最新更新日:2024/09/26 | |
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高倉まつり3 ハンナリーズと遊ぼう
オープニングイベントの後,体育館ではハンナリーズの選手と一緒に遊ぶというイベントが行われました。子どもたちは一緒にゲームを楽しんだり,フリースローをしたりしながら気持ちの良い汗を流しました。
高倉まつり2 オープニングイベント
オープニングイベントでは,プロバスケットボールチーム,京都ハンナリーズの選手による華麗なパフォーマンスを見せていただきました。ハンドリングやダンクシュートなどを目の当たりにし,子どもたちは大興奮でした。ハンドリングの難しい技に子どもたちも飛び入り参加し,挑戦していました。
今年のテーマ「高倉チャレンジ」通り,ドキドキわくわくの高倉まつりがスタートしました! 高倉まつり1 オープニング
7月27日(土),子どもたちが楽しみにしていた高倉まつりが開催されました。オープニングイベントが始まる頃には,たくさんの子どもたちが今か今かと待ちわびて会場となる体育館は熱気ムンムンでした。保護者の方々,地域の方々も多く集まっていただきました。本日に至るまでPTA,地域諸団体の方々には長い時間をかけて準備にご尽力いただきました。ありがとうございました。
ご来賓の方々にも多数お越しいただき,生田教育長様,池田中京区長様にもご挨拶をいただきました。ありがとうございました。 6年非行防止教室
23日(火),「非行防止教室」として,中京警察署スクールサポーターの南さんに来ていただきお話を伺いました。「やって良いこと,悪いことを理解し,いつも正しい行動ができる人になろう」をテーマに,友達とのよきつながり方を学ぶことができました。これからの健全な生活に役立つお話に6年生の子どもたちはしっかりと耳を傾けて聞いていました。
第2回子ども安全会議・町別集会を開きました
22日(月)の午後,今年度2回目の子ども安全会議と町別集会を開きました。
地域でお世話になっている見守り隊や地域委員の方々がたくさん参加してくださり,子どもの安全な生活について意見交流をしていただきました。安全会議の後は各ブロックごとに町別集会を開き,安全に気を付けて集団下校しました。 まもなく夏休みに入りますが,サマースクールや水泳学習,部活動などで多くの子どもたちが登校します。引き続き保護者,地域をはじめたくさんの方々に子どもたちの安全を見守っていただきたく思います。よろしくお願いします。 交通安全教室をしました☆
7月18日(金)の3時間目に,中京警察署の女性警察官の方々に来ていただき、4F体育館にて交通安全教室を行いました。
高倉校区のある中京区では,子どもの自転車事故が特に多いそうで,事故防止のお話とともに,実践的なご指導もしていただきました。自転車の正しい乗り方や,交差点の正しい渡り方など,大人でも意外と知らないルールもあり、子どもたちは興味深そうにお話を聞いていました。 警察官の方々に教えていただいた交通ルールを正しく守って、安全に自転車に乗ってほしいと思います。 4・5年 着衣泳いつもの水着の時との違いを子どもたちは痛感し,「とても重い。」「泳ぎにくい。」などの声があがっていました。あわてず落ち着いて「浮く」ことが大切なことを学びました。 このような事態にならないことが一番よいことなのですが,万が一に備えて今日の経験を心にとめておいてほしいです。 おはなしの森 〜3年生〜
7月16日(火),講師の先生をお招きして3年生を対象に「お話の森」を行いました。
はじめに詩を一つと,ロシアの昔話,ジャマイカの民話を語りで聞かせてくださいました。先生から語られる物語に耳を傾けて,物語の展開に驚いたり笑ったりする子もいました。 次に,「夏休み,おもしろいことないかな」をテーマにブックトークをしてくださいました。子どもたちも楽しみにしている夏休みに関する本をたくさん紹介してくださいました。いろいろなお手伝いをしてお小遣いを稼ごうとする少年の物語や家出を計画する女の子の物語,海に住む生き物の本,さらにいろいろな色の土を集めた本など,どれも子どもたちの興味をひくものばかりでした。お話の森のあと,早速手にとって読む子どもたちの姿が見られました。 この「お話の森」を通して,いろいろな本と出合う機会にしてほしいと思います。 6年 たかくら学習「受け継ごう日本の文化 〜日本料理〜 」今日は,地域の三木半旅館様へ足を運びました。 はじめに,平安時代から続く食にまつわる伝統芸能「式庖丁」について,庖勝一條流家元の富田様からお話を伺い,式庖丁の動作の意味を学びました。その後,三木半料理長の小笹様の包丁裁きを見学しました。鯛を包丁とマナバシだけで華麗に裁かれる姿に子どもたちの目は釘付けでした。 次は,漢字当てクイズをしていただきました。夏が旬の魚「鱧」「鱚」「鰻」…など子どもたちが見聞きしたことのあるものもあり,大盛り上がりでした。 最後に,料理長から料理を作る上で必要な様々な道具の紹介や会席料理などの話をしていただきました。 八幡山のちまき帯まき体験に行ってきました。
『八幡さんの厄除けのお守りは〜 これより出ます〜 御信心の御方様は〜 受けてお帰りなされましょう』毎年祇園祭でこのような童歌とともに売られる八幡山の厄除けのちまき。長い歴史の中で受け継がれてきた祇園祭の厄除けのちまき。5年生は10日水曜日にそのちまきの帯まき体験を行いました。八幡山の保存会の方や京都学園大学の学生さんに教えていただきながらちまきの帯まきを体験した子ども達。ちまきがなぜ飾られるのかお話を聞き,自分たちがまくちまきが実際に売られることなどを聞くと『え〜っ?!そうなん?』『がんばらなあかんやん』『俺できるかなぁ〜』などの声がちらほら聞こえてきましたが,いざ始まってみると真剣な目つきで帯まきをしている姿が見られました。難しい,といわれていたちまきの帯まきでしたが,首尾は上々。たくさんの帯を巻かれたちまきがどんどん完成していきました。お祈りを受けて厄除けのちまきとなったちまきが宵々々山,宵々山,宵山などの時に,あの童歌のメロディーにのって売られます。一年間の無病息災を願って,たくさんの人の手に渡っていきます。みんながまいたちまきがたくさんの人の手元で,その思いを受け止めるものであってほしいですね。
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