最新更新日:2024/09/20 | |
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トゥーンバ市 市長・市会議員 来校(1)
11月13日(水)、オーストラリア クイーンズランド州 トゥーンバ市より、市長ならびに市会議員の方々が、ご来校くださいました。
トゥーンバ市は、現在の英文系1年生が、来年3月に海外研修旅行で研修を受ける「南クイーンズランド大学」がある街で、生徒たちはトゥーンバ市の家庭にホームステイで滞在します。 今回、トゥーンバ市の姉妹都市である大阪府高槻市を訪れられていた市長・市会議員の方々が、わざわざ京都までお越しになり、本校を訪問していただくことになったものです。 11時ごろにお着きになった一行は、まず校長室でごあいさつの後、来年春にトゥーンバ市を訪れる1年英文系80名の待つ会議室へ。生徒たちの盛大な拍手でお迎えしました。来校された方々一人一人のご挨拶(すべて英語、通訳なしです)の後、市長の言葉(これは通訳付き)を頂戴しました。生徒代表の歓迎の言葉もあり、また、生徒のグループに入っていただいて交流していただくなど、終始和やかな雰囲気の中で時間は経ちました。 その後、茶室で食事と休憩を取っていただき、昼休みの吹奏楽部による歓迎コンサートへご出席いただきました。市長ご一行が中庭に入られると、吹奏楽部員はもちろん、中庭を取り囲む校舎の窓からも生徒の拍手と歓声が聞こえ、市長・市会議員の皆さんも手を振って応えておられました。(続きは、下方へスクロールしてパート2へ) 写真上から:歓迎会の様子・市長の言葉・校長との記念品交換・茶室入口・演奏へ拍手する皆さん トゥーンバ市 市長・市会議員 来校(2)
吹奏楽部の演奏終了後、市長からご挨拶があり、3月の訪問を待っているとのお言葉を頂戴し、大きな拍手の中、昼休みの歓迎行事は終了しました。
終了後に生徒たちから記念写真を頼まれて、気持ち良く応じていただく一幕もありました。 さて、その後、本校のすぐ東側にある大徳寺塔頭「高桐院」を訪問していただきました。本校の学校評議員でもある、高桐院 松長剛山住職にお話をしていただきながら、美しい庭園や建物・仏様などをご覧いただきました。晴れ間に時折小雨が降るしっとりとした美しさと静かさの、秋の京都を感じていただくことができたかと思います。 これをきっかけに、トゥーンバ市の皆さんとの交流が続くことを実感できた、市長・市会議員の皆さんのご訪問でした。 市長・市会議員の皆さん、お越しいただき、本当にありがとうございました。3月の研修旅行で再会できることを楽しみにしております。 写真上から:市長の挨拶、生徒との記念写真、高桐院へ、庭園、記念写真 女子バスケットボール部 惜しくも準優勝
紫野高校女子バスケットボール部は、11月8日〜10日におこなわれた、ウインターカップ京都府予選で、準優勝しました。
10日(日)に舞鶴文化公園体育館でおこなわれた決勝戦では、京都精華女子高校と対戦しました。これは、5月のインターハイ府予選決勝と同じ組み合わせで、リベンジを誓って臨んだ紫野高校でしたが、善戦むなしく涙をのみました。 3年生はこれで引退となります。お疲れ様でした。チームは1・2年生で再出発し、1月の新人戦へ向かいます。 源氏物語ミュージアムに行ってきました
2年生人文系生徒が、総合的な学習の時間「人文セミナー」の授業で、「宇治市源氏物語ミュージアム」に行ってきました。
ミュージアムでは、まず学芸員の家塚智子さんから「古典文学と宇治」というテーマで講演していただきました。さらに宇治十帖を描いた短編映画を鑑賞したのち、展示物を見学しました。 企画展「源氏物語の色」コーナーで、現代の染色史家:吉岡幸雄氏による王朝の色合いの再現作品を見学し、襲ね色目(かさねいろめ)の実物を目にしました。 講演・映像・展示・周辺散策により、幅広い理解ができました。 京都市教育委員会より体操部に激励金が授与されました。
11月12日(火)京都市教育委員会・体育健康教育室の宮本昌昭室長、明尾惠指導主事が来校され、今月22〜24日東京・国立代々木第1体育館で開催される全日本新体操選手権大会に出場予定の本校体操部を激励していただきました。
体操部は今夏のインターハイに出場し団体8位の好成績をおさめ、全日本新体操選手権大会への出場権を獲得しました。現在、大会目前の最終調整に入っています。 宮本昌昭室長、明尾惠専門主事から激励の言葉をいただき、チームキャプテンの八木洸征君が決意表明を述べたあと、宮本室長より激励金が授与されました。 出場決定以来これまで多くの方々から激励、応援をいただいております。選手の健闘を祈ります。 消防団一日体験
11月10日(日)本校サッカー部1年生16名が、京都市消防局が主催する「消防団1日体験入団プログラム」に参加しました。
午前中は、自己紹介・消防団の活動内容をまとめたDVD鑑賞などワークショップをふまえた室内での取り組みでした。 午後には屋外での活動に変わり、施設見学や救護訓練に取り組みました。特に、生徒たちは、放水訓練を楽しみにしていました。それぞれが消防団のユニフォームに身を包み、細かな手順を教えてもらった上で建物に向かって放水をしました。緊張感のある真剣な表情と、放水訓練の後の満足感にあふれた笑顔とが印象的でした。雨の中での訓練でしたが、生徒たちは「いい体験ができた」と話していました。 このプログラムは2部構成で、後日、消防団の中に実際に入り、夜間の巡回広報を行うこととになっています。生徒たちは、今回学んだことを活かそうと、後日の活動にも意気込実を見せています 平成26年度 京都市立紫野高等学校 教員公募 募集要項
「平成26年度 京都市立紫野高等学校 教員公募 募集要項」を、配布文書の校長室よりにアップしました。
右側の配布文書から選択して、ご覧ください。 紫野カタリ場
本日11月11日(月)6・7時間目に、2年生全員対象で、「紫野カタリ場」を実施しました。
これは、特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティーが主催し、大学コンソーシアム京都の事業として行われた、大学生による出張授業です。 約70名の大学生が集結し、今回は「扉」というテーマで、生徒たちが将来の多様な可能性・価値観・選択肢(つまり扉)の存在とさらにその先にあるものを知ろうとするきっかけとなるように、学生が生徒たちとナナメの関係で忌憚なく語り合う、という企画です。 2年生が全員体育館に集合し、学生の誘導でグループを作りワークシートも使いながら学生とともに語ります。さらに、10人のプレゼンテーターが先輩の話として熱く語ってくれます。生徒はその中から2人を選んで聞きに行きます。最後に、自分で決めた約束をプロミスカードに書いて、自分の手元に持っておく、というものです。 生徒たちは、クラスも越えてグループを作り、先輩の学生と熱く語り、考えたようです。また、10人のプレゼンテーターの先輩たちは、熱く熱く自分の経験を語ってくれ、生徒たちは本当に熱心に話を聞いていました。 これを一つのきっかけとして、みんなが自分の将来について考えを深めてくれればうれしく思います。 近畿高等学校ソフトテニス選抜インドア大会 団体戦出場決定
本校ソフトテニス部は、11月9日10日に行われた京都府高等学校ソフトテニス選抜大会で準優勝し、来年1月11〜13日、滋賀県立長浜ドームで行われます、平成25年度近畿高等学校ソフトテニス選抜インドア大会 兼 第39回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会近畿予選に団体出場することが決まりました。
選手の健闘を祈ります。 京都府高等学校スピーチコンテスト 本選へ
先日校内予選を突破し、学校推薦を得た2年生一ノ瀬メイさん、佐々木摩帆さんが第6回京都府高等学校スピーチコンテストの南ブロック予選に参加し、見事揃って本選出場枠の10名に選ばれました。
来週土曜日(11月16日)伏見工業高校で開催予定の京都府大会本選は、北ブロック予選を勝ち抜いた5名を合わせた15名が出場します。京都府大会上位2名が、後日開催される近畿大会への出場資格を得ることになります。 二人の健闘を祈ります。 |
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