最新更新日:2024/09/20 | |
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山の家3日目
夕方に家族への手紙を書きました。三日間仲間と共に過ごした出来事や、ふだんなかなか言えない家族への感謝の言葉をはがきに託して伝えていました。
学校の作文では書き出しに困ることが多いのですが、家族への手紙では鉛筆がすらすらと進んでいる子が多かったです。それほど家族への思いがつのっていたのだと思います。 山の家だより3日目
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山の家だより3日目
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山の家だより3日目
昼食予定地のこもれびの森近くになり、気温がどんどん下がってきました。ふと気がつくと、小さな白いものが空から降ってきました。「霰です」 頂上近くはさすがに冷え込んでいました。風も少し吹いていたので、よけいに寒く感じていました。
到着後すぐにお弁当を食べました。寒かったけれど、みんなで食べるお弁当は少し冷たかったけどおいしかったです。おしゃべりをしながら食べていると、寒さも何となく少しましにも思えました。 山の家だより3日目
3日目の活動テーマは「挑戦」です。交流の森までバスで移動し、さあ、いよいよ山登りの体験です。木々の彩の中、みんなでこもれびの森目指して出発しました。途中細い道や片側が崖になっているところ、ぬかるみや木道になっているところを元気に歩いて行きました。
休憩をしながら、先頭が入れ替わるローテーションをし、声をかけ合わせて進んで行きました。急な上り坂になっても、励まし合いながらどんどん登って行きました。 出発した時は小雨が時雨ていましたが、途中で青空が顔をのぞかせてくれました。その時です。差し込んできた陽の光で輝く落ち葉を見て、女の子が「わあきれい。金のじゅうたんみたい。」と言ってくれました。なんと素晴らしい表現なのでしょう。鏡山小学校の5年生には詩人がいました。 木漏れ日の中を気持ちを豊かに進んでいくことができました。 山の家だより3日目
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山の家だより3日目
朝の気温は3.7度、朝日が山肌を映し、見事なコントラストを描きました。北の方からは朝霧が漂い幻想的な光景が見られました。
起床後、シーツ交換・返却のために、使ったシーツをきれいにたたみました。一人ではできないことも、男女力を合わせて二人・三人組になってやればきれいにできました。ここでも協力することの大切さを学びました。 山の家だより2日目
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山の家だより2日目
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