最新更新日:2024/08/23 | |
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図工作品展 開催!
子ども達の力作がそろいました。作品を観ていると,一人一人の思いが伝わってきます。子ども達も自分の作品は気になるのですが,それ以上に友達や他学年の作品をじっくりと観て,作り方や発想のよさに気づいているようです。
今回,6年生が華道体験で活けたお花や,6年生が「命の学習」でお世話になった絵本作家の「うさ先生」が取り組んでおられる「震災で消えた小さな命展」の作品も展示しています。ぜひご覧ください。 華道体験それぞれ作品には,個性があふれています。作品展(19日〜21日12:00まで)に展示していますので,ぜひご覧ください。 雪やこんこん一瞬にして,大きな大きな雪だるまもできました。 とってもとっても楽しかった中間休みでした。 が,この後が大変なんですよね…。 なわとび大会
なわとび大会を行いました。子ども達は,10日間,中間休みや体育の時間に練習を積み重ねてきました。ずいぶんと記録も伸びてきていたようです。
個人のチャレンジは,前とび・後ろとび・二重とびをします。かなりたくさんの子ども達が,目標タイムを上回ることができました。クラスのチャレンジでは,おおなわの八の字とびです。これも各クラス新記録続出です。どうしたらより多く跳ぶことができるか,各クラスで工夫して練習してきた成果です。 やったぁ。できたぁ。ときらきらした子ども達の表情を通して,みんなのやりきった感がいっぱい感じられました。 茶道体験
6年生は和菓子作りを行った後に,その和菓子とともに,地域女性会の方々にお世話になり,茶道体験をしました。
短い時間ではありましたが,歩き方,お茶の飲み方,菓子の食べ方という作法だけでなく,季節やお客に応じて,道具や掛け軸,お花などを選んで,もてなす気持ちを感じとり,もてなす側ももてなされる側も共にすてきな時間を過ごすことが大切なことを教えていただきました。 歴史の学習でも学んだ茶の湯の精神を少し味わえたと思います。この体験でさらに興味をもってくれるとうれしいです。 和菓子づくり体験
6年生は,伝統文化の体験学習として和菓子づくりをしました。和菓子職人の堀田さんにお世話になり,丁寧に作り方を教わりました。あんの触感がなんとも心地よさそうです。
また,ほのかな香り,見た目の美しさなど,五感を大切にした和菓子づくりの伝統を,この体験で感じ取れたのではないでしょうか。 季節を表す自然の風物などを、自分の感性で感じとり、手作りの技で表現する和菓子。6年生のつくった和菓子にも,一人一人のつくり手の個性が込められていることでしょうね。 交流給食で。
見守り隊の方々をそれぞれ教室にお招きして,一緒に給食を食べました。日頃お世話になっている見守り隊の方々も,ゆっくりお話することはなかなかありません。給食を話題にいろいろとお話することができました。ちょうど,その日のメニューには「すいとん」が。話も弾んだことと思います。
1年生が見守り隊の方の控室にお迎えに来た際,「階段にお気をつけくださいね。」と声をかけていたのには,みなさん感激されていました。 ステキな交流のひとときでした。 七輪を使ってみよう 〜昔のくらし体験〜
見守り隊の方々にゲストティーチャ―として来ていただき,3年生は社会科の学習をしました。火のおこし方や七輪の使い方を指導していただき,おもちを焼いて食べました。
おもちの焼き具合をじっくり見たり,火の加減を調節したりすることは,今の子ども達にはめずらしい経験のようです。時間はかかりましたが,「トースターで焼いたんとはちがう。おいしい!」との声も。子ども達にも昔の道具のよさが伝わったようです。 その後,昔のくらしぶりについて,インタビューをしました。それぞれの方々が丁寧に答えていただき,しっかりと学習することができたました。ありがとうございました。 土曜学習英語では,先生の楽しい雰囲気にみんなうきうき。知らずしらず,いっぱい英語を話して,体を動かしていました。 工作やコンピュータでは,集中してとてもいい作品ができました。 地域やPTAの方には大変お世話になりました。ありがとうございました。 はげしくも たのしい かるたとり大会
児童会主催のかるたとり大会が行われました。
かるたは児童会オリジナル版です。 「るんるんと おべんともって 遠足だ」 「はなぞのの 桜の下で おにごっこ」 「やさしいね やっぱり年上 高学年」 「すぐおわる 思えば宿題 すぐ終わる」 子ども達の思いがよくあらわれていますね。 「にちようび 明日は学校 たいへんだ」 こんなのも,ありましたよ。 縦割りグループで取り合うのですが,なかなか激しい取り合いです。やっぱり年上のやさしい高学年のお気づかいが,たのしい雰囲気を作ってくれていました。 |
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