最新更新日:2024/09/30 | |
本日:15
昨日:58 総数:514956 |
前期に続いて 取り組もう!
放課後 後期の第2回目の生徒委員会が行われました
今回は 具体的に後期にどんな形で取り組みを進めようか を 協議していたようです 新しく本部や委員長となった2年生を中心に バージョン アップしたものにしてくれることを 期待しています 5組高校見学へ
本日 2年5組のみんなは
西総合支援学校見学へ 向かいました 学校で どのようなことを 学ぶのか 体験しましょう 寄せ植え講習会(PTA)
本日の午前中に クラブハウスでPTA学級委員会による
「寄せ植え講習会」を 講師の方をお招きして実施されま した どのようにして 寄せ植えをすればよいか説明をされた後 PTAの方々は それぞれに 好みの花を 探して選んで 説明に従って 寄せ植えを楽しんでおられました 本校の紅葉
校門を入って右手の植え込みに
もみじがあります そのもみじが ようやくいい色 に色づき始めました 12月は人権月間
12月は人権月間です。
20 世紀に起きた二度の世界大戦の反省を踏まえ,どの国も平和な世界をつくることを目指して1945年(昭和20年)に国際連合(国連)を創設しました。その後,世界の全ての人々が自由を保障されるためには基本的人権が尊重されることが重要であるとの考えから,1948年(昭和23年)12月10日の第3回国連総会において,世界の自由,正義及び平和の基礎である基本的人権を確保するため,全ての人民と全ての国々が達成すべき共通の基準として,世界人権宣言を採択しました。そして,1950年(昭和25年)12月4日の第5回総会においては,世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」と定め,世界中で記念行事を行うことが決議されました。 日本では,法務省と全国人権擁護委員連合会が,同宣言が採択されたことを記念して,1949年(昭和24年)から毎年12月10日を最終日とする1週間(12月4日から同月10日まで)を,「人権週間」と定めており,その期間中,世界人権宣言の趣旨及びその重要性を広く国民に訴えかけるとともに,全国各地でシンポジウム,講演会,座談会,映画会等を開催するほか,テレビ・ラジオなどを通して集中的に啓発活動を行っています。 京都市では,京都市PTA連絡協議会の主催で12月7日(土)に人権尊重街頭啓発活動を京都市内約30か所で行います。こういう啓発活動を通して,一人一人が人間の心や気持ちを敏感に感じ取れる「人権感覚」を磨き,人権尊重の街づくりを先ずこの京都から発信していきたいものです。 西京西支部では,9時半〜10時20分の事前学習の後,ラクセーヌとエミナース周辺で10時半〜11時半の間,街頭活動を行います。皆さんのご協力をお願いいたします。 最後に,「人権感覚」について以下のようなお話がありましたので紹介します(熊本県上益城郡益城町教育委員会 中川有紀先生のお話より)。 東京ディズニーランド・ワールドバザールにあるレストランで実際にあった話です。 2人連れの若い夫婦がレストラン「イーストサイド・カフェ」に食事に行きました。キャスト(ウェイトレス)が2人を二人がけのテーブルに案内してメニューを渡しました。2人はAセット一つとBセット一つを注文しました。オーダーし終わったとき,奥様が追加注文しました。「お子様ランチをひとつ下さい」と・・・ キャストは「お客様,誠に申し訳ございませんがお子様ランチは小学生のお子様までと決まっておりますので,ご注文は頂けないのですが・・・」と丁寧に断りました。もちろんお子様ランチは9歳以下とメニューにも書いてあります。子供のいないカップルに対してはマニュアルではお断りする種類のものです。 すると2人は顔を見合わせて複雑な残念そうな表情を浮かべました。その表情を見てとったキャストは「何か他のものではいかがでしょうか?」と聞きました。すると,2人はしばらく顔を見合わせ沈黙した後,奥様が話し出しました。 「実は,今日は昨年亡くなった娘の誕生日だったのです。私の身体が弱かったせいで,娘は最初の誕生日を迎えることも出来ませんでした。子どもがおなかの中にいる時に主人と3人でこのレストランでお子様ランチを食べようねって言っていたんですが,それも果たせませんでした。