京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/16
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大枝山 明けのむらさき 桂坂 花咲きにおう はるかなる 真理の道を 君よ 旅行こう 天翔ける 明日にそなえて 拓け 自律の園  誇りあれ 大枝

「公立高校前期選抜」

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 2月17日(月)から公立高校の前期選抜が始まりました。これは今春から新たに始まった京都府公立高校の入学者選抜制度の一つで、昨年度まで行われていた推薦入試や特色選抜に代わる制度です。
 新聞に拠りますと、前期選抜の志願者は全日制58校で1万3037人(募集人員5215人)で平均倍率は2.50倍に、定時制3校は志願者46人(募集人員40人)で1.15倍になるそうです。学校や選抜方式によって定員に対する募集割合が違いますが、倍率が5倍を超える学校も出ています。
 今日、18日(火)も引き続いて面接などが実施されている高校もあり、3年生の教室に空席も目立ちました。この前期選抜の合格発表は2月24日(月)午後2時から各願書提出先高校に於いて行われます。


四校合同の集い〜給食試食会〜

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2月14日(金)ランチルームに於いて、四校(西総合支援・桂坂小・大枝小・大枝中)での給食試食会が行われました。(36名の参加)
雪の中、京都市教育委員会体育健康教育室の栄養士 増田指導主事、大北指導主事を迎えて、食育の講演をしていただき、主事と共にバレンタイン特別メニューの中学校給食を美味しく頂きました。思春期の子供を持つ保護者にとって大変参考になったと思う講演の中から少し紹介しておきます。
・バランスのとれた朝食(和定食・洋定食など)を取ると頭の回転が速くなる。
・牛乳の大切さ、中学年代は骨密度の増加率が高い。(骨は10代に作る)
・子どもの好きなおかずだと必要な栄養が不足(カルシウム・鉄分・ビタミンB1・食物繊維など)
・脳の急激な成長、脳の元気なもとは
1ご飯をたくさん食べる事
2いろんなものを食べないと脳は鍛えられない
3たくさん寝ないと元気になれない
等色々教えてもらいました。もう一つ給食は、全て手作りだそうです。
有り難う御座いました。

「学級閉鎖解除・部活動再開」

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 インフルエンザの感染防止のために学級閉鎖していました1年2組の学級閉鎖は解除となり、休止していた部活動も再開され、朝練習でも生徒の皆さんの元気な声が聞こえていました。
 しかし、まだ欠席している人もいますし、特に、3年生は今日から公立高校の前期選抜も始まっていますので、今後も体調管理をよろしくお願いします。

「西京支部ブロック地生連」

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 2月13日(木)の午後7時から、樫原中学校の図書室に於きまして第2回西京支部ブロック地域生徒指導連絡協議会が開催されました。
 担当理事校の樫原中学校校長と京都市教育委員会生涯学習部首席社会教育主事の挨拶の後、各単位地生連から今年度の事業報告が行われました。
 各単位地生連ごとに特に力を入れていただいている取組や特色ある取組などについて、具体的にお話いただきました。各単位地生連ともに、学校・保護者・地域が力を合わせて地域の子どもたちの安心・安全と健全育成に向けた熱心な取組が紹介され、他の単位地生連にとっても、今後の取組の参考になるものでした。
 また、京都市教育委員会生徒指導課指導主事より、子どもたちの健全育成のために、「自己存在感」「自己有用感」「愛されていると感じられる」ことの大切さの再確認や、西京区における子どもたちの問題行動の傾向などについて、お話がありました。


「学級閉鎖と部活動の休止について」

 2月13日現在、本校1年2組に在籍する生徒で、インフルエンザや発熱症状等で欠席する生徒が増えてきたことから、生徒たちの感染予防のため、本日13日(木)の午後から14日(金)までの期間、1年2組を学級閉鎖といたします。 また、閉鎖期間を変更する場合は、別途お知らせいたします。
 他の学年・学級については、健康観察を徹底しつつ、通常通り教育活動を実施いたしますが、部活動を通してのインフルエンザ等の拡散を防ぐために、部活動につきましても本日13日(木)より14日(金)まで活動を休止し、今後の様子を見ていきます。
 生徒の皆さんには不急・不要の外出などは見合わせるなど、しっかり体調管理を行うように指導していますが、ご家庭におかれましても、お子様の体調管理などをよろしくお願いいたします。

 インフルエンザを予防するために次のことに注意してください。
・うがいや手洗いを励行する。咳等の症状がある場合は,必要に
 応じてマスクを着用する。
・夜は早く寝て,体を十分休める。
・微熱があり,体調がすぐれない健康状態の場合は無理に登校しない。
・繁華街,デパート,映画館など多数の人が集まる所は避ける。
・風邪の症状が見られた場合は,インフルエンザの可能性もあるので,
 早めに休養し,専門医の診断を受ける。

※インフルエンザや風邪を疑う症状等があって欠席する場合,必ず学校に連絡いただきま すよう,お願いいたします。
 また、昨年度からインフルエンザによる出席停止期間の基準が変更されています。
 これまでの「解熱後2日が経過するまで」それに加え「発症後5日が経過しているこ  と」も登校可能の条件になりました。
 万一、インフルエンザが発症された時は、担任へのご連絡をお願いいたします。

「今月の」

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 図書室前の廊下掲示版に「今月の・・」という作品が掲げられています。これは今年度お世話になっている学校図書館運営支援員さんの手によるもので、生徒の皆さんに少しでも本や図書室に関心をもってもらいたいという思いから、掲示していただいています。

