものです。
 岸本先生、本日は本当にありがとうございました。(担当教員)


第66回卒業式(2.28)

 「鋼」の13期生248名が元気に卒業式を迎えました。「鋼」の字,つくりの岡には堅く強いという意味があるそうです。また,化学的特性から「鋼」はねばり強さを持っています。そんな「鋼」の意味と,未来に向かう13期生への思いを重ね合わせて,13期生を激励する学校長直筆メッセージの旗には,かたい意志,ねばり強さという言葉が添えられています。(写真下)
 新しいステージでの13期生の活躍を祈っています。


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海外研修出発まで,あと約2週間!

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 各コース独自の事前学習が行われています。アメリカコースはJAXA勤務経験のある教員のNASAについての講演。豊富な画像でNASAの具体的なイメージが厚みを増しました。ひとりひとりが「人命」と「宇宙開発」というような大きなテーマについて考える機会ともなりました。ヨーロッパコースは世界史の教員から「国民と国家、民族と個人と」というタイトルでドイツ・イギリスの19世紀〜20世紀東西冷戦終結までの歴史を学び、改めて研修場所に選んだ場所の「意味」の重さを知りました。また、ロンドン出身のALTから「ものの考え方の違い」などをテーマとしたオールイングリッシュのお話を聞く機会も計画しました。マレーシアコースは世界史の教員からマレーシアの地理的環境・歴史的環境を学び、さまざまな文化の混在するマレーシアの魅力をより深く知り、現地での探究活動に大きなヒントをもらいました。オーストラリアコースでは、現地の学校訪問の際に行う「日本文化の紹介」プレゼンの準備に熱が入っています。
 21日のLHR全体会では各コースのリーダーや班長からそのような活動報告を行いました。そして研修委員長が「残りの時間、最後の最後まで質の高い研修にするために自分にできる最大の準備をやりきっていこう」ということばで会をしめくくりました。
 27日(木)からは学年末考査。それにも全力で取り組むことも各クラスで確認しました。

雪と

 2月14日、京都市内にたくさんの雪が降りました。堀川高校のグラウンドにも積り、休み時間に生徒たちがやってきて、雪合戦をはじめました。グラウンド内は、楽しそうな声が飛び交い、笑顔でいっぱいになりました。
 翌日の朝、生徒たちの作品が、溶けずに残っていました。

写真上:雪合戦の様子
写真中:作品A
写真下:作品BとC
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行事予定
3/10 1年生海外研修マレーシア(〜15日)・ヨーロッパ・アメリカコース出発(〜18日)
3/11 スクールカウンセラー来校日
3/14 2年生スタディサポート(午前) 2年生「卒業生に学ぶ」(午後)
3/15 PSTなし 2年生保護者会(午前)
京都市立堀川高等学校
〒604-8254
京都市中京区東堀川通錦小路上ル四坊堀川町622-2
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FAX:075-211-8975
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