子どもを亡くしてから,しばらくは何もする気力もなく,最近やっとおちついて,亡き娘にディズニィーランドを見せて3人で食事をしようと思ったものですから・・・」 その言葉を聞いたキャストは2人を四人がけのテーブルに案内しました。仲間に相談して全員の賛成を得て,お子様ランチのオーダーを受けました。そして小さな子ども用の椅子を持ってきて「お子様の椅子はお父様とお母様の間でよろしいでしょうか?」と椅子をセットしました。 その数分後,「お客様,大変お待たせしました。ご注文のお子様ランチをお持ちしました。」とテーブルにお子様ランチを置いて笑顔で言いました。「どうぞ,ご家族でごゆっくりお楽しみください。」 数日後,お客様から会社に感謝の手紙が届きました。 「お子様ランチを食べながら涙が止まりませんでした。こんな体験をさせていただくとは夢にも思いませんでした。これからは涙を拭いて生きて行きます。また行きます。今度はこの子の弟か妹を連れて・・・」(「しあわせを感じる喜び」林 覚乗著 文芸社) お子様ランチの注文を店の決まりであることからいったんは断ったものの,何か訳がありそうだと思ったキャストは若夫婦に「何か他のものではいかがでしょうか?」と聞き返します。そして,若夫婦から思いもかけないことを聴きます。「実は今日は昨年亡くなった娘の誕生日。亡き娘にディズニィーランドを見せて3人で食事をしようと思ったものですから」と。これを聴いたキャストは,若夫婦を二人掛けのテーブルから四人掛けのテーブルに案内し,2人の間に子ども用の椅子まで準備しました。そして,お子様ランチをテーブルの上に置き,「どうぞ,ご家族でごゆっくりお楽しみください。」と言ったのです。 キャストは,自分にできることを即座に実行に移しました。私はこれが人権感覚だと思います。 岐阜県で人権啓発活動を続けておられる桑原律さんは,人権感覚について次のように言っています。 「人権感覚とは,具体的な場面に遭遇したとき,とっさに迷うことなく人間として当然あるべきあり方を行動として示すことのできる感性を指しています。それは,そうせずにはいられない直感的情動に基づく行動であり,正義感と言っても理屈の上ではなく,ごく自然に湧き上がってくる感性の行動化にほかなりません。」 キャストが取った行動は,とっさに迷うことなく人間として当然あるべき在り方を行動として示すことのできる感性そのものでしょう。このことは,後日,若夫婦から届いた御礼の手紙でもよく分かります。 「お子様ランチを食べながら涙が止まりませんでした。こんな体験をさせていただくとは夢にも思いませんでした。これからは涙を拭いて生きて行きます。また行きます。今度はこの子の弟か妹を連れて」。キャストは,若夫婦に生きる希望と力を与えました。このような「人権感覚」を私たちは持ちたいものです。 朝もや・・・
今日は 昨日よりも 気温の低い朝でした
写真では 少しわかりにくいですが 山肌には 朝もやがかかっていました グランドや校舎のくっきりした部分と比べると わかりやすいです 元気に 楽しんで・・・
今日行われた「合同運動会」で 5組のみんなは 他校の友達と
徒競走 リレー 玉入れなど さまざまな競技に 参加しました 外は寒いですが 体育館内は熱気がいっぱいで みんな元気な表情で 楽しいひと時を過ごしていました 人権学習(1年生)
本日午後から コミュニティホールで 京都府視覚障害者協会から
講師の方をお招きして 1年生で人権学習の講演が行われました 講師の方のご自分の体験から 40歳で目が見えなくなりそれ までとは違った生活になったと話し出されました その後 自分自身で感じてこられたことや 障害のあるなしに 関わらず 住みよい社会にしていくため お互いが声をかけ合う ことが大切だ と みんなに分かりやすくお話していただきました お忙しい中 講演に来ていただきまして ありがとうございました 出発!
今日は 5組のみんなは 午前8時に集合して 京都府立体育館へ向けて
合同運動会へ参加するため 出発しました これまで 練習してきた成果を発揮しよう! 初めての仕事・・・
テスト終了後 放課後に 図書文化委員会が行われました
学校図書支援員の方も来られていたので 教えてもらいな がら 書架の整理をしました 来週から実際始まる 委員会活動に向け 準備整いました |
|