![]() |
最新更新日:2025/07/02 |
本日: 昨日:80 総数:430189 |
雪遊び![]() ![]() ![]() 雪景色![]() ![]() ウメ開花
正門を入ってすぐにある体育館前の紅梅・白梅が今日開花しました。まだ1つずつの開花ですが,つぼみが大きく膨らんでいます。気温の上昇と共に開花していくのが楽しみです。春近しです。
![]() ![]() エコライフチャレンジ 2![]() ![]() エコライフチャレンジ![]() ![]() エコライフチャレンジ![]() ![]() 漢字教室![]() ![]() ![]() 学年体育〜持久走〜![]() ![]() 今日は,4月から頑張ってきたランニングの成果として学年体育で1500mのタイムトライアルをしました。雪も降る中,どの子も運動場のトラック13周を走り切りました。また来週もする予定です。自分のベストタイムが出せるように明日からもランニングを頑張っていきたいと思います。 親が子どもに失敗を見せること!
京都市立日野小学校 山本 泉
今回は,親が子どもに自分の失敗を見せることの大切さについてのお話です。 子どもの疑問に答えたり,子どもが間違ったことをしようとするのを正したりすることは,もちろん親の大切な役割ですが,親が常に「教える」という立場でいることが子どもにとって最良とはいえません。なぜなら,親はいつも正しいもので子どもより優れているもの,子どもは教わるもので親より劣っているものという固定概念から,子どもがなかなか脱却できず,消極的になり自立心が芽生えるのが遅くなるからです。 そうならないためには,たとえば,子どもの前で時には失敗したり,間違えて見せたり(わざとではなく)することも一つの方法です。こうすることにより,親といえども決して万能ではなく,時には親の間違えを自分が正せることもあるという自信が,子どもの能力を伸ばすことにつながるからです。 失敗する姿を子どもに見せたくない親は(私も含めて大抵の親はそう思っていますが),子どもにとって絶対的な存在として子どもを忍従させようとし,それを当り前の関係にしてしまいます。確かに,子どもが何でも「はい!」と言っていうことを聞いていると親としても安心です。また,子どもにとっても万能な(そう見える)親の姿が安心感・信頼感につながっていることも事実です。 しかし反面,親は完全なものと高く評価するあまり,自分が何とかしなくてはという発想が子どもの中に生まれにくくなります。つまり,自分の頭で考えて行動するという積極性・自発性が育ちにくくなるということです。 子どもの前で失敗したり間違ったことを言ったりすることにより,子どもからの信頼をなくしたり,尊敬されなくなったりすることになるのではないかという心配があるかも知れませんが,決してそんなことはありません。むしろ,明らかに間違っているのに正当化したり,失敗を取り繕ったりすることの方が子どもの信頼を失うことになると思います。 子どもが自分の考えで困難を切り抜け,克服し,それによって自信をつけていけるような,「生きる力をもった子」に育てるためには,親が常日頃から,子どもが自分で考え行動できるような場面を作ってやることも大事です。そのための一つの方法として親の失敗を見せることも必要なことだと私は思っています。 音楽朝会で合奏をしました
2月3日(月)の朝会で,6年生の音楽発表をしました。音楽の学習の時間を中心に練習をしてきた「あとひとつ」の曲をリコーダーとリズム楽器で演奏しました。体育館の全校児童がうっとりしながらじっと6年生を見ながら演奏を聴いていました。小学校生活の締めくくりとして,卒業までの時間を大切に過ごしていきたいと思います,
![]() ![]() ![]() |
|