最新更新日:2024/09/26 | |
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学校祭文化の部が始まりました!!
11月2日(土)本日予定通り,学校祭・文化の部が児童生徒会本部役員によるオープニング「パイン太郎〜本当の宝とは〜」からスタートしました。「鳴滝ファミリー 〜みんなの宝 みんなが宝〜」をテーマに体育館ではステージ発表を,多目的室では展示発表を行っています。鳴滝らしい機知に富んだ明るい発表が午後2時30分まで続きます。
古典の日にちなんで その2
高等部普通科の生徒が漢文を学ぶ中で,読んだり解釈したりするだけでは物足りなくなりました。「書道で漢文を書いてみたい」「是非墨と筆を使って行書で書いてみたい」の希望がありました。そこで,学んだ漢文の中で好きな言葉を選んで,一文字ずつ,丁寧にかつ大胆に書き上げました。
立派な作品が出来上がりましたので,古典の日にちなんで紹介します。この作品も明日の学校祭・文化の部の展示で発表します。 古典の日にちなんで
高等部普通科1年生の生徒が,英語の授業で英訳された落語の小話の「落ち」に興味を持ちました。「その面白さをみんなに伝えたい」とインターネットで検索した結果,「まんじゅうこわい」と出会いました。
明日行われる学校祭・文化の部で,その「まんじゅうこわい」を英語で発表します。また,分教室で学ぶ子どもたちも協力して,「まんじゅうこわい」の場面ごとに「動く紙芝居」のようなほのぼのとした映像を作成しました。(写真はその映像の一部です) 今日は古典の日です。落語は江戸時代から伝承されている伝統的な話芸ですが,英語や映像でその面白さを表現することで,改めて古典の持つ懐の深さを感じました。 剪定をしました
流通・サービス(メンテナンス)の授業で,3年生が管理用務員さんと一緒にきぬかけの道(観光道路)沿いにある本校の花壇の剪定や雑草抜きを行いました。
いつもメンテナンスを行う時には,周りの人の安全を確保するために,通行される方の動きを察して廊下や道を譲ります。「どうぞお通りください」等と適切な言葉を掛けて行っています。 今回は,剪定等をするだけではなく,刈り取った枝や草,そして活動中の自分自身が車道にはみ出さないように細心の注意を払いながら,作業をしました。作業中の自身の安全確保は,社会の中で働く時や様々な活動する時に,とても大切なことです。今日の経験を今後の活動の中で活かしていきたいと思います。 伸び放題であったチェリーセージが剪定ですっきりしました。 学校祭 文化の部のご案内です!
平成25年度 学校祭文化の部が近づいてきました。
本日から,文化の部の取組期間になります。本番に向けて全校で取り組みます。ステージ・展示とも,日頃の児童生徒の学習の成果が見ていただけると思います。 ぜひ,お越しいただいて,ステージ発表や展示を楽しんでください。 すでに学校祭としてご案内させていただいていますが,再度,文化の部の日程を載せさせていただきます。 学校祭 文化の部『鳴滝ファミリー 〜みんなの宝,みんなが宝〜 』 会場:鳴滝総合支援学校 日時:平成25年11月2日(土) 9:20開会式 14:20閉会式 配布文書に「平成25年度 学校祭のご案内」を載せています。 詳しくはそちらをご覧ください。 台風について学習しました
今年は台風の接近や上陸が例年になく多く,実習や通学の時に台風の影響を受けた生徒が少なくありません。台風に関心のある生徒も多く,新聞やインターネットなどの情報を読みながら台風や天気図について学習をしました。
一言に天気図と言っても様々な種類があり,まず見比べてみました。地名のない天気図では,京都市の位置が分かりにくく,琵琶湖を手掛に漸くみつけることができました。台風の進路予報図からは,京都に一番近づくのはいつごろか等を読み取ることをしました。台風情報を読んでわからない言葉を調べたり,警報が出た時の対応等についても確認しました。 この学習をきっかけに,登校する前にその日の天気をチェックし,傘を持っていこうとか折りたたみ傘にしよう等と日常生活に活かしている生徒もでてきました。 第2回 家庭教育講座を行いました
