京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/13
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大枝山 明けのむらさき 桂坂 花咲きにおう はるかなる 真理の道を 君よ 旅行こう 天翔ける 明日にそなえて 拓け 自律の園  誇りあれ 大枝

「私立高校入試始まる」

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 今朝は体育館、武道場や校内のあちらこちらに雪が残る寒い朝でした。今日から京阪神の私立高校の入学試験が始まりました。学校へ出てくる途中でも、朝早くから各高校へと向かう中学生の姿をたくさん見かけました。
 大枝中学校の3年生の皆さんがそれぞれに力を発揮して、良い結果が出てくることを期待しています。
 学校では朝の挨拶運動をしていても、3年生が登校していませんので、いつもより静かで寂しく感じられました。

「土曜学習(漢字検定)」

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 2月8日(土)の午前に土曜学習として「漢字検定」が実施されました。
 今年度土曜学習の最終となる当日は、雪が降り積もり、インフルエンザなどで欠席する生徒も何人か出て参加者が例年に比べて少なかったのですが、各学年から3級〜5級までの各級にチャレンジしてくれました。
 先日の土曜学習「漢字検定合格学習会」で練習した過去問題を見たり、参考書に目を通している人など、各自真剣な表情で検定に臨んでいました。
 60分間の検定の間、最後まで真剣に問題に鉛筆を走らせていました。
 約一ヶ月あまりで結果が届きます。良い知らせを期待しています。

「私学入試・公立前期選抜を控えた皆さんに」

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 いよいよ私立高校の入学試験が迫ってきました。また、その次の週には公立高校の前期選抜が始まります。皆さんの一人一人が持てる力を存分に発揮してほしいと思います。今日までコツコツと積み上げてきた努力を支えに、自信をもってそれぞれの試験・検査を迎えてください。
 
・試験前日の一晩だけの勉強で結果が変わることはありません。それよりも有効な試験対策として、明日の試験に必要な物(受験票・筆記用具・上靴など)を全部準備して、前日はぐっすりと眠りましょう。

・当日の朝はいつもより早めに起きて(起床後2〜3時間ほどで頭はフル回転します)、しっかりと朝食をとってから、家を出る前にもう一度持ち物を確認して、試験会場には余裕をもって到着しましょう。(慣れない交通手段で混雑することもあります)

・試験会場に到着したら、掲示物・案内を確認して(受験番号ごとに会場が指定される)、高校の先生の指示をよく聞いて、その指示に従う。

・試験会場に入ったら、気持ちをゆったりとして(緊張しているのはあなただけではありません)、受験票・筆記用具など必要な物を用意しましょう。

・問題用紙・解答用紙が配られ試験が始まったら、受験番号・名前など必要なことを落ち着いて書いてから、時間配分などを考えて取り組んでください。解答欄を間違えていないか、答えの見直しも含めて、しっかりとテスト終了時間まで頑張ってください。

・1つの教科が終わったら気持ちを切り替えて、次の教科に全力投球してください。

・面接のある人は、志望理由(なぜこの高校・学科を選んだのか)や高校で頑張りたいことなどを明確に、自分の良い所が見てもらえるように、精一杯の受け答えをしてください。

 「入学試験」ですから緊張しないようにと言ってもそれは無理でしょう。良い緊張感をもって、全力を出し切るように、皆さんの健闘を祈ります。

「オーケストラ入門教室」

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 2月4日(火)、朝から雪が舞う中、1組はコンサートホールに於いて行われました「オーケストラ入門教室」に出かけました。
 「カルメン」「くるみ割り人形」や「モルダウ」など、おなじみの曲にうっとりと聞き惚れていました。指揮者体験コーナーでは、他校の2名の生徒がベートーベンの交響曲第5番「運命」に挑戦し、会場を沸かせてくれました。昨年度同じ指揮者体験をして大喝采を浴びたことを思い出して、客席で一緒に指揮するYくんは感激も一入でした。
 お昼は府立植物園の食堂で、セルフサービスのうどんやデザートを食べました。うどんの汁を飲み干して大満足のMさん。食べ終わった後、元気に広場で鬼ごっこするUくん、Hさん。みんなが笑顔で植物園を散策し、新しくできた西門から出て、帰路につきました。

「第2回地生連総会」

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 2月5日(水)の午後7時から、大枝中学校会議室に於いて第2回大枝中学校区地域生徒指導連絡協議会が開催されました。
 地生連の会長である木塚中学校PTA会長の挨拶の後、今年度事業報告と決算報告が行われました。また、次年度の取組についての具体的な意見を地域の方々からご提案いただきました。
 続いての小・中学校の現状報告では、各校での児童・生徒の状況や今後の課題等が、報告されました。
 地域の少年補導の方々からをはじめ複数の方から、最近の少年非行などに関する事例、周辺地域の実状報告や、各学区の現状等をお話いただきました。
 今後も家庭・地域・学校が地域の子どもたちの健全育成を目指して、連携していくことを確認して総会を終了しました。


「校外学習」

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 1月31日(金)、1組は校外学習に出かけました。よく晴れた暖かな一日で、午前中は京都府警察広報センターに行きました。係の人の案内で警察の仕事をビデオやクイズで学習し、110番指令センターの見学、自転車体験や警察官になって写真撮影などをしました。みんな警察官姿がよく似合ってかっこよかったです。
 お昼を京都市美術館近くの食堂でとり、午後からは合同作品展へ。会場入り口正面で「沖縄絵巻」が出迎えてくれました。8mの大作で、みんな、「見て!見て!」とうれしそうに絵巻を指さしていました。習字やスウェーデン刺繍とアイロンビーズを使って仕上げたタペストリーなど、自分の作品を見つけて満足そうに見入っていました。他の学校の作品も楽しく鑑賞できました。


「朝日に輝く」

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 昨日から、近畿地方は冬型の気圧配置となっているため雲が広がり、北部を中心に雪が降ったり止んだりしています。
 今朝、大枝中学校でも朝日を受けた屋根やグラウンドの雪が美しく輝いていました。朝練習で早くから登校した部員たちがグラウンドで楽しそうに雪遊びをしていました。
 明日も寒さが続きそうです。インフルエンザなども流行っていますので、生徒の皆さんは体調管理をしっかりとして、手洗い・うがいも励行してください。

「公立高校前期選抜出願」

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 2月4日(火)、京都府公立高校の「前期選抜」の願書受付が始まりました。
 この「前期選抜」は今春から初めて導入される制度で、新聞に拠りますと京都府教育委員会が公表した志望調査では、全日制の前期選抜の出願者は約1万2500人で、昨年度まで同じ時期に行われていた推薦入学や特色選抜の2倍近い生徒が出願する見込みだそうです。
 京都市・乙訓通学圏の出願会場となった京都市総合教育センターには、受付開始時刻前から各中学校の担当者が来場し、各高校のブースを回って出願書類を提出していました。
 明日、6日には各高校からの受検票配布が行われ、午後から3年生の皆さんの手に渡ることになっています。
 公立高校の前期選抜検査は、2月17日(月)・18日(火)です。また、私立高校の入試はその1週間前の2月10日(月)・11日(火・祝)に集中しています。
 3年生の皆さんには、体調を整えて、それぞれに実力を発揮してほしいと思います。


「立春の日に」

 2月4日(火)、今日は二十四節気の一つ「立春」となります。立春が一年の始めとされ、茶摘みの時期である八十八夜、台風が近付く季節となる二百十日や二百二十日なども、立春から数えてとなります。その立春の日にまつわるこんな話があります。
 中国の古い書物に「立春の日には卵が立つ」と書いてあるのを発見し、中国、アメリカ、日本など様々な所で実験してみたところ、たまごは見事に立った。テーブルの上に立てたたまごは、次の朝まで倒れずに立っていたし、タイプライターの上にも立てることができた。次の日の新聞には「歴史的な実験に成功」という大見出しで書き立てた。(昭和22年2月)この記事を目にされた理学博士であり、随筆家であった中谷宇吉郎氏は記事に関心をもち、科学者としての考察、見解を随筆「立春の卵」に書かれました。
 「たまごの表面はざらざらしている。すなわち小さなでこぼこがあることは、だれでも知っているとおりである。問題は、あのでこぼこにありそうである。たまごの底の部分の少なくとも三つの凸点は非常に小さなゴトク(五徳)の三本足のような役目をするはずである。そして重心からおろした垂直線が、そのゴトクの三本の足がしめる面積の中に落ちればたまごは立つことになる。それでたまごの底の部分のからを学校へもっていって、たてにうまく切って、その切り口を顕微鏡で調べてみたら、三つの小さな凸点の距離はだいたい0.8ミリくらいあることがわかった。これで問題は一応解けたわけである。たまごの重心からおろした垂直線が、およそ半ミリ四方くらいの底面積の中を通るようにうまくもって調節すればたまごはいつでも立つのである。それには、十分の一ミリくらいの精密さでたまごの頭を少しずつ動かしては、そっと手を離してみればよい。三分から五分やってみれば、たいていうまく立てられるはずである。こうわかってみると、何でもない話ではないかと思われるかもしれない。しかし、問題は、そういう何でもないことに、世界中の人間がコロンブス以前の時代から今日まで、どうして気が付かなかったという点にある。それは、五分くらい費やしてたまごを立ててみようとした人が、今までだれもいなかったからである。実際のところ、たまごを立てる実験は、かなり気を落ち着けて、必ず立つものと確信して、何度も繰り返してやっているうちに、うまく立つものである。立つかなと思ってちょっとやってみるくらいではなかなか立たない。そういう意味では、中国の昔の本にあった立春の日にたまごが立つという話は、かなりおもしろい話である。たまごのような手近なものに、こういう例があるのだから、私たちのまわりには、まだ誰も気の付かないことがたくさんあるであろう。学校で習った物象で全部わかってしまったと思うことが一番いけないことである。」と結んでおられます。
 本当に立つかどうか試してみました。その結果…、見事立ちました。
 

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京都ビック・バンド・フェスティバル!!

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2月2日(日)京都コンサートホールに於いて、第38回京都ビック・バンド・フェスティバルが開催されました。

大枝中学校吹奏楽部からは、3名のメンバーが、10倍近い倍率の中からオーディションに合格し、京都府選抜チームとして出演しました。

本当にすばらしい演奏を1800人満員になった大ホールに響き渡らせてくれました。
今後も大いに期待しています。
1枚目の写真は、リハーサルの模様です。
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