最新更新日:2024/09/24 | |
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2月の朝会
2月3日に朝会がありました。全校で取り組んだ大縄大会や適応マラソンのことを話しました。何度も何度も練習を続けたことの素晴らしさ、繰り返しすることの大切さを伝えました。しんどかったな。今日はやめようかなと思ったことがあったかもしれません。けれど、頑張って続けたことで、「やってよかったな。」と思えたことでしょう。忘れられない小学校での思い出にもなると思います。そのあと、ソチオリンピックについて話しました。「一生懸命に練習したからこそ、選手になれたんだよ。」と言いました。そのあと、書写の表彰もしました。
巨匠展・・・力作です!
美術館の別館で今年も「巨匠展」が開催されました。本校ひまわり学級の子ども達の作品も展示してありました。北下支部の子どもたちの合同作品は、「ミラクルパンやさん」でした。今、焼きあがったようなおいしそうなパンがいっぱい並べてありました。かわいかったです。
はじめての引き渡し訓練 1月31日 地域の方々と!
初めての引き渡し訓練を実施しました。いつどんな時にどんな災害が起こるか・・・最近よく想定外という言葉を耳にします。いざというときのために、学校では、避難訓練を行っています。今年度はそれに一つプラスして引き渡し訓練を実施しました。終日自由参観日の最後に実施しました。当日は、紫明自主防災会や紫明少年補導委員の方々が大勢来校され、一緒に参加していただきました。各教室で「災害」に関するDVDを子どもたちや保護者の方々と一緒に見ていただきました。「みんな真剣に見ていましたよ。」「自分でどんなことに気をつけなければならないかを1年生や2年生でも考えることができていて、すごいです。」と話していただきました。お迎えに来ていただいた保護者の方々に引き渡しました。引き渡せなかった子どもたちは、町別ごとに教員と一緒に集団下校をしました。保護者の方々には、事前の連絡などご協力いただきありがとうございました。「自分の身は自分で守る!」を合言葉に、日々話し合っていきたいと思います。ありがとうございました。
とんだ!とんだ!大縄大会 1月31日
1月31日に大縄大会がありました。「はい、はい!」「ソーレー!」と声を掛け合いながら頑張っていました。何より保護者の方々の沢山の応援があってよりパワーアップできたんだと思います。休み時間や体育の時間に練習を重ね、「クラスみんなでひとつになって!」取り組めたと思います。一生懸命な姿が眩しかったです。来年も頑張りましょう。応援ありがとうございました。
土曜学習 その3 2月8日
低学年も、静かな中で黙々と学習に取り組んでいました。「校長先生、今日は中間休みはないのですか?」と、1年生が質問してきました。「今日は土曜学習だよ。」とこたえました。すると周りの子どもたちが、「だって、朝の走ろう会なかったやん!」「朝の会もないし。」という楽しい会話がありました。沢山のプリントでおさらいをしていました。
土曜学習 その2 2月8日
高学年の教室も一生懸命に算数(割合や体積の求め方)や漢字のおさらいなど、がんばっていました。問題集に挑戦している子もいました。その子にあったゆっくりとした時間が流れているように思いました。これからもどんどん参加してほしいと思います。
土曜学習 その1 2月8日
2月8日、雪と雨まじりの朝です。今年度最後の土曜学習の日です。算数や国語を中心に学習の振り返りを頑張っていました。中学年の様子です。目が輝いていました。
走れドリームカー
図工の時間にゴムの力で動くドリームカーの学習が始まりました。
この日は,どんなドリームカーにするか,イメージをふくらませます。班でどんなものをつくることができるか,アイデアを出し合いました。 プロペラがついたもの,遊園地みたいなにぎやかなもの,たくさんの動物が載っているものなどいろいろ考え,自分が作るものを決定しました。 いろんなアイデアがどのような形になっていくのか,完成した作品が楽しみです。 松永さんのお話
松永さんに来ていただき,お話を伺いました。
ご自身の経験を子どもたちにわかりやすく話していただきました。 「迷子になった時が一番困る。そんな時にどこまでいかはるんですかと一言かけてくれることが,本当にうれしいこと」「視覚障害になる原因はその時代によって変わる。誰もなりたくないんだけど誰がなるかはわからない。だからこそ,みんなが参加できる社会をつくっていく必要がある」「目が見えなくったってかわいそうな存在ではない,目は見えなくても幸せになりたいと願っている」 というようなお話をしていただきました。 目が見えないということはどういうことかということを感じることができるように,体験的な活動も行い,子どもたちは実感しながら聞くことができていました。 最後に, 「人は幸せだ。目が見えなくなっても生きていける。助け合えるのは人間だけ。今まで私は24000人以上の人に助けられてきました。知らない人ばかりです。いろんなニュースはあるけれど,世の中には優しい人がいっぱいいます。」 「これから未来をつくっていく君たちに,みんなが安心して暮らせる社会をつくっていくために,自分にできることを考えてほしいと思います。」 と語られていました。 子どもたちの目は,真剣そのものでした。 その日の夕方,たまたま車いすの方が学校に来られました。 車から降りようとしていた時に, 「何か自分にできることはありますか」 と声をかけてくれた児童がいたそうです。 「うれしかったなぁ。困っていたからほっとしてお願いしちゃいました。」 と話され,とってもにこやかでおだやかな顔をされていました。 松永さんの思いを受け止め,それにこたえようとする子どもたち。松永さんに蒔いていただいた種をしっかりと育てていきたいと思います。 よくかんで食べよう!
2月4日(火)
今日はランチルームで給食です。給食の前に久保田先生から“かむこと”について教えていただきました。よくかんで食べると,いいことばかり!歯や歯ぐきが強くなる,おなかの調子がよくなる,頭のはたらきがよくなる,食べ過ぎをふせげる,味がよくわかる,と学びました。子どもたちは早速実践していました。中には「今日の給食で600回かんだよ。」と数を数えている子もいました。 |
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