今年度もとうとう3月に入り、卒業式まであと2週間を切りました。
今日3月2日は、京都市西文化会館ウエスティに西京区の中学校8校が集まり、各校の演奏と4校ずつでの合同演奏が行われました。
洛西中学校は11時からが単独の演奏として、また、12時25分からは、桂川・松尾・大枝・洛西の4校による合同演奏として出演しました。
本日本校の演奏曲は『サウンド オブ ミュージック』『イチブトゼンブ』『あとひとつ』の3曲で、元気あふれる曲目紹介に続き、本校吹奏楽部のモットー“響き合い、共感できる音楽を目指して”を大切にし、約2か月余りの練習の成果を一気に披露してくれました。
その後の4校合同演奏では、140名を超える大編成で、『炎のランナー』『あぁ人生に涙あり〜水戸黄門のテーマ〜』『小さな恋の歌』の3曲を、黄門さんたちも登場するという楽しいパフォーマンスとともに、厚みのある演奏で聴かせてくれました。
昨年はインフルエンザの関係で、この音楽祭には参加できなかったので、演奏にかける思いは強かったのではないかと思います。
今日まで何度かホールに足を運び、練習を積んできた吹奏楽部の皆さん、顧問の先生方、お疲れさまでした。そして明るく、気持ちのよい素敵な演奏ありがとう!
写真の方は、まずは1曲目のようすから…