京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/01
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気づき 考え 行動する

支援ルームの理科の授業で,球根植えを行いました!

 平成26年2月17日(月)に,支援ルームの理科の授業で,春に咲くチューリップの球根をプランターに植えました。支援ルームのお友達が,楽しみながら土に触れ,丁寧に球根を植えてくれました。春に美しいチューリップの花が咲くのが楽しみです!
 【チューリップについての一口メモ】
 ・オランダ,ベルギー,トルコ,アフガニスタンなどの国花
 ・新潟県と富山県の県花
 ・花言葉は「華美,美しい目,魅惑,博愛,思いやり,正直,丁重」

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第4回サタデー・スタディーを実施しました!

 平成26年2月20日(木)21日(金)に行われる「定期考査4」の前の土曜日(2月15日)に,第4回「サタディー・スタディー」を実施しました。3年生は入学試験が控えているので,今回は1・2年生のみでの実施となりました。午前9時から11時まで,生徒自らが持参した課題や、先生が準備した教材を使って,自学自習に取り組みました。各教室で学習を見守っていただいている先生方が,生徒からの質問に適切に答えていただいている場面もありました。どの学年の生徒たちも,定期考査に向けて熱心に学習に取り組んでいました。今日の学習を契機に,さらに家庭学習に取り組み,その成果が「定期考査4」に発揮されることを期待しています。
 本日の参加者は1年生が44人,2年生が25人で,合計69人でした。今年度「サタディー・スタディー」を4回実施しましたが,年間を通じて456人の参加がありました。参加者の前向きな姿勢が,学力向上につながるように期待しています。

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卓球,新人戦個人全市決勝の結果!

 平成26年2月2日(日)に4ブロックに分かれてブロック予選が行われ,上位8名ずつが全市決勝に出場する資格を得ました。本校からは2年男子1名がブロック予選を4位で通過しました。

 平成26年2月9日(日)に洛星中学校において,新人戦個人全市決勝が行われました。本校から参加した2年男子1名は,1回戦で伏見中の生徒に3対1で勝利しましたが,続く2回戦では残念ながら藤森中の生徒に1対3で敗れました(ベスト16)。この経験を今後につなげてください。

ラグビー,新人戦決勝トーナメントの結果!

 平成26年2月8日(土)に吉祥院グラウンドにおいて,ラグビーの新人戦(秋季大会)決勝トーナメント第2戦が行われました。勝てばベスト4の大切な試合,相手は強豪伏見中学校でした。前半立ち上がり,相手のゴールライン近くまで再三攻め込みましたが,残念ながらトライを奪うことができませんでした。その後,逆に攻め込まれ2トライを許し,0対10でハーフタイムを迎えました。
 後半は相手の攻撃が増し,失点を重ねましたが,意地の1トライを返しました。しかし5対34で敗れ,残念ながらベスト4は逃しました。
 前日から早朝にかけて雪が降り,グラウンドに水溜りができるなど,非常に厳しい条件の中でしたが,選手たちは初めから最後まで一生懸命プレーをしてました。そんな真摯な姿は賞賛に値すると思います。この敗戦を今後につなげてください。
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2年国語科,研究授業・研究協議を実施しました!

 平成26年2月7日(金)6限に,総合教育センターから指導主事をお迎えし、国語科の若年の先生方がチームを組んで研究授業・研究協議を実施しました。授業者は本校の国語科の先生で,教材名・領域は「自分を見つめる『走れメロス』太宰治 読むこと」で,本時の目標は「『人質』との異同を発表し合い,読みの視点を持つ。」でした。

 導入で,前回の宿題だった「異同についての気づき」を,4人班でノートを回しながら見せ合いました。その時に自分になかった気づきがあれば,ノートにメモを取っていました。

 展開では,どんな気づきがあったかを7〜8名の生徒が発表していましたが,みんな自分の言葉でしっかりと発表していました。黒板には「シラクスの町」「王城」「メロスの村」「王城への帰路」「刑場」と5つの場面が分けて書いてあったので,先生が発表の整理をするのも大変スムーズに行えていました。

 次に両者の違いを見比べて,疑問に思ったことを「問い」という形にして,できだけたくさん挙げられるように取り組んでいました。この問いを作る過程で,これらの違いが,太宰が「この作品を面白くさせるために」作ったものだということに気づいている生徒もいました。

 そして,最後に自分の立てた問いに対する「模範解答」を考えていました。出てこない場合は無理に出さずに,できる問いから取り掛かるようにしていました。この活動は,自分がその表現をどのように捉えているのかということを,じっくり考えることにつながっていました。

 まとめで,自分が考えた問いとその答えを次の時間に交流して,さらに深めていくことを伝えていました。

 クラス全体の雰囲気がよく,生徒が発表しやすい環境が整っていました。このように生徒が考えたことを発表し合い深めていく学習は,今求められている力(思考力・判断力・表現力)をつけていくことにつながると感じました。

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「平和を願う」メッセージカードのオブジェを北門入ったところに展示しました!

平成25年度の人権平和集会を終えて,全校生徒に「人権平和集会を振り返って」の感想と鳥の形をしたカードに「平和を願う」メッセージを書いてもらいました。そのメッセージカードを利用して,生徒会本部役員がオブジェを作成してくれました。

 「平和を願う」メッセージカードの一部を,以下に紹介します。

「二度と戦争がないように,その怖さを語り続けていきたい。」「過去の過ちを知り,今を精一杯生きる。」「平和のために自分にできることをする。」「皆が満面の笑顔でいられる社会をつくる。」「一人ひとりが思いやる気持ちをもつ。」「身近な友達を大切にし,人に優しくする。」などです。

 今の世界の現状を知り,相手を思いやり,理解し合うことは,とても大切なことです。「平和」は,一人ひとりの心の意識で生まれるものだと思います。これからも,平和の大切さをしっかりと感じて考え未来へつなげていきましょう。

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1年生,「ふれあいトークin洛南」を実施しました!

 平成26年2月5日(水)5・6限に,地域の方々をはじめとした異年齢の人たちと中学生が小グループで話し合い,「ふれあい」を通して人と人のつながりの大切さを考えるために,1年生が「ふれあいトークin洛南」を実施しました。

 当日,地域の人々のご協力をいただいて,約140人の来校者(地域の方々,大学生・高校生)をお迎えすることができました。最初は,1年生の実行委員会のメンバーがスライドショーで,1年生が「絆」をテーマに取り組んできた内容(学級旗作成・集団行動コンテスト・体育祭・学級展示・合唱コンクール)を紹介してくれました。

 その後,40に分かれた小グループで,「絆」をテーマにして話し合いを行いました。中学生の班長が司会を担当し,「家族との絆」「友達との絆」「LINEやブログ,インターネットやメールによる絆」「地域の人たちとの絆」「自然との絆」について話し合い,考えを深めました。

 最後に,お忙しい中,「ふれあいトークin洛南」に参加いただきました皆様に感謝の気持ちを込めて,1年生全員で「希望という名の花を」を合唱しました。

 参加していただいた地域の方々から,「全体に素直で協調性が見られた。将来が楽しみです。」「皆さんのありのままの言葉が聞けて良かった。」「とてもやさし子どもたちでした。」などとお褒めの言葉を多くいただきました。お世話になった人づくり実行委員会の皆様をはじめ,地域の方々や大学生・高校生のみなさん,本当に有り難うございました。この経験を生かして,1年生が今後ますます成長してくれることと期待しています。


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1年生,「オーケストラ入門教室」に行ってきました!

平成26年2月4日(火)に,京都の誇るべき本格的なコンサートホールで行われた「オーケストラ入門教室」に参加しました。本物の音楽に触れることで,クラシック音楽を鑑賞する楽しさを感得することや鑑賞マナーを身に付けることをねらいとして取り組みました。 
 演奏プログラムは下記の通りです。

 (1)ヴェルディ:「凱旋行進曲」(歌劇『アイーダ』より)
 (2)チャイコフスキー:「花のワルツ」(バレエ『くるみ割り人形』より)
 (3)エルガー:「愛の挨拶」
 (4)ビゼー:「ファランドール」(『アルルの女』第2組曲より)

 (5)指揮者体験コーナー 〜ベートーベン:「交響曲第5番ハ短調「運命」〜
           
 (6)マスカーニ:間奏曲(歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より
 (7)スメタナ:「ブルタバ(モルダウ)」(連作交響詩『我が祖国』より)

 指揮者体験に本校の1年男子生徒が挑戦しました。オーケストラの人たちと視線を合わせて,真剣な表情で指揮を体験していました。観客席の生徒たちも,仲間の指揮する演奏に聴きいっていました。1年生のみなさん,素晴らしい体験ができて良かったですね!
 


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小さな巨匠展

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 京都市小・中学校育成学級,京都教育大学附属特別支援学校の児童生徒の作品を一堂に集め,学習成果の発表の一環として展示された「小さな巨匠展」が1月30日〜2月2日に京都市美術館別館で開催されました。
 支援ルームの人たちの素晴らしい作品が展示されました。

2年国語科、研究授業を実施しました!

 平成26年2月3日(月)6限に,総合教育センターから指導主事をお迎えし、国語科の若年の先生方がチームを組んで研究授業・研究協議を実施しました。授業者は本校の国語科の先生で,教材名・領域は「いにしえの心を訪ねる『漢詩の風景』」で,本時の目標は「『春暁』の情景と作者の心情をとらえ,音読する。」でした。

 導入で,ICTを活用して中国語による「春暁」の音読を聞き,どんなイメージが湧くか考えさせた後,本時の目標を提示し確認していました。
 展開では,教科書を閉じて,「春眠暁を覚えず」「処処啼鳴を聞く」「夜来風雨の声」「花落つることを知る多少」について,それぞれ「作者はどんな状況だろうか」,また「作者の心情はどんなものだろうか」を考え,ワークシートに記入していました。
 その後,自分の考えを隣の人と交流していました。「あっ,そんな考えもあるのか」という表情をしている人も多くありました。そして,各句ごとに生徒の考えを聞き,先生が黒板に記入していきました。
 
 次時は自分たちの考えと教科書の解説を比較して,「春暁」の情景と作者の心情をとらえて,音読することを目指します。



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行事予定
2/24 専門委員会 ボランティア活動の日 公立前期合格者発表
2/27 公立中期選抜願書受付
京都市立洛南中学校
〒601-8324
京都市南区吉祥院落合町31
TEL:075-691-0018
FAX:075-691-0220
E-mail: rakunan-c@edu.city.kyoto.jp