23日(水)の参観日に合わせて,保護者対象に家庭教育講座を実施しました。今年は3回予定しており,今回はその2回目です。花園大学社会福祉学部教授の小谷裕実先生をアドバイザーにお迎えし,「障害のある子どもを支える,保護者のネットワーク」をテーマに行いました。
自己紹介を交えながら,子どもたちの家庭での様子,お気づき,お悩み等をざっくばらんに語っていただきました。「うちもそうでしたよ」とか「○○してみたら上手くいったよ」等お互いの経験や情報を交換することもできました。また,小谷先生には,保護者の思いを受け留めていただきながら,思春期の子どもの課題や障害特性,親子関係を中心にアドバイスしていただきました。 初めて参加された保護者の方から「講座に参加して,なんだか元気になりました」とか「思い切って参加してよかったです」等と言葉をかけていただきました。次回は12月12日(木)の参観日に予定しています。アドバイザーは本校スクールカウンセラーの安本先生です。お忙しい時期でもありますが,どうぞお越しください。 クリーニング師試験に向けて公開授業を行いました!
23日(水)の参観日に,11月のクリーニング師試験を受験する生活産業科の生徒が,実技試験の公開授業を行いました。
実技試験はカッターシャツのアイロンがけです。アイロン一つで濡れたカッターシャツを乾かしてプレスし,10分間でたたみ仕上げにしていきます。 公開授業では,本番の雰囲気に慣れることを目標として,保護者や教職員,生活産業科の1年生が見ている前でアイロンがけをします。受験する4名ともそれぞれに緊張した表情で実技を行いました。時間を気にして早くなりすぎてもカッターシャツは乾きません。また,10分を過ぎてしまうと採点してもらえません。 一人ひとりが,真剣にアイロンがけをする様子は見学していた1年生にどのように映ったでしょうか。チャレンジすることに向かって黙々と努力する姿は,ぜひ見習ってほしいと思います。 あと少し,みんな精一杯がんばってください!! 平成25年度京都市自治記念式典
去る10月15日(火)に行われました京都市自治記念式典において,本校卒業生の就職や在校生の職場実習でお世話になっている「洛和会ヘルスケアシステム」様が表彰を受けられました。
「洛和会ヘルスケアシステム」様は,医療や福祉の現場で,知的障害のある人の職域を広げ,法定雇用率を上回る雇用を達成することを企業の方針として取り組んでおられます。 本校では,平成19年度から,高等部生活産業科の職場実習や卒業生の就職でお世話になるとともに,平成23年度からは,本校で行っているホームヘルパー2級資格取得講座における実習でも,ご協力をいただいています。 この度のご受賞をお祝い申し上げるとともに,今後もご協力をよろしくお願いいたします。 PTA施設見学
10月16日(水)にPTA進路委員会主催の施設見学会が行われ,京都障害者職業相談室と京都障害者職業センターで見学・研修しました。
当日は,台風26号が通過した後で風がやや強く,少し肌寒い中でしたが,保護者21名,教職員3名が参加し,無事に実施することができました。 まず,京都市障害者職業相談室の職員の方から,職業安定所の紹介,京都障害者職業相談室についての説明,障害者の就労に向けた取組の内容やプロセス,制度等について説明を受け,その後で実際に京都障害者職業相談室の施設の見学を行いました。 次に,京都障害者職業センターの職員の方から,同センターの業務内容についての説明や,同センターが行う職業準備支援や職場適応援助者(ジョブコーチ)支援の内容について説明を受け,その後同センターの施設の見学を行いました。 最後の質疑応答の場面では,就業・生活支援センターとの違いや,卒業後に何か相談したいことがある場合にどこにどのように相談すればよいのかなど,保護者の立場からの質問が数多く出され,予定の時間をオーバーするほどでした。 みなさん,お忙しい中参加していただきましたが,実りの多い見学会でした。 |
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