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最新更新日:2025/07/02 |
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卒業遠足 海遊館
海遊館では,珍しい魚に出会いました。国語で学習した「海の命」にでてきた「クエ」もいました。サメやエイを触ることができるところでは,それぞれの生物の感触の違いに大喜びでした。
![]() ![]() ![]() 卒業遠足 天王寺
天王寺では,通天閣と動物園に行きました。高いビルが周りにたくさんあったり,お店がいっぱいあったりと,にぎやかな様子と,自然がたくさんの天王寺公園。
グループごとに楽しく見学することができました。 ![]() ![]() ![]() たくさんの生き物に会えました
動物園や海遊館では色々な地域にすむかわいい生き物にたくさん会えました。動物園も水族館も,できるだけ生き物たちの住む自然環境に近づけてありました。動物園では,キリンやゾウなどの大きさに改めて驚く子どもたち。自分に似ている動物を見つけた子どももいました。海遊館では,実際にエイやサメに触ることができるプールがあり勇気を出して背中に触ることができました。また,多くの魚たちと優雅に泳ぐジンベイザメは大迫力でした。命の大切さや素晴らしさを感じることができた卒業遠足でした。
![]() ![]() ![]() 卒業遠足に行ってきました
3月4日(火)は,小学校生活最後の校外学習「卒業遠足」でした。行き先は,午前中は大阪の天王寺にある「通天閣」と「天王寺動物園」,午後からは「海遊館」で,思い出に残る楽しい時間を過ごすことができました。通天閣を初めて見た子どもも多く,高層ビルやたくさんの家がぎっしりと並ぶ大阪の街を一望できる展望台からの眺めに驚いていました。また,通天閣の守り神「ビリケンさん」の足の裏もしっかりと願いを込めながらなでていました。幸運が訪れるといいですね。
![]() ![]() ![]() 子どもに失敗をさせることも大事!
京都市立日野小学校 山本 泉
前回は,親が子どもに自分の失敗を見せることの大切さについてのお話でした。今回は,子どもにはたくさん失敗をさせようというお話です。 学校の授業では,子どもが間違ったり失敗したりすることを大いに歓迎します。なぜなら,スムーズに結論にたどり着いたときよりも,間違いや失敗があった時の方が,より「正しい結論」が強調され,結果として深い理解を伴って子ども達の中に定着することが多いからです。特に,間違ったり失敗したりした本人が一番印象強く,深い記憶として心に刻まれることはいうまでもありません。 ただそれは,恥をかいたという記憶だけが残るようであってはいけないわけで,そのあとのフォローによってもう一度正しくやり直せた経験があってこそ,本当に深い知識や技能として身に付くことになることも忘れてはいけないことです。 一般に,知識や技術は,人から伝えられるより自分自身が考えながら獲得する方が,本当に身に付くものであるといわれます。授業のことを例にあげましたが,日常生活の中においても,たとえ最初は失敗ばかりでも,子どもはそこから何かを学び,応用力のある柔軟な頭脳を自ら育てているわけです。 ところが実は,親の方が子どもの失敗を恐れ,そのチャンスを奪ってしまうことにより,自分の頭で考えることのできない人間に育ててしまうことがあります。極端な例ですが,「引きこもり」や「ニート」の問題も,もしかしたら子どもの失敗を恐れる過保護な親が作り出したものかも知れません。なぜなら,彼らは小さな失敗で立ち直れないほど落ち込み,そのことにより人前に出られなくなってしまうことが多いらしいからです。 反対に,成功者や立志伝中の人の中には,小学生くらいの時は劣等生で,何をしても失敗ばかりしていたという方がたくさんおられます。単に謙遜ということではなく,失敗談から生まれた逸話も数多く伝えられています。 ほんとうに頭がいいということは,間違ったり失敗をしたりしない優等生のことではなく,世の趨勢に臨機応変に対応し,自分一人でもたくましく生き抜くことができる能力を持っていることだと思います。そして,こういう力は,失敗を重ねるほどにたくましく育ちます。 そのためにも,子どもにはどんどん挑戦をさせ,失敗をさせ,そこから大切なことを学ばせることが大切だと思います。 昔の道具見学![]() ![]() ![]() 2分の1成人式![]() ![]() お話コンクールの表彰がありました
2月24日の臨時朝会では,先日,京都女子大学で行われた「お話コンクール」の表彰がありました。本校からは,3人の代表者がコンクールに参加し優秀賞をいただくことができました。今日の朝会の中でも,もう一度発表をしてもらい,「友だち」をテーマにした作文を体育館にいる全校児童の前で,心をこめて堂々とみんなに伝えることができました。友だちとのつながりや,互いに支え合うことができる友だちとの出会いを大切にしたいですね。
![]() ![]() 校舎出入り口を美しく
校舎に入る出入口の付近を6年生の児童が美しくしてくれました。巻かずに傘立てに入っていた傘をきれいに巻き,整頓して入れてくれました。また,土もたくさんたまっていたので,きれいにはいて運動場の端に戻してくれました。がんばってくれた6年生,ありがとう。
![]() ![]() 3年生「食に関する指導」
3年生の「食に関する指導」では,「京野菜について知ろう」をしました。
伝統のある京野菜に興味・関心をもち,給食の献立にも取り入れていることを 知り,進んで食べてほしいと願っています。 ![]() ![]() ![]() |
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