 今月、2月の異名(別名)を「如月(きさらぎ)」と言い、「木の芽月・梅見月」とも呼ばれます。2月は二十四節気でいう暦の上では春の始まる日、春風が吹き始め、梅の便りも聞かれるころとなる「立春(4日ごろ)」、雪にかわって雨が降るようになり、積もった雪も解け始めるころとなる「雨水(18日ごろ)」を迎えます。

 掲示作品の中に、「今月のきり絵」として「梅」が取り上げられていました。

 梅が咲くのを見て春の到来を知ることを梅暦と言います。さすがに春はまだ遠いようです。
 この時期に咲いた梅は寒風や雪に耐え、本当に春が来るまで咲き続けます。蕾はまだ固い、花に雪が積もった・・・。
 そんなふうに梅を観察しながら春を待ってみてはどうでしょう。
 中国では寒い中でも青々と葉を茂らせる松と竹、これに梅を加えて「歳寒の三友」と呼び、逆境や乱世で友とすべきものの例えとしました。人々はその姿にわが身を映して励まされたのでしょう。
 私にとっての「三友」とは何なのだろうかと、ふと思ったりもしますが・・・。省みて私は誰かの「三友」の一つに成り得ているのでしょうか・・・。

 梅一輪 一輪ほどの暖かさ  服部嵐雪
 
 また、「2月の人」として、漫画家の手塚治虫が紹介されていました。
 手塚治虫は大阪府豊中市に生まれました。昆虫と漫画を愛する想像力豊かな少年でした。医学を学びますが、漫画家としての道を選び、雑誌に「ジャングル大帝」「リボンの騎士」などを次々に発表していきます。1962年、日本初のテレビ用アニメ「鉄腕アトム」を制作。既成の概念を打ち破る手塚作品が与えた影響は計り知れません。
 
とありました。皆さんもぜひ図書室に来て、たくさん本を読んでください。


「如月」

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 2月の異名(異称)を「如月・衣更着」と言い、辞書で調べてみますと、「『生更ぎ』の意。草木の更生することをいう。」(広辞苑第5版)とありました。
 その2月も中旬を迎えています。1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と表現されるように、特に年の始め(年度末)は時間の流れが早い気がします。
 立春が過ぎ、暦の上では「春」ということですが、まだまだ厳しい寒さが続いています。今朝も桂西大橋の気温計が「0度」を表示していました。
 武道では、この一番寒い時期に「寒稽古」が行われたりしますが、学校体育ではこの時期に長距離走(持久走)に取り組んでいます。学年ごとに学校周回コースを設定して、校内外の起伏にある周回コースで、各自が自己記録を目標に頑張っています。
 

「私立高校入試始まる」

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 今朝は体育館、武道場や校内のあちらこちらに雪が残る寒い朝でした。今日から京阪神の私立高校の入学試験が始まりました。学校へ出てくる途中でも、朝早くから各高校へと向かう中学生の姿をたくさん見かけました。
 大枝中学校の3年生の皆さんがそれぞれに力を発揮して、良い結果が出てくることを期待しています。
 学校では朝の挨拶運動をしていても、3年生が登校していませんので、いつもより静かで寂しく感じられました。

「土曜学習(漢字検定)」

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 2月8日(土)の午前に土曜学習として「漢字検定」が実施されました。
 今年度土曜学習の最終となる当日は、雪が降り積もり、インフルエンザなどで欠席する生徒も何人か出て参加者が例年に比べて少なかったのですが、各学年から3級〜5級までの各級にチャレンジしてくれました。
 先日の土曜学習「漢字検定合格学習会」で練習した過去問題を見たり、参考書に目を通している人など、各自真剣な表情で検定に臨んでいました。
 60分間の検定の間、最後まで真剣に問題に鉛筆を走らせていました。
 約一ヶ月あまりで結果が届きます。良い知らせを期待しています。

「私学入試・公立前期選抜を控えた皆さんに」

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 いよいよ私立高校の入学試験が迫ってきました。また、その次の週には公立高校の前期選抜が始まります。皆さんの一人一人が持てる力を存分に発揮してほしいと思います。今日までコツコツと積み上げてきた努力を支えに、自信をもってそれぞれの試験・検査を迎えてください。
 
・試験前日の一晩だけの勉強で結果が変わることはありません。それよりも有効な試験対策として、明日の試験に必要な物(受験票・筆記用具・上靴など)を全部準備して、前日はぐっすりと眠りましょう。

・当日の朝はいつもより早めに起きて(起床後2〜3時間ほどで頭はフル回転します)、しっかりと朝食をとってから、家を出る前にもう一度持ち物を確認して、試験会場には余裕をもって到着しましょう。(慣れない交通手段で混雑することもあります)

・試験会場に到着したら、掲示物・案内を確認して(受験番号ごとに会場が指定される)、高校の先生の指示をよく聞いて、その指示に従う。

・試験会場に入ったら、気持ちをゆったりとして(緊張しているのはあなただけではありません)、受験票・筆記用具など必要な物を用意しましょう。

・問題用紙・解答用紙が配られ試験が始まったら、受験番号・名前など必要なことを落ち着いて書いてから、時間配分などを考えて取り組んでください。解答欄を間違えていないか、答えの見直しも含めて、しっかりとテスト終了時間まで頑張ってください。

・1つの教科が終わったら気持ちを切り替えて、次の教科に全力投球してください。

・面接のある人は、志望理由(なぜこの高校・学科を選んだのか)や高校で頑張りたいことなどを明確に、自分の良い所が見てもらえるように、精一杯の受け答えをしてください。

 「入学試験」ですから緊張しないようにと言ってもそれは無理でしょう。良い緊張感をもって、全力を出し切るように、皆さんの健闘を祈ります